2010-12-26

平成22年11月9日 真夜中にニューヨーク到着。

飛行機のDelayによりラガーディア空港到着は1時間遅れ、バッグクレームを終わらせたら日にちがかわって12月9日になっていた。さぁここからどうするか。夜中でもバスが動いているのは承知しているが何せ初めて乗るバスである。うまくたどり着ける保証がない。タクシーにするか迷うが、金額的なことを考えると断然バスの方がお得である。

空港の警備員にM60のバスストップの場所を確認し歩いていってみると結構な人たちが待っていた。これだけ人がいれば何とかなるなということでニューヨークで初めてのバス乗車である。

10分ちょっと待ってバスはすぐにやってきた。メトロカードに補充していないので現金で先払い。乗って走り出して気がついたが、ニューヨークのバスは日本のそれとは違い次の停留場のアナウンスが流れない。もちろん、電光掲示板もない。これには焦った。バスのルートはだいたい頭に入れてあったので、マンハッタンに入ってストリートをなんかし始めたところから窓の外に釘付け。交差点ごとの看板をとにかくにて乗り過ごさないようにしなくてはならない。

どうにか地下鉄の駅があるバスストップまでたどり着いた。この駅は前回ニューヨークに行ったときに使ったホテルの近くなのでよく常時使用した駅。ここまでくればもう安心である。ちなみにこの駅はCATHEDRAL PARKWAY。この駅上下線で入り口も違うのでご注意を。

地下鉄は終夜運転。バスを一緒におりた日系人の奥さんを連れたアメリカ人が話しかけてきて降りる駅に着いていろいろ教えてくれた。ニューヨーカーは意外に親切である。

地下鉄を降りてホテルまでは徒歩ですぐ。オーランドを出るときにチェックインが遅れることは伝えてあったのですんなり手続きは済んだ。が、フロントが開いていないため、明朝までパスポートを預からせろという。これはきわめて危険な賭けであったが、まぁなくなったらなくなったで何とかなるだろうと預けてしまった。ちなみに明朝、パスポートは無事に戻った。

余談であるが、日本では夜中の12:00をすぎても人と会えばとりあえず挨拶は「こんばんは」である。が、アメリカではGOOD MORNINGになるらしい。
夜間受付係に"GOOD EVENING"と伝えたところ、「おいおい、時計をいてみろよ。今1:00なんだから"GOOD MORNING"だ」といわれた。この辺りのユーモアたっぷりなところもニューヨークならではかもしれない。

2010-12-24

メリークリスマス

はじめに断っておきますが、無宗教です。ですが、大学はミッションスクールです。

Facebookのプロフィールには「宗教、哲学」を記入する欄があります。この辺り、日本で生まれたサービスではないなと感じます。

日本において宗教というものは、いいか悪いかは別としてファッションではないかと思います。12月にはクリスマスだといい、クリスマスを祝った人の多くが年始には神社へ初詣へ行く。ほかにもまだありますが、まぁやめておきましょう。これが本当の和洋折衷といったところでしょうか。


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先週末から引き続き、慌ただしかった今週もこれでおしまい、と思いきや、明日も出勤です。楽しみは、年が明けてからの代休と、それにかわる有給がとれることだけです(予定)。


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今日は明石家サンタの日です。観るか、ビデオに撮るか、決めかねています。

2010-12-23

思い出の名学坂

友人から下取ったロードバイクも今日が2回目。今回は母校の大学まで行ってみた。

瀬戸市内にあるキャンパスは「同じ瀬戸か?」と思わせる環境で、冬場は家が雨でも大学は雪、バスがあがれず休講なんてこともまれにあった。そんな山奥まで自転車でひとっ走り。

大学の真下までは順調に進めていったが、やはり名物である心臓破りの名学坂はそうは簡単に行かなかった。ダウンして途中歩いて上る。最初の上りだしが一番勾配がきついが、そこを乗り切れば再度自転車でもO.K.である。

本部が名古屋へ移転してしまった大学は休日のせいもあるが、静かなものであった。合宿のとき、夜中にカップラーメンを食べた自販機コーナーで水を飲み、目の前のキャンパスの写真を撮ってみた。クリスマスミサが近いからか、中からはパイプオルガンの音が聞こえてくる。練習でもしていたのかな。

久しぶりの母校探訪であったが、自転車のトレーニングにはもってこいの距離、時間、勾配である。


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MacBook Proと一緒に買ったエプソンのプリンタの梱包をあけて印刷してみた。

無線LANの接続がうまくいかず、結局USB接続で写真を数枚試し印刷。どうしてもラインが入る。もう少し試しに使ってみてだめなら電気屋に相談しなくてはいけない。どうも今まで数台のプリンタを購入したが、プリンタとは相性が悪いようだ。困ったものである。


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アメリカの旅行記がなかなか進まない。年の瀬だからかなにかと気をもむ案件が多く、なかなか落ち着かない。LAPTOPは新しくなったので操作は快適になったのだから、こまめにアップしていきたい。

2010-12-20

結局身の引き方がわからない人たち。

昨日(12/19)の日経新聞によれば、鳩山由起夫前首相は今期限りの政界引退を撤回し次期衆院選にも出馬するようだ。理由はよく覚えていない。

やめると言ったりやめないと言ったり、こんなに言ったことをすぐに覆すことができるのは芸能界と政界だけではないか?

鳩山氏が「やめるのをやめる」のは好きにしていただけばよいが(当然当選しなくてはいけないが)、彼に限らず国のトップを務めた人間が平の立場で何をやろうというのだろうか。

日本は大統領制ではないので首相の権限に限界があるとはいえ、これ以上にない仕事をやり終えていないということなのか、その後も国会議員を続けるケースばかりだ。

一度トップを経験した以上、どんどん退場していただかないと次から次へと人材を作っていかないと行けない世界では目詰まりを起こすだけだ。小泉氏は息子に地盤を譲ったとはいえ首相退任後の選挙で引退した。今回の鳩山氏のこのタイミングでの政界居残りは小沢氏擁護の陰が見え隠れするが、それを理由に国会議員になれない人間が1名いるのは不幸だろう。しばらくは民主党の代表は持ち回りでいきそうな気がする。

2010-12-12

平成22年11月8日 フロリダ最終日

この日をもってフロリダにお別れです。
次の土地へは19:49フライトだったので、最終日は都市部へドライブへ連れて行ってもらいました。


フロリダには3つのアウトレットがあり、日本でもおなじみチェルシーグループが運営する「プレミアムアウトレット」があります。
敷地内の印象は全く日本のままです。気がつかなければ「土岐にいるのか?」と錯覚を覚えます。


アウトレットでは、急に寒くなったフロリダで生活するホストの冬支度の買い物を。日本では既に冬物スーツを着ていていましたが、フロリダはつい先日までかなり暖かい(暑い)ようで、冬物の福野登場はかなり遅くてよい様子。おなじみGAPで冬物の買い物です。


私は私でこの後のフライトを快適に過ごすため、BOSSのnoise canceling headphoneを購入したく探しましたがここにはなし。結局3つのアウトレットを回って3つ目でようやく見つけることができました。


その途中でダウンタウンディズニーへ。ここでランチです。
ディズニーランドなんて中に入ったのは中学の修学旅行、会社の旅行でも入り口までいってそのまま違うところへ遊びにいってしまったぐらいですので縁のないところだと思っていましたが、ここは周辺地域全体がディズニーの関連のようです。といっても町中がミッキーだらけということはありませんが、シルクドソレイユの劇場があったりとディズニー満載です。


これ以外にもフロリダには全米でも大きい部類に入るコンベンションセンターと周辺のホテル群など、土地の人間ではないものが滞在するには興味をそそられるものがたくさんあります。コンベンションセンターと観光はいったい運営の考え方かもしれません。仕事の後もみるところがある。日本では出張ついでに他の目的を達成するのは叩かれますが、これが様々な地域から人を集める秘訣かも。何せ移動距離がハンパないアメリカのことですから、お父さんは仕事中に家族は遊ぶというのはありではないでしょうか。


2回目のアメリカ旅行。
これまでサンフランシスコとサンノゼ、ニューヨークにしかいったことがなかった私には、また違ったアメリカを感じたフロリダ3日間でした。

2010-12-09

平成22年11月7日 ケネディ宇宙センター(午後)

映画、アポロ13を観られた方は見覚えがある建物かもしれません。ロケットを発射する状態に組み立てている建物です。

午後は13:30スタートのバスツアー(有料)に参加しました。最終スタートのツアーでなぜこんなに早く最終になるのか不思議でなりませんでしたが、その理由はツアーに参加すればわかります。

バスはVISITOR COMPLEXから離れ、一般車はもちろん入ることができない道をすすみます。道中ガイドさんが解説をしてくれますがもちろん英語のため今ひとつどころか今ふたつもわかりません。バスは主だった施設の前で停車し降車して写真を撮影する時間を用意してくれます。


例えばここはスペースシャトルの発射を見物するためのスタンドが設置されている浜辺です。上の写真の組み立て施設が遠くに見えるのがわかりますか?ケネディ宇宙センターといってもこれだけの広さがあるのがお分かりいただけると思います。

別の方角には発射台が見えるわけですが、これだけの広さがあると、一体日本の種子島宇宙センターはどれだけの広さがあるのか、そもそも種子島はそんなに大きい島だったのかと考えてしまいます。

野外コースを終わると今度は施設見学です。こちらはアポロの管制室を移設したもの。当時は最新鋭だったかもしれないが、今となってはかなり機械的な印象を受けるコンピュータでした。

月面着陸は宇宙有人飛行を旧ソ連に先越されたアメリカとしては国の威信をかけたプロジェクトだったのでしょう。同時に、写真には写っていませんが、コンピュータのいすにはしっかりとIBMのスタッフジャンパーが掛かっていたことを考えると、IBMにとっても威信をかけた事業だったようです。


次の施設では実物大のロケットとアポロ12号の展示があります。月面着陸した際の月の石が展示してあります。これは大阪万博でも展示されていたようです。

次の日の大学見学でも感じたことですが、アメリカは国家プロジェクトを余すことなく大々的に一般に公開していると思います。日本は税金を使った事業だから公開しないわけには行かないという程度に入場料も安く細々とといった印象ですが、アメリカはそうではありません。国家事業を一般に公開することで、国の力を国民に見せつけそれを誇りに思わせるところがあるのかなと思います。また、これだけの技術を結集するには、純粋に企業間の競争によって技術を集めないと不可能でしょう。日本のようにやれ入札だ随時契約だといったことをやっていては、とても追いつかないのではないでしょうか。


これだけの科学を結集するには広大な敷地が必要です。そしてそこには自然があります。最先端の科学の集積地に、野生のワニが。このギャップも国土の大きさを感じる場面でした。

2010-11-27

平成22年11月7日 ケネディ宇宙センター(午前中)

その前に、この日はサマータイムの終了日。何時を基準にサマータイムを終了させるのかはわからないが、夜中に目を覚ましたとき、G-ShockはサマータイムのままであったがAndroidはサマータイムが終わっていて1時間戻っていた。いつもより1時間長い夜は、日本では味わえない。

11月7日はケネディ宇宙センターに出かけた。

実はシャトルの打ち上げの予定が遅れていて、うまくいけば滞在中に打ち上げに遭遇できるのではないかと期待もしていたがさすがにそんなに甘くなく、何度目かの延期かわからないが11月末近くまで延期になってしまった。来年(23年)の2月でシャトルのミッションがすべて終了することを考えると、このタイミングを逃したイコールシャトルの打ち上げは二度と見ることができないということになる。


さて、ケネディ宇宙センターはテーマパークのVISITOR COMPLEXとバスツアーによるセンター内施設の見学が2本柱だ。VISITOR COMPLEXではシャトルの発射体験ができるLAUNCH EXPERIENCEやiMAX THEATERでの3D映画、サターンロケットの展示などが行われている。

朝9:00の開園と同時に入りまずはLAUNCH EXPERIENCEへ向かった。
かなり期待をしていたが、こちらはそれ程でもなかった印象。90度までとはいかないまでも着席したいすが後ろに傾き、角度からすると恐らくスペースシャトルが打ち上げられる際のいすの角度になっているのだろうが、発射の再現としては「揺れ」と「音」のみといった感じである。

LAUNCH EXPRESSの前にはスペースシャトルの実物大模型が展示されており、中を見ることもできる。操縦士が座るところは計器類が所狭しと並んでいてさすが技術の最先端と思わせるが、その後ろは以外にがらんどうといった感じであった。確かに巨大な人工衛星を運んだりするわけだから宇宙への貨物船という印象である。

この後はiMAX THEATERで映画を見てひとまず昼食。VISITOR COMPLEX内の食堂にてハンバーガー。ハンバーガーはまぁそれ程驚くべきものではないが、やはり付け合せのポテトがすごい。

午後につづく。



2010-11-24

平成22年11月6日(アメリカ東部時間)アメリカンなショッピングセンター

荷物を置いて一息ついてから朝食の買出しにお出かけ。まずは車でちょっと行ったところのWATERFORD LAKES TOWN近くにあるBEST BUYへ。

BEST BUYは家電量販店でいわゆる郊外型。ワンフロアに所狭しとありとあらゆる家電製品が並んでいる。驚いたのは韓国勢の強さ。フラット型テレビのほとんど90%近くがSAMSUNG製で、日本製はSHARPとTOSHIBAが少しあるぐらい。探すのも大変です。そして驚くほどの安さ。具体的な値段は覚えていないが、日本だと200千円はくだらないものでもほとんどが100千円台で購入可能な感覚(これは円高ボケの影響があるかもしれない)。

そしてもう1つ驚いたのが、携帯電話売り場のほとんどがスマートフォンであること。BLACK BERRYは当然のことながら、ここでもSAMSUNG製品のシェアの高さが見て取れた。

以外だったのが、PCのケーブル類の値段の高さ。USBケーブル一つとっても2,000円近くの値段表示である。日本ではほぼ数百円で売られているものが、なぜにこのように高いのかは不思議である。


電気店を一通り見た後は朝食の買出しでTARGETへ。これまたいかにもアメリカンスーパーマーケットという一言につきる。日本では以前あったダイエーのハイパーマートの感覚か。巨大な陳列棚にこれでもかというぐらいの商品。そして一つ一つの量がまたハンパない。ドレッシングの瓶が大きいなんてかわいいもの。オレンジジュースの瓶を見たら正直「これを買うのか」と一瞬躊躇する大きさである。よくよく考えたらアメリカの液体の単位はリットルではなくガロン。最低単位が4リットル弱なのだから狭い日本で暮らしている私には度肝を抜かれる大きさであった。

買出しを済ませて夕食はALE HOUSEというスポーツバーでステーキを。アメリカ旅行は2回目だが、こういうレストランで食べるのは初めてなので、これまたどんなサイズで出てくるのか不安と期待が入り混じっていたが、以外にステーキはそれ程の大きさでもなかったものの、付け合せのポテトの量がどう表現していいのかわからないぐらいであった。翌日の夕食も似たような状況になったが、この2日間で慣れてしまい、その後ニューヨークでも似たような食事を一人で平らげるようになっていることになろうとは思ってもいなかったのは言うまでもない。

2010-11-21

平成22年11月6日(日本時間) 名古屋発、デトロイト経由、オーランド

今年の夏休みは遅めにとって3年ぶりのアメリカ旅行です。大学時代の先生がオーランドに1年間滞在しているので、そこで2泊ほど、その後はなぜか好きなニューヨークへ飛んで残りの休暇を過ごしました。

前回使用したユナイテッド航空は中部空港撤退のため、今回はデルタを使用。初めてのB747-400に搭乗。ネットでも言われているが、デルタの機材はホントに古く、未だにセンターモニターで映画を観るというありえない機材だった。まぁ、本を読んでいるか、寝ているかのどちらかだからどうでもいいのだが・・・。しかし、後で気がついたが、帰りが成田着だったため、よくよく考えれば行きも成田発にしてUAにすればよかった。そうすればスターアライアンスのマイルも貯まったのに。もう後の祭りです。

デトロイトで入国審査後、オーランドまでの航空機へトランジット。オーランドへは恐らくMDと思われる機材だった。2列3列の小さな飛行機。よくよく考えれば大きな国土を有するアメリカ。2~3時間の飛行機異動なんて、日本で言ったら新幹線に乗るようなものか。とんだ瞬間夢の中に落ちたらしく、気がついたら着陸の際の逆噴射のGで目が覚めた。

ターミナルに入った後バッゲージクレームの案内にしたがって歩いていると、いきなりエアポートとレインの駅が現れて乗れとなっている。まだトランクをピックアップしていないのを不安に思いながら乗ると別ターミナルへ。降りて少し歩くと大学時代の先生が迎えに来てくれていた。バッゲージクレームの前に外に出るのも不思議なものだが、このあと無事トランクをピックアップ。ひとまず先生のアパートメントへ行き、荷物を置いて一息つく。

つづく。

2010-11-16

若干頭痛あり

日曜夜から頭痛がとまりません。日本が急に寒くなっていて体調があわせられない、やはり旅行の疲れが出ているが考えられますが、恐らく日曜日にやったマッサージが悪かったのと思われます。

1週間、特に最後の3日間はとにかく歩き回った(万歩計をつけておけばよかった)ので、足の疲労がひどかったため、マッサージへ。断ればよかったのに基本的には肩こりもちなのでマッサージしてもらいましたが、どうもその直後から調子がよくない。月曜日もずっと頭が重く、それゆえに疲労が増え帰ってきてご飯を食べてすぐに寝てしまいました。3:00におきて作業をやっていますが、悪寒が加わっていたのであわててセデスを飲んだところ、頭痛は治まりました。薬に頼りたくないものの、薬で楽になるのであれば早めに手を打つ必要もあります。これで作業が継続できます。


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旅行のリフレッシュはやはり仕事への影響も大です。先週は私に絡む突発的な仕事がかなりあったようで、引継ぎの戻りもかなりありました。当然通常の日常業務もこなさなくてはいけないので仕事量としてはかなり多かったはずですが、頭痛が続いていたものの、以外にも定時にはある程度目処がついてしまいました。それだけ効率がよかったということでしょうか。定期的な気分の転換というものはやはり必要です。


さて、明日の外務員試験のお勉強を少しすることにしよう。

2010-11-15

休暇終了

年に1度の長期休暇が終了。今日から仕事へ復帰です。

今年の休暇は3年ぶりに海外へ。詳しいことは日を追って書いていくとして、やはり海外へ行くといろいろな刺激を受ける。twitterでもつぶやかれていたが、お金と時間は作るもの。いろんな国を観てその国の雰囲気を感じ取ることは日本にいて何かに代替できることではないだろう。

ひとまず、水曜日までは多忙な日が続くため、それからゆっくりと今回の旅行をまとめていきたい。

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昨日は大学の同窓会であった。いつもと日程が違っていること、案内が自宅に届かなかったこと、前日まで旅行に出ていたこともあり、これまでのように大きくアナウンスをしなかったが、当日後輩から連絡があり参加することにした。

例年になくものすごい人数の参加がありびっくり。しかし、同窓会というものは参加者が多ければいいというものでもないなというのが正直な感想。
「あなた、その行動を自分の子どもや小さな孫に見せられますか?」という場面が多々あり、正直???な時間でもあった。

偶然居合わせた後輩もおり、それなりに楽しかった。彼女も気張ってやっているようで何よりだった。

2010-10-26

築地のお寿司にかなわない。

日曜日のトリエンナーレは名古屋市美術館から納屋橋会場を廻り、その後名古屋駅へ。時間が13:00過ぎになったので、柳橋市場でご飯を食べることにした。

最近人と会うときは名古屋駅が多いが、時間的にガッツリいけられない時ようにぱっと食べられるお寿司屋さんを見つけておきたいと思い、探してみた。
柳橋市場は日曜日でしかも昼過ぎなのですべてしまっていたが、ネットで24時間営業のすし屋を見つけて行ってみた。

上ランチ1,250円と、秋刀魚とカンパチの握りをいただき、しめて2,050円。握り4貫で800円の計算だが、これが高いのか安いのかはよくわからない。ランチのお寿司はまぁどこのおすし屋さんでも出てくるような内容。でも、まぁこんなものなのかな。

カウンターのお寿司なんて東京に遊びに行ったときに築地市場で食べて以来で味が美化されているかもしれないが、あちらで食べたお寿司はシャリが人肌とまでは行かなくても若干暖かく、口に入れたときにやわらかい口当たりであったが、なかなかこういうお寿司には出会えない。どうしてもお寿司が固まりに感じてしまう。

カウンターのおすし屋で軽くやっていくというのは分不相応なのか。でも、そういう粋な夜も過ごしてみたいものだ。

2010-10-24

ボーリング大会

昨日は会社のボーリング大会。選手ではないが、応援に行ってきた。

会社で様々なトラブルがあったり、新型インフルエンザで集団行動を自粛したこともあり、こういった集まりは本当に何年ぶりかである。

これまでは「なぜ休みの日にまで仕事の人と会わなきゃいけないんだ?」といって自分が当事者にならない限りは参加していなかった。今回は若い者にだけ参加させるのは申し訳ないとの思いから出かけてみたが、昔の先輩や後輩に久しぶりに会うことができてよかった。わりと会社の人間とのみに行く方であるが、飲みに行くとなるとどうしても会う人が偏ってくる。こういう機会にいろんな人と顔をあわせることは意義があることだなと思った。これまで4年間の仕事柄、同じ職場ではないが仕事で絡みがあったという人はかなりな人数いてそういう人との再会は刺激的でもある。これはあのような立場で仕事ができた自分の得点だなということにも気がついた。

それにしても子どもの成長は早い。前にあったときはまだ赤ちゃんだった子が見事に成長している。それだけ自分も歳をとったということだ。

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上司の哲学という本を読んでいる。松下幸之助の薫陶を受けたPHP研究所の副社長が書いた本である。「部下に信頼されるの20の要諦」という副題がついている。20すべてを自分にも課したいが、いきなり全部はできそうにない。でも、明日からはこの2つをやってみたいと思う。

  • 部下にも上司にも同じ言葉で話す。
  • 部下を見て話を聞く。話をする。

上司には「おはようございます」でも、時として部下には「おはよう」となることが多い。これをすべての人に対して同じように話すようにしたい。

忙しくて余裕がないと、他事しながら話を聞くことがよくある。これもやめたい。だがやめれば当然自分の仕事が遅れるわけだから、その分自分の処理能力を上げなければならない。これに努力したい。

2010-10-22

長い・・・。

先週は4日間だったからか、今週は長い。やっと金曜日って感じ。でも、来週は月末週だからもっと長く感じそう。今日は来週の段取りもやらなくては。

2010-10-21

北海道物産展

会社帰りに松坂屋の北海道物産展に行ってきた。平日夜なのに結構な人手で賑わっている。本当に百貨店不況かと思ったが、他のフロアはガラガラだった。
男ばかり5名で行って場違いじゃないかと思いきや、かなりな数の男性客、それも年配な人たちがいて、酒のつまみになるようなものではなく、スイーツ系を買っている。おそらく家で待つ家族に買っていくんだろう。

2010-10-20

ロッテ優勝

友人がロッテファンということもあり、数年前に千葉マリンスタジアムに観戦に行って以来、気になる存在であったが、昨日見事に日本シリーズ進出を決めた。
方やセ・リーグはどうなるか。どちらも気になるチームではないが、この際地元の球団に勝手ほしいということにしておこう。

2010-10-19

ホントは何者なんだ?

昨日の午後から新入生は1ヶ月の休業に入った。それにしても、しっかりと休業中の身分保証は確認していく。本当に精神的には参っているのならそんな余裕はないと思うのだが、どうだろうか?
昨日はその対処で一日が終わってしまった。朝から噛み合わない会話。自分に不都合な話は全く聞く耳を持たない。一方で、言いたいことはどれだけでも話す。
こんなやり取りも、しばらく解放されると思うと正直ほっとするが、籍をおいている以上、ほったらかしにもできない。
帰らせるときに誰にも言わず帰宅させたが、それについてクレームが出た。やはり挨拶はさせるべきだったかと少し考えている。

2010-10-18

旅行の計画を着々と

前回のNY滞在はひたすら街をぶらぶらするに徹したが、今回はNYならではのものをいろいろ見てみようということで、今回はいろいろと予約をすることにした。

昨日決めたのは OFF BROADWAY で観るミュージカル。 STOMP

これをミュージカルというのかすらよくわからないが、何年か前にテレビのCMでゴミ箱やデッキブラシをリズムよく叩いているのをみておもしろいなと思っていた。旅行雑誌を眺めると結構でていて早速ネットで予約。今回も代理店を通さずに直接予約したため、ホントに予約できたのかは不明。

始めはNYC.comで予約を取ろうとしたが、2~3営業日でどうのこうのとどうやらチケットの受け取りかリコンファーム的なことをやる必要があるみたいだったので、STOMP公式ページからリンクされているTicketMasterというものを利用した。ただし、こちらからはなぜかプレミアムシートが予約できなかったので、オーケストラ席からの観覧となる。追加で7ドルほど支払うと飛行機の遅延とかで見られなかった際の保証を行う保険もつけた。ま、請求方法が今一よくわからないが。
実際チケットが取れているのかどうか、それは現地に行ってその日になってみないとわからないが、全快自由の女神のフェリーもネットで予約して行ったら普通に取れていたので、まぁ大丈夫でしょう。

このドキドキ感もまた楽しみの一つです。

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今朝は4:30過ぎに起きて特許のことで疑問点があったので、特許関係の仕事をしている先輩に質問した内容が返信されていたので、その内容を教えていただいたサイトで確認したり、御礼のメールを返信したりしていた。
それにしても寒い。薄手のパジャマだけではとても寒くていられないので、フリース製のステテコを羽織っている。四季が特徴の日本の気候は一体どうなったのか。ここ数年秋がないような気がする。これでは三季だ。


2010-10-17

平日前夜の自宅での夕食なので

今年の6月ごろやっていた#shinobydietは途中で挫折してしまったが、若干気持ちに余裕が出始めているからか、平日前夜の自宅の夕食ではアルコールを飲まない生活を先週から再開している。つまり、2日目。
まぁ先週は出勤4日のうち、3日間飲みに行ったので体が欲していないということはあるかもしれないが、なしでも意外にやれるもんである。以前やっていたときは、日曜日の17:00ごろになると今日はどうしよう、乗り切れるだろうかと半分禁断症状みたいなものだったが、今回(少なくとも今日は)はない。

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今日はヨットのクラブレースであった。私が参加したクラブレースにしては眺めのコースで、いつもは上り→下り→上りで終わるところが、上り→下り→上り→下り→上りということで、スピンを2回も上げることに。ベテランバウマンがお休みだったのでどうなることか心配であったが、艇長の機敏な動きで無事に終わることができた上に、気候も風もよく絶好のセイリング日和だった。
前々会ぐらいに教えてもらったスピンのパッキングを初めて一人でやって、なおかつ次の下りで使用するというのでドキドキしたが、何とか無事に上がりホッと。しかし、スピントリムは相変わらずうまくなりません・・・。

2010-10-16

歳をとった証拠かも

会社で日本男子ゴルフの「日本オープン」のチケットがもらえたので、G藤と観戦に行ってきた。

到着と同時に石川遼が発信したため基本的にそのパーティについていった。


今日の遼君はパターの調子が悪かったのが、どれもこれもカップ真横でとまる。イライラしている感じも真横で見られるのがツアー観戦に行く醍醐味なのか。バーディーが決まり始めてくるとガッツポーズもでてきてキャディと談笑する場面も見ることができた。


それにしても、ゴルフの観戦に行くようになっては歳をとってしまったのかもしれない。来年は「クラウンズに行こう」と話をしていた。


ちなみに、18番ホール終了後、遼君が引き上げる場面でNHKニュースに私が映っているそうです。


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ゴルフで歩いている途中は律儀に携帯の電源を切っていたG藤であるが、最終3ホールぐらいは電源を入れて万歩計をしていたらしい。3ホールで300キロカロリー台。単純計算18ホールってことは1,800キロカロリー消費したことになるのか。ジムに行くよりも、ゴルフに行った方が消費カロリーは多そうです。


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その消費したカロリーを、終わったあとはホルモン焼きを食べてすべて補充、どころか、過剰摂取している可能性があります。車だったためビールは飲まなかったものの、肉はかなりほおばりました。ちなみに、昨日もホルモン焼きでビールたらふくです・・・。



2010-10-15

移動10時間、滞在5時間


昨日一緒に食事に行った前任トレーニーは現在東京に戻っていて、昨日は長期休暇を利用して名古屋に遊びに来てくれた。総勢8名でお出迎え。

遊びに来たというよりも、夕方名古屋に着いて、また夜行バスで帰っていった。私たちに会いに来ただけという強行軍。うちの会社は彼にどれだけのことをできたのかわからないが、こうやって会いに来てくれるのはうれしい話です。

2010-10-14

外貨両替のタイミング

来月の旅行に向けてそろそろちゃんとした準備をしないといけないが、そのうちの一つがキャッシュを用意すること。だけどこれだけ円高が進むとついついよくが出てしまってなかなかタイミングがつかめない。前回118円程度で両替したことを考えればかなりな円高なのでいつでもよいといえばよいのだが、踏ん切りのつかなさは毎回同じです。


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昨日は研修時代の同期とお食事。久しぶりに会い、思い出話に花が咲いた。
研修が終わってから何度か東京には行っているが、当時みんなで通ったお店などには行っていない。神田駅ガードしたの居酒屋によく行ったが、まだあるのかな。


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で、今日はある機関からトレーニーに来ていた方とのお食事会。当時は違う部署だったのでそれ程交流があったわけではないが、声をかけていただいたので参加予定。仕事関係で外部の方々と交流がもてるのは、7月まで4年間勤めた部署にいたからこそなせること。それが唯一よかったことかな。

2010-10-13

終わった話だが就職活動はもっといろんな会社を見ればよかったと少し後悔

大事なことはみんなリクルートから教わった (ソフトバンク文庫NF)を読んでいるが、やっぱりリクルートってすごいと思う。確かに毎年何百人とか千人近く採用していればこれだけの人材が出てくる可能性も高くなるのかもしれないが、ただ営業が強いだけではなくて、アイデアとか、事業にしてしまうパワーはやっぱりリクルート出身者だなと思う。
毎日の気合入れ(?)みたいな盛り上がりがこのご時世に合うとか自分がやれるかというとその場で巻き込まれないと恐らくやっていられないとは思うが、そういう雰囲気もまたいいのかな(ただし、これが嫌だったという女性もこの本には出てくる)。

まだ全部読み終わらないが、間違いなくいえることは、

どこまでもポジティブ

な人たちが多そう。

根が明るいといえばそれまでだが、普通営業やってて単純に明るくいろといわれてもそりゃ無理でしょ。そこを根明でいけることがこの人たちのすごいところで、毎日イライラしている自分は小さい人間に思えてくる。
同じことができなくても、こういう雰囲気の会社もあるんだと片隅に思いながら仕事をすると、少しはご利益がもらえるかも。


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久しぶりの外務員試験は、信用取引の問題集を復習。先物取引のページを読んで、今日は早起きして先物の問題集をといた。もう、何回も問題集といて慣れるしかなさそう。現実に取引をすることがないものばかりなので、経験から頭に入れるわけにはいかないから余計に大変です。


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計画的に勉強を進めなくてはならないが、今日から3夜連続で飲み会が入っている。第一弾の今夜は某銀行へ研修に行っていたときの同期とご飯。
やる気が出てきたときに限って飲み会が多いのはなんとも皮肉であります。

飲みすぎないよう、ほどほどに帰ってきます。

2010-10-12

早起きしても時間がもったいない

昨日も書いたパソコンの不調。何気ない時は遅いなという程度のものだが、朝起きて電源を入れた時はもう「時間の無駄」のレベル。起動するまでは他ごとするなど時間のやり過ごし方もあるが、今文字を入力している段階でも変換は遅いわ、そもそもATOKの変換は不調だわで役に立たん。電源を入れてかれこれ20分になるが、未だにハードディスクがランプ目いっぱいに動いています。


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久しぶりに5時起き

生活のリズムを自分のペースに戻さないといけないということで、久しぶりに5時おきを目標にしてみた。なので、昨日はお酒なし。体は重いがやはり酒を飲まないと朝起きられるものだ。
このペースを続けたいが、こういうことを始めたときに限って、今週は水・木・金と飲み会が入っている。

この時間に起きると、久しぶりにめざましテレビをオープニングからみている。そこで知ったが、今日は韓国戦か。先日アルゼンチンに勝利を収めたものの、韓国戦となるとまた違ったプレシャーがありそうだ。勝ってほしいが。

2010-10-11

やればやるほど下手になるゴルフ

大学同期のと打ちっぱなしへゴルフの練習に行ってきた。ちょっと前までは自分の方がうまいと思っていたが、彼はかなりうまくなっていた。昨日も練習に行ってきたが、明らかに今日の方が調子が悪い。やりすぎも考え物かも。それにしても、なぜうまくならないのか理由がわからない。やっぱりスクールに入らないといけないか。


このPCいい加減寿命か?
それにしてもパソコンの遅さがいよいよ不便を感じるレベルになってきた。スカイプで会話をすれば途切れるし、pdfをリンクしてもらうと間違いなくacrobatが起動しない。某大手銀行へ研修に行く前に買ってそれから4年。いい加減お役ゴメンかも。冬のボーナスが出たら買い換えるか。

2010-10-10

アスペルガー症候群とどう接するか

景気も低迷、世の中の需要はどんどん縮小していく時代は企業の競争も激しく、それは同じ会社の人間同士でも同じで社内の人間関係に疲れてしまい、心の病になってしまう人は多い。失礼を承知で書けば、このブログを読んでいただいている方の中にもそのような状況になった人もいる。

今の職場に転勤して大変なのは、この本のタイトルどおりの人が1名いることだ。ただし、現在検査中で最終的にこの病ではないかもしれないが。

何せ普通の人間と同じに言っても理解ができるレベルではないため、同じ次元で接していたらこちらのイライラがつのるだけ。ではどうすればよいのか。ということで読んでみたのがこの本である。

アスペルガー症候群とは、いわゆるうつ病などの心の病とは違い、認識違いがあるかもしれないが先天的なものではないだろうか(ただし、先天的との言葉は本書には一切出てこない。あくまで私の印象である)。

本書でも紹介されているのはアスペルガーの子どもの事例や、アインシュタインやビル・ゲイツ等有名人の幼少期の事例が非常に多くちりばめられている。これらのことから私は先天的なものではないかと考えるようになった。

一方で、現在多いといわれるいわゆるうつ病などは、あくまでも普通の人がその時の環境に拾うしかかってしまう病。後天的という言い方がいいのかわからないが、恐らくそういう部類に考えていいだろう。
こういう場合、会社としても人材の損失を最低限に抑えるため、体調が整うまでの間、休職や時短等の措置により回復に向かわせる努力は必要であると思われる。

では、私が先天的と感じたアスペルガーの場合はどうなのだろうか。採用時には既にその症状がどこかしこに出ているはず。この会社でこの人はやっていけるのか、この人にこの仕事は向いているのかというのをきちんと見極めた上で採用すべきではないか。採用されて約半年しか立たない人間が、このような診断をされ、それにあわせて仕事中の接し方に注意を払うのははたして労力の無駄ではないか。様々な思いがよぎる、この数ヶ月間であった。

本書の帯には「学校や職場にいる”アス君”。「問題児」「KY」扱いしていませんか?」ということなので読んでみてが、残念ながら会社員のアス君への対処法は乏しい印象しかない。もちろん、学童、生徒の事例のように彼らに接しればいいのかもしれないが、はたしてサラリーマンにそこまでやる必要があるのか。

私も初めて役席者になって現在の職場に赴任しているため、部下、後輩職員の働きやすさというものは考えなければない立場である。少し前までは彼のことでイライラする人間が多くなってきたため、こちらで全面的にフォローをするように申し出てみたものの、その対応にこちらが疲労困憊で根負けしそうである。

これらの問題でこちらの体調がおかしくなってしまっては本末転倒なのだが・・・。

THE LAST MESSAGE 海猿

THE LAST MESSAGE 海猿を観てきた。

初めての3D映画で、既に観終わった友人からは3Dの意味がよくわからんといわれていたが、海中から上を見た映像なんかは奥行き感抜群で、さすが3Dといった印象である。ただ、若干映像が暗く感じるのは3Dのせいだからか、それともこの映画が天気が悪い設定とか、ガスプラントの中だからかはよくわからない。メガネの煩わしさは否めないが、映像への引き込まれ方はやはり3Dのなせる業なんだろう。

この映画はシリーズすべて観ているが、男の仲間意識というものにいつも感動を覚える。過度な仲間意識は内政干渉との境目がわからなくなってうっとうしいものであるが、命をそれぞれに預けあっている人たちにはまずなくてはならない感覚だろう。アメリカの戦争映画でもそうだが、必ず負傷したりして取り残された人間を引き上げに行くすさまじいまでの意気込みは、命を懸けている仕事をしていない私には本当に感動を与えられる。



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お酒の失敗

昨日の歓送迎会はかなり飲みすぎ、2件目のバーでギムレットを飲んで止めを刺された。今日は日中動く気が起こらず、1日ボーっとして過ごした。映画はレイトショーで。3連休だからよかったが、1日を無駄にしてしまった。今日はビールの缶を見るのも億劫である。それにしてもあれだけのビールでやられるとは、歳をとったものだ。


疲労の原因

月が変わりそれ程忙しいわけではないが、今週は疲労感いっぱいで家に帰ってから何もやる気が起こらず、ビールを飲んで寝てしまう1週間だった。これで2週連続である。
心の病を抱えた部下職員の面倒を先週からみているが、これが相当に疲労を蓄積させる。何せ仕事の段取りが自分で考えられないどころか、1つの仕事の手順も出鱈目なので、1つ1つ何もかも説明しないと何もすすまない。おまけにほかって置いたらノンベンたらりと仕事をするので、残業つけ放題になってしまうため、終礼が終わったら帰らせなければならないが、あぁでもないこうでもないといって残ろうとする。どうにかならないものだろうか。

2010-07-22

そうか、世間は夏休みか。

電車がやたら空いている。始発から2駅目でいつも座れないのに今日は余裕。学校が夏休みになると、こうも人出が減るものか。

夏バテ気味である。あまりの暑さに昨晩ビールを少し飲んだだけでそのまま夢の中へ。
今日は飲み会だが、家までもつだろうか・・・。

2010-07-21

1ヶ月ぶり。

1ヶ月以上更新を怠っていた。最近やっと早起きを再開することができてきたので、またブログも書いていきたい。

転勤
人事異動でまた名古屋市内へ勤務することになった。そのため、朝の出勤がかなり早くなってきたのもPCの電源を朝入れなくなった理由の一つ。

気分の変化
人事異動で気分一新できたのか、情報に対する「欲」がかなり変わってきた。本を読むと吸収もかなり違う。やはり人材が滞留しているところは刺激が少ないと改めて思った。

2010-06-13

孤高のメス


臓器移植法が成立前の日本で脳死患者から肝臓を移植することを映画たこの映画。その時代に本当にこのようなことが行われていたら社会問題としてかなりセンセーショナルな取扱を受けたと思うが、法整備がすすんだ現代においては先端の医療として普通に行われることだろう。

この映画では脳死した息子からの臓器提供を強く願った母親の意思により、移植手術が可能となったが、ここに本人のはっきりとした生前の意思表示は全くなかった。その状態で移植手術をすべきであったのだろうか。臓器移植法がなかったこの時代はそれでよかったのだろうが、現代ではそれはどうだろう。今年の7月には本人の意思表示がなくても遺族の了解で移植が可能となるとのことであるが、私個人の意見としては、やはり本人の生前の意思は尊重して欲しい。思考をつかさどることができない状態になっているからこそ、そして思考をつかさどる可能性が全くない状態ななったからこそ、遺族の主張だけで自らの体の一部を他人へ持っていかれることには抵抗がある。

その上で、私は臓器提供意思カードで臓器提供の意思表示をしている。人が死んだときに、最後を法律にのっとって見送るのは遺族の義務であるが、そこに必要以上に他人の主張をはさんで欲しくない。可能な限り、自分の最期は自分で決めたいというのが私の意見だ。

そんなことを強く感じた私はカードの記載内容を先ほど確認して、財布の中にしまった。

2010-06-08

『排出権商人』 黒木亮


京都議定書締結の後よく耳にするようになった「排出権」。これが取引できるということだが、一体排出権とはなんなのか。簡単に言えば目標設定をクリアできない場合、余裕がある国からその分を購入することであるが、それはどのような方法で行われるのか。

そんな疑問には小説であるこの本が解決してくれます。

国連での排出権認定や、交渉方法、具体的な排出権のビジネスの内容について、余すことなく書かれている。もちろん小説であるので、ある程度キャプションは加えられていると思われるが、作者のこれまでの作品から決して大げさではないだろう。

もう1点、貿易担当の仕事をしている私からは、中国人とのネゴシエーションの下りがかなり面白かった。私自身は中国へいったことはないが、取引先等から聞く中国の様子というのがよくわかり、読んでいて楽しかった。

排出権商人 黒木亮

2010-06-06

告白

映画、『告白』を観に行ってきました。この作品は珍しく先に小説を読んだ。この手の小説は読んだことはないが、会社の他部署の上司に進められ読んでみた。様々な登場人物が場面場面で一人称で話を進めるのがこの小説の特徴であるが、それがそのまま映画になっている。そして、過去の回想が多いこの話の中で映画もそのとおりになっており、森口先生扮する松たか子が朗読に近いお芝居をあきさせることなくみせてくれている。

食うか食われるかの経済小説を中心に読んできて私にとって、このお話の目的はよくわからない。学級崩壊した学校が描きたかったのか、家族のバランスが偏っている家庭が描きたかったのか。人間関係が下手糞な中学生が描きたかったのか。この3つに絞られるのであろうが、結論はでていない。もしかしたらHIVに感染した人間を差別してはいけないと言いたかったのかもしれない。

自分に子どもはいないが、友人の子どもを見ていると巷言われている学級崩壊などというものは全く想像がつかない。子どもというものはある程度わがままだし、自分が王子様と少なからず思っているものだ。一方で、自分が子どもを持ったときに、そんな素直な子どもに育たずこの映画に登場するような社会になじめない子どもになったらどうしようという恐怖もまたある。子どもは何に満足し、どうすれば社会になじむ子どもになるのだろうか。

子ども手当てで少子化対策を考えるのも大事だとは思うが、それよりも、自分の仕事も持ち、自分の世界ももち、それでも子どもにどう接すればいいのかを考えることの方が、より少子化対策になるのではないかと考えた映画だった。

2010-06-02

投げる精密機械は考え方も精密機械

ロッテを最後に引退した小宮山悟の本を読んだ。子どもの頃から英才教育を受けたわけでもなく、推薦で大学に入ったわけでもない小宮山氏はいわゆる野球エリートでなかった。しかも2浪して早稲田大学に入ったためプロ入りは大学卒で24歳。遅咲きのプロ生活をどのようにして42歳まで続けられたのか。

常に「なぜ?」を考え、行動すること。そして彼は勉強熱心であり、その時そのときに応じた学習を行っている。

メジャーリーグから帰ってきて在日球団からオファーがなかったときは大学の研究室に通って学んでいたらしい。また、現役に復帰してから大学院の入学試験もパスしている。ロッテに戻ってからは敗戦処理的な役割もあったが、それもこなしていく。その時期求められることと、やれることを忠実にやっているだけという感じが本からは伝わるが、プライドが邪魔せずそれができるのは浪人で大学に入学するという学習の癖をつけていることと早稲田大学野球部で厳しい状況に身を置いた経験からだろうか。

別に新聞か何かで読んだが、彼のひじは既にぼろぼろの域に達していて、医者が「ホントに痛くないのか?」と疑問に思う状態だったらしい。学生の頃バッティングピッチャーとして何百球と投げていたときに身に着けた痛くしない投げ方を覚えたといっているが、その無意識な臨機応変さはサラリーマンも大事なことだと思う。

成功をつかむ24時間の使い方
小宮山悟

2010-06-01

グリーンゾーン

ハートロッカーに続く、アメリカのイラン戦争をテーマにした作品。大量破壊兵器の発見、壊滅に動く米兵の活動が、実はCIAや国防総省の覇権争いに巻き込まれていく。

人間は世界平和をうたいながら、実は自分の地位も確立していくもの。それはそれでよいが、その地位確立のために、最前線で働く兵士の命の犠牲もいとわないところが、いかにもアメリカトップらしいやり方のように思う(失礼っ!)。また、そのためにマスコミを利用し、利用されるマスコミもいる。マスコミの情報ソースを確認しないのは日本の平和ボケだけかと思っていたが、意外にアメリカでもあるのか。

それにしても、アメリカはイラクで一体何がやりたくて、最終的にどうしたかったのか。改めてわからなかった。

2010-05-27

体脂肪は上がっていないのに、ズボンはきつい

昨日は帰ってきてからジムへ。トレーニングを復帰してからまだ1回しかジムへ行っていないため、やはりウェイトが戻りきらない。そして結構な込み具合でウェイトは二周りしかできなかったが、ランニングは25分まで走ることができた。30分まで伸ばして、その後早くスピードを上げられるようにしたい。

体脂肪が17.5%で上がっていないことにホッとしました。

2010-05-26

どこへ行った?

休日用のメガネが見つからない。GWウィークに少し使ったっきり見当たりません。最後は家ではずした覚えはあるんだけどなぁ。

身の回り品を身の回りにつけるのが苦手なため、結構こういうことは多い。探さなくては。

2010-05-25

90分見続けられる試合を

前半戦を20分ぐらい観たが、圧倒的な韓国のボールキープ率の高さと早いパス回しにつまらなくなってしまってテレビを切ってしまった。私自身のサッカーの面白さ(テレビで見ている限り)はすばやいボール回しの早さである。
初めてサッカーを見るようになったのはアメリカワールドカップの予選で、実によく見ていた。その後、Jリーグが開幕したのでそちらも見ていたが、代表戦に比べるとリーグ戦はボールの動きが悪く、見ていて飽きてしまったので観なくなってしまった。
最近の代表戦はボールを持つと自陣での回しが多すぎてボールが全然前へ出ない。出す側が出す場所を見つけられないのか、前線が出してもらえるところにいないのかよくわからないが、昨日なんか韓国が「えっ!ここに?」って言うところにボールを出しても必ず誰かが受け取りに行って結果的にパスがつながっていたような気がする。もう少しリスキーなボールを多く出せるようにならないとワールドカップも厳しいのかな。

(あくまでも、サッカー素人の見た感想なのでそのあたりご了承を)


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今月は残業代が支払えないので定時で帰れとの指示により、早番の今週は5:00台に帰宅できそう。これだけ時間があると、いろいろとやれることはあるのだけれど逆に1つ1つのことに時間をかけてしまったり、切り替えの間にボーっとしてしまうので、うまく時間が使えていないことに気がついてしまう。これまで休日にしかやっていなかったことや出かけていなかったことを平日にもってきて、休日はまた違うことができるように組み立てを考えてみることにしよう。

2010-05-24

やらなくても、疲労はやったとき以上

昨日のエリカカップ(蒲郡沖)は強風のため中止。1時間近くレース海面をうろうろし、本部艇を探していたところに中止の赤旗は気が抜けてしまって、ラグーナに戻るだけで船酔いしてしまった。土曜日の回航も途中からよく風が吹いてきて、若干酔い気味になってしまったので最近ちょっと調子が悪いのかな。
レースは中止になって1時間だけ海面にいたものの疲労は目いっぱいあって、帰りの電車は爆睡。家に帰ってからもしばらくうとうとしてしまったり。その後夕方にスーパー銭湯に行き、2日分の垢、いや2日分の日焼け止めをしっかり落としてきた。
今朝は若干上半身が筋肉痛。やはり胸と上腕の筋力、そして握力が戻っていないようだ。


今回の反省点
NONレースになっても、着艇申告は必ず行うこと。

2010-05-21

もって帰らないの?

今日も遅番。めざましテレビを観ていたら事業仕分けがやっていた。
運転免許の更新のときに配られる本というか冊子というか。あれって必ずもって帰らなきゃいけないものだと思っていたが、もって帰る人は64%程度らしい。今までもって帰っても読んだこともないし、そもそもどこにあるかわからない。車で行ったときはダッシュボードに入れたこともあったけど、基本的に駐車場が少ないので、公共交通機関で行くと車にあとでわざわざ入れることはまずない。行政サービスが作る出版物の悲しい現実である。

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昨晩は夕食がそばだったため、今朝は体重が0.8kgも減っていた。やっぱり食べ物は大きいんだなと実感。今週週明け以来の76kg切りです。


昨晩は明日からのエリカカップに備え、荷物を準備。今日やればいいんだろうけど、ひょっとして飲み会なんかが入ると危ないので、昨日やっておいた。新しく買ったかばんは意外に物が入らず、寝袋はやめてシュラフカバーに、ブーツとライフジャケットは紙袋になる。ブーツは置いていこうかと思ったが、日曜日は降水確率が60%になっているので、やっぱりもって行くことにする。帰りの回航はどうなるか心配だ。

2010-05-20

ドラム or ベース

時差出勤はやはり朝起きる時間に影響します。今朝は起きられなかった。


もう1回習おうか
以前ドラムを習っていたが、仕事が忙しくレッスンに間に合わない日が多かったためなかなか行けられず途中でやめてしまった。最近は早く退社するように奨励もされているし、会社も近くなって帰宅時間が早くなっているのでもう1回習おうか。昨日音楽仲間とご飯を食べていてそう思った。でも、ベースも習ってみたい、というのもあって、なかなか決まりません。

2010-05-19

黄砂?それとも花粉?

くしゃみがとまらない。以前、稲花粉に反応ありといわれたことがあるが、その時期より前からくしゃみがとまらないので、たぶん黄砂もあると思われる。先週末などは頭痛もしていたし、今年は花粉少な目といわれるが、黄砂で差し引きマイナス状態。たまらない。

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高速道路料金
最近、近距離の高速道路によく乗るので、2,000円になるのは自分にとっては影響がかなり大きそうだ。新料金になるとその区間がどれぐらいの料金になるのかわからないが、それでも通常料金と比較しかなり安くなると思う。

近距離の料金が実質値上げになるということで、新料金制度をどうするかもめているが、そもそも今の土日1,000円上限も時限的なもので、比較の対象はあくまでも通常料金ではないか。それも今の料金は普通車のみであること、土日休日限定であることを考えると、新料金が値上げになるというのはどうなのだろうか。

高速道路料金は安いに越したことはないが、それが原因で渋滞を呼ぶようであれば意味がない。高速道路は時間をお金で買っているつもりなので、渋滞で時間がかかるのであれば本末転倒である。まぁ政治家の先生たちは自分で高速道路を運転することもないだろうし、ちょっと感覚がずれているような気がする。

遅番出勤
時間外手当を削るため、時差出勤が始まった。が、これがなかなか思うように行かず、今日は午前中会議があるため、通常出勤する。どの道同じ時間に起きているのでそれほど気にならないが、やはり朝のリズムが崩れそう。今日は時間がないので、今からトレーニングをしなくては。

2010-05-18

私はフリーは本当にすごいのか疑問を感じる30代

フリーがやっと読み終わった。読書への集中力が落ちているのかかなり時間がかかったが、それにしても翻訳書はやはり読むのに手こずる。こういうとき、英語でそのまま読めればまた違った感覚なのかもしれない。と思うのはないものねだりか。

読み進められなかった理由の1つがやはり自分は30代なのかとの思い。その下のグーグル世代とは、20世紀のフリーを体験している自分とはやはり感覚が違うのかもしれない。そしてもう1つ、フリーを自分の仕事にリンクできなかったことだ。金融業にフリーはありえるのか。

何の気なしにグーグルのサービスはかなり使っているし、twitterなんかも使っている。いつも不思議に思うのは、どうして広告と一部の有料サービスだけでこんなに儲かるんだろうということ。ちなみに、私は一部の有料サービスを一切使用していないし、無料サービスだけで十分である。skypeしかり。mixiしかり(そういえば最近mixiって使ってないな)。この本で言うフリーミアムなフリーはごくごく一部で、それで企業が成り立つほどの収入があるとはにわかに信じられないことが既に時代遅れの感覚なのか。

次に金融業にフリーは成り立つかという点だが、これは金融業に限らず、現在フリーで商売をしていない人は当然同じ疑問を持つだろう。自分の仕事はフリーになるのか?
預金金利は「安すぎて気にならない」の時代がかなり続いているが、預金を集めるの収益源を作っていることではあるがこれ自体は利息を払う側なのでフリーにはなっていない(預金者からすればただ同然ということで勘違いした意味でフリーかもしれないが)。では、金融業本来の貸す方でフリーは成り立つか。消費者ローンの最初の何日間は利息なしというサービスがあるが、これはフリーなのかどうなのか。このあたり気にはなるものの、では自分の仕事はどうすればいいのかと考えると読み進むことを躊躇してしまった。

IT系の営業をしている友人が「フリーに勝てない」といってこの本を読み始めたので私も読んでみたが、そもそも企業の基幹システムまでもフリーでやっているビジネスなんてあるのかとの思いがかなりある。アメリカでは医療データの保存を無料でやるサービスがあるようだが(この本に書いてある、収入はそのデータの提供で得ている)、それは情報に希少価値があるものだけのことであり、普通の会社の営業支援システムや経理システムをフリーでやるなんてあるのか。

私にとってのこの本は疑問を深めるには十分であったが、未だそれを解決するには至っていない。それを意識しながら1つずつ疑問を解決していくのが自分の時代遅れを取り戻す方法なんだろう。しばらく机の片隅において、この感覚を忘れないようにしてみようか。

2010-05-17

やはり目標を設定しないとうまくいかない

twitterで参加しているshinobydiet。安定的に朝5:00に起きられないため、報告をしたりしなかったりになりがちになってきてしまった。おまけに腕の怪我でトレーニングもうまくいかず、目標というか目的を失いかけてきた。

私の当初の目標は毎日トレーニングをやって体調のよさを維持すること、それに加えて休日前の飲酒をやめることであった。休日前の飲酒はGWと、その前の平日休暇によりかなり怪しくなってきた。昨日のこちらのブログを見ていると、やはり数値目標が必要な気がしている。

私のベスト体重はBMIから67kgになるはずだ。少なくとも、70kgをオーバーするとかなりきついが、最近は75kg後半を漂っている。毎日規則正しくトレーニングをしていれば73kg台まで落ちる日もあるが、安定しない。そこで、数値目標を決めることにした。

少々きついかもしれないが、shinobydietのオフ会(参加はできない)が開催される7月2日に69kgにする。これを目標にしよう。

週中にぐんぐん体重が減っていくので、金曜日から週末にかけての食生活を考え直さなくてはいけません。外の飲み会だけでなく、家での食べ物にしばらく注意していこうとと思います。

2010-05-14

ホントに5月か?

今朝は久しぶりにゴジラーです。月曜日は起きられたものの、それ以降はどうにも体がいうことを聞きません。今週は会社から早く帰れと言われているのでまだ明るいうちに夕ご飯を食べ終わります。水曜日はそのまま転寝をしてしまい、1回12:00に起きたものの、そのままロクジラーになってしまいました。

それにしても今朝はホントに寒いです。もちろんストーブはしまってしまったのでフリースを着込んでいます。一体いつになったら夏用スーツに変えることができるのか。今年の季節感はかなり狂いそうです。

2010-05-11

右手解放

土曜日に病院に行ったら、「6週間たったので固定をはずしましょう」ということで、右手が使えるようになりました。でも、まだ痛みがかなりあるし、手のひらでつくことはできない。2週間前のCTであんなに離れていたのに、2週間で固定はずして大丈夫か?

船底作業
日曜日は春の船底作業。運動していない体に船底磨きはやはりこたえた。上半身がかなり硬いが、初めてやったときと比べたらだいぶ楽だ。要領を掴んだか?
ガッツリ磨いて塗料を1回塗ったので、来週は下架してひょっとしたらエリカカップのため蒲郡へ回航予定。

2010-05-07

これが午前10:00になると・・・

未明にかけてNYダウとドル円が乱高下していたようだ。現在でも90円台後半。昨日のドル円仲値が93.67円だったことを考えるとそれでも円高。輸入業者はここぞとばかりにこぞってドル買いをしようと恐らく今頃考えているのだろうが、これがなんてことはない、10:00の仲値発表の時間には昨日比それ程変わらないなんてことが結構あるから相場はわからない。

最近は平日の夜はパソコンに触らない、テレビも観ない生活を心がけているので、相場の変化に全く気がつかなかった。これが万が一気がついていたら恐らく寝られなくなっていただろう。何事においても環境の変化は怖いものである。

ことの発端は連休中に下ブレでくすぶったダウが明けた東京市場が大幅下げで終わったことの影響とその後のギリシア不安の増加が大きくNYに影響したことだと思われるが、世界のGDPで決して上位でないギリシアの影響がここまで効いてくる原因は一体なんなのだろうか。市場心理が一方通行でない理由をどこかで求めていて、とにかくそれぞれの思う方向に進む理由に利用されているような気がしないでもない。

東京市場の始値がどの程度になるのかで今日の仲値は決まるだろうが、ひとまず早朝レートに備えて少し早めに会社に行くとしよう。

2010-05-06

5日分の電文処理

さて、5連休も終了した。今日から仕事。
海外相手の仕事をしていると、連休明けというのはかなり怖い。海外、とりわけ今は中国が多いが、ニューヨークも普通に平日だと我関せず(当たり前)電文は送られてきている。今回は5連休のうち、3日間が日本の休日のため、この3日分の電文を一気に処理しなくてはいけない。今日は早めに会社に行くことにしよう。

連休後半戦
3日は家でのんびり骨休め。たまにはこういう日も必要。夜は大学時代の同期と竜泉寺温泉へ。これが予想どおりの込み方で、岩盤浴は断念。風呂だけ入って帰る。
4日はバンドメンバーの家で選曲。夜はこれまた大学時代の同期が近くまでゴルフに来ていたので晩御飯どうだとお誘いがあり、行ってきた。既婚者も何だかんだで家から開放される日が5日もあれば1日ぐらいあるのだろう。結構お誘いが入る。
で、昨日は久しぶりに名古屋へお買い物。といきたかったのだが、デパートのお買い物カードを忘れたことに電車で気がつく。仕方なく、コンタクトを変えに行って葉書が来ていたスーツやさんへ行くことにするものの、GW中も営業していることを確認しておいたコンタクト屋がなんと休業。話がおかしいと憤慨しながら立っていたらなんと定休日。これは仕方がない。が、ここで意気消沈してしまってスーツを買うのもやめてしまった。大型書店2つと楽器店3点を巡って帰る。掘り出し物のスコアが見つかってよかった。

いずれにしてもかなりな暴飲暴食であったことは間違いないので、今から乗る体重計が怖い・・・。

2010-05-03

篠島

連休2日目は篠島へ。これまでに立ち寄ったことはある(と思う)が、篠島に行くのは初めてだ。これで三河湾(?)に浮かぶ3島は日間賀1回、佐久島2回、篠島1回で全制覇。昨年2回行った佐久島と比べると漁港の大きさも係留してある船の大きさも比較にならないほど大きい島だった。さすが、昔は高校の分校があっただけのことはある島だ。

衣浦から9:30頃にヨットで出発して約2時間半ほど。新たにできた新港へ。まだ工事中で、係留しようにもビットもリングも何もないので、様子をみるだけで漁港へ移動し係留。

この時期の漁ではこうなご漁の終盤ということで、港では一面に釜揚げしたこうなごを干している。



お昼ごはんは民宿でお魚づくし。黒鯛のお造りがテーブルを踊ります。


7月には祇園祭が行われるようで、今年はヨットも多く訪れるらしい。今回はギプスグルグル巻きでただの錘にしかならなかったが(錘が要るような風でもなかった)、それまでには怪我も完治させて楽しみたい。


民宿データ
素もぐり漁の宿 喜久
南知多町篠島字浦磯3-18
0569-67-2437

2010-05-01

バーベキューで子どもと遊ぶ

大学時代の同期とその家族でバーベキュー。一人は2児の親父になっており、その甥っ子も参加。先日も一緒に遊んだが、やっぱりもう体がもたない。キャッチボールをしようものならボールを追いかけるだけで息が切れる。

子どもの印象というものは改めてすごいと感じさせられた。たまにしか会わないよその人のことなどおぼえてないと多寡を括っていると大間違いで、しっかりと覚えている。

彼らと遊べるのも今のうちかもしれないと考えて、遊べるときは一緒に遊びたいと思いますが、そのためにも早くトレーニングを再開できるようにしないといけないな。

2010-04-30

クラシックはやっぱり寝てしまう

のだめカンタービレ最終楽章後編を観に行ってきた。ドラマもあまり観なかったしスペシャルも観てなければ前編も観ていないが、なんとなくコンサートでも観に行く感覚で行ってみた。
観始めて思い出したが、そういえば数回観たドラマも結構ギャグ満載で、何でこんなに子どもが多いんだろうと思ったがなるほどそういうことかと理解できる。
めざましテレビによれば、上野樹里が手を見せてピアノを弾いているときは実際に演奏しているらしい。ピアノができるとはすごいなぁ。

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今日働けば5連休になる。明日明後日は予定が入っているが、それ以降は取り立てて予定もなし。2日は映画を観に行ったり久しぶりに名駅辺りに買い物に行ってみようと思うが、残り1日はまた部屋が危険水域に入ってきたので掃除をしないといけない。

2010-04-29

柳川の川下り(2010年3月14日)

福岡2日目は島耕作で三郎丸と千鶴が結婚式を挙げた柳川の川下りに行ってきた。

橋の上はカメラマンでいっぱい。乗ってる私らはまぁいいモデルですね。私も1枚とってみましたが、雰囲気は伝わるかと・・・。


船頭さんが竹ざお一本で船をコントロールしています。


こんなお堀を1時間ほどかけて下ります。

水面ぎりぎりからのシャッター。

到着したところでは、ちょうどひな祭りをやっていました。

この後は柳川名物うなぎの蒸篭蒸しを食しましたが、残念ながら写真は取り忘れました。

2010-04-28

有鈎骨骨折とはなんなのか

先週のCT撮影でまもなく1ヶ月になろうとしているのに「これって同じ骨なんですか?」というぐらい離れていた。今ひとつよくわからないのでネットでいろいろ調べてみるが、なかなか情報が出てこない。とにかく野球選手の骨折が多いようだ。そして、発見は難しいらしい。

とりあえず、画像はこちらにあるが、CTでないと全くわからない。
http://www.heartplan.co.jp/page110.html

wikipediaで調べても難しすぎてよくわからない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/有鈎骨

固定した方が言いという意見もあれば、してもあまり効果がないという意見もあるが、手術した方が手っ取り早いらしい。
http://umigiri.hp.infoseek.co.jp/i/page23.html

はぁ、どうなることやら。

2010-04-27

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養子縁組
昔FPの勉強をしていたときに相続税の基礎控除をあげるために養子縁組を沢山やられたことがあったから、養子縁組の基礎控除に上限を設けたという話を聞いた覚えがある(この情報が正しいかは既に覚えていないので要確認だが)。このたびの子ども手当てでやっぱり同様の話が出てきた。500人以上を養子縁組していて数千万円の支給請求をやっているらしい。お金が欲しいと考える人間のやることはすさまじいものです。

代休シリーズも終了
今日から出勤です。代休でまばらな出勤が先週来続いていたため、生活のリズムが完全に崩れていた。暴飲暴食で体重はかなり増加。リバウンド以上かもしれない。今週からGWが始まるから何か規則性を持たせた生活を心がけないと大変なことになりそう。

その代休最終日の昨日、映画を観に行ってきました。お目当ての映画が近くの映画館でやっていなかったので、やっているものの中からマイナーなものを見つけたのでそちらをチョイス。鹿児島で開催される火山島レースというヨットレースを題材とした映画を見てきた。
内容はさておき、まぁ高校生の青春映画というのはなかなか30過ぎた人間には理解できない人間模様である。

この映画、単館系公開だけあってやはりシネコンでやるには集客力が足りなかったようだ。それがどうだとは言わないが、1日1回モーニングショーのみの公開。おまけに昨日は平日。観ている人間は私一人というなんとも映画を贅沢に楽しむことができた。と言いたいところだが、143人入るスクリーンで1人で観るというのはなんとも落ち着かないものです。

2010-04-25

バーベキュー一発目

バーベキューシーズンがやってきた。ここのところ毎年数回行っている定光寺のバーベキュー場は安いし近いし車も中まで入れられるしいい場所です。

が、今年はやはり異常気象なのか、バーベキューをやっているのに
炭火に手をかざしていないと寒い。

もう春なのに、
秋刀魚がジャスコに売っていた(一尾48円)。

明らかに食べ過ぎました。もちろん、飲みすぎもしました。

2010-04-23

もう1回代休があるので、今週末は3連休

給料が振込まれる口座はキャッシュカードに生体認証がついている。右手をかざして静脈をとる仕組みだが、前からわかっているものの、右手を怪我していると認証が取れないことが昨日判明。今日は給料日。さて、どうしたものか・・・。

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昨日は病院漬けだったが合間を縫ってキャットカンパニーに行ってきた。今回手に入れたものはデッキシューズに長袖の速乾シャツ。そしてやっと買ったセーリングバッグ。速乾シャツは衝動買い。
バッグを買ってやっと荷物の整理ができた。

3連休
もう1回代休があるが、月曜日にとることになっている(ひょっとしたら今日会社に行ったら変更になっているかもしれない)。忙しい日も終わったので正常な生活に戻ります。この3連休はダラーっとしないようにしよう。半分で終わっているフリーを数週間ぶりに読んで終わらせたい。

2010-04-22

CT撮影

今日は代休1日目。だけど1日中大雨です。傘をさしながらの車の乗り降りは思った以上に大変だった。おかげで右手の調子は悪いです。

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今日の行動は以下のとおり。
整形外科→接骨院(常時通っている)→キャットカンパニー→紹介された病院でCT撮影→整形外科
病院三昧というか、ここまでくるとたらいまわしか?

それにしてもCTはすごいもんだ。なぜ輪切りの写真が撮れるのかいつも不思議である。
右手ユウコウ骨の骨折は見事なものだった。普通骨折はレントゲンを見ると「線が入っている」程度名ものだが、今回は「別の骨じゃないの?」というぐらい離れているように見えた。
その医者によれば3週間での融合率は80%とのことだが、既に4週間経過するというのにあんなに離れてて融合してるといえるのかといいたくなる。GW明けまでグルグル巻きにしておけとのこと。

正直添え木を変えて欲しかった。かなり汗臭さがきている。ちょっと頓珍漢なことかもしれないが、こういうところでも患者のQOLを考えて欲しい。

2010-04-17

アウトドアウェア新調

さて、いよいよブログが滞りがちになってきました。残業が多くなるだけで生活のリズムが崩れるのは情けないものですが、何とか早起きを再開できるようにしていきたい。

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暖かくなるのがかなり遅くなっているが、アウトドアシーズンがまもなく到来である。早速今度の日曜日はバーベキューの予定があり、ゴールデンウィーク初っ端にももう1つバーベキューの予定がある。ジーパンは基本的にお出かけ用に使いたいのでバーベキューでは使いたくない。でも、さすがにこの時期のバーベキューに短パンは違うので、ストレッチパンツを買ってみた。後、ウィンドブレーカーを。
後は先日書いたように、キャットカンパニーでヨットの物を買ってこよう。

2010-04-15

結局ダメでした

今朝も結局起きられず。おまけに昨日のブログは携帯からメール投稿しましたが、タイトル入れ忘れました。

休日出勤
今度の日曜日も休日出勤になりました。まぁイベントごとがあるため仕方がないものの、前回の代休もまだ取っていないのに、休出ばっかりで大丈夫なのかと心配になってしまう。

海のシーズン
キャットカンパニーのブログを見ていると、毎日のように新製品が入荷している。今欲しいものはとにもかくにもセーリングバッグ。ゴルフ兼用は入れ替えるのがなんとも面倒なこと、おまけに肩掛けのストラップが曲がってしまってすぐに外れてしまうため、いい加減買わないといけない。ヘリーハンセンも今年はD型(?)の蓋つきが出たようなので、久しぶりに物色に行きたいところだ。

2010-04-14

タイトル入れ忘れた(後日入力)

今月一杯は生活のリズムが崩れ続けそうです。
昨日は少し早く帰宅したので余裕を持って入眠したつもりでしたが、今朝目が覚めるととんでもない時間でした。最近はそんなことが多くて行けません。
左手一本生活に慣れてきたのか、内勤に慣れてきたのか、はたまた今日は事務量が少なかったのか、今年にはいって一番遅くまで会社にいたわりには少しだけ余裕がある。こんなときこそ早く寝て、明日はゴジラーを目指そう。

2010-04-13

たちあがれ日本がやることは

来週招かざるお客がやってくるため、しばらく遅くまでの残業が続きそう。わが社の最大の特徴で欠点の方向性を見つけずに走り始める最悪のパターンが再び展開されています。これは要領を得ない受験生が新しい参考書を買ってきて表紙をめくった途端に勉強を始めて結局最後までたどり着かないというのと同じような気がします。
それにしても久しぶりに22:00に家に帰ってくると、何もやれません。

たちあがれ日本
平均年齢やその顔ぶれでこの名前かと話題の多い政党ですが、次の参議院選挙では10名ほどの議席確保を目指す様子。現議員が次の衆議院議員選挙で当選したとして初めてこの党の新任が得られるのだろうが、この党の仕事は「立ち上がれ自分たちより下の世代」で人数が多い政党にいて年齢的に詰まって表に出てこられない人たちにその場を提供することではないか。それをやってほしい。

2010-04-12

5歳と11歳と遊ぶのは負けられんと思うと同時に体力的につらい

昨日の桜は大学の同期2名と、そのうち1名は家族連れで。彼の上の子は5月に6歳になり、来年は小学校に入学する年齢になっていた。生まれたときから知っているし、割としょっちゅう会っているので彼のせがれも僕らのことは十分に認識はしていて、彼の家に行ったときはたまの遊び相手ができていつもうれしそう。昨日はDSで盛り上がったが、今は幼稚園児がDSなんてハイテクな(?)ゲームを普通に手にしているんだ。

だけど、DSの遊び方をうれしそうに教えてくれたりしているのを見ると、子どもの成長は早い。

もう一つ、さらにびっくりしたのは彼の甥っ子。こちらも生まれた頃から知っているが、こちらは来年中学生。彼も僕らのことは十分に認識しているが、対応が既に大人になっていた。僕らへの話し方に敬語が混じり始めているし、かといて子どものようにはにかみがちになるわけでなく、かなり大人な対応になっていた。彼が生まれたときは僕らは大学4年生だったのを考えるとあれから10年以上がたっているわけだけど、この10年で彼はこんなに大きくなり、片方で私はどうだったのか。ということを考えてしまった。

一番つらかったのは、これまでは遊んでいても彼らに負けることはなかったけど、昨日は早朝4:00起きだったこともあるが、昼頃眠くなってしまってこと。エンジンの下がる気配が5歳の彼に「昼寝しようぜ」といったら「えっ!?遊ばないの?」と絶句されてしまったこと。体力がもたんです。

彼らを見ていると、こちらも成長しないといけないなと敵対心をむき出しにしてしまう自分が一番子どもなのかもしれません。

2010-04-11

桜にライブ

薄墨桜
昨年は遅くて葉桜しか見られなかった薄墨桜リベンジに行ってきた。今年は満開、その映像はこちらっ!と行きたいところですが・・・。残念ながらカメラは持っていったものの、雨のため車にカメラを置いていきました。うーん、なかなか最高の薄墨桜を見ることができません。

ライブ
お世話になっているK君のバンドがライブだったので、帰りがけに顔を出してきました。久しぶりのライブはやっぱりいい。音楽は生で聴くのが一番です。早くベースを弾けるようになりたいとしみじみと思った。
K君のバンドは向日葵です。

2010-04-10

福岡に旅行に行ったとなれば夕食は・・・(2010年3月13日)

博多に戻り、ひとまずヤフードーム隣のシーホークホテルにチェックインを済ませ、急いで博多の街へ戻ります。そこで他の2人と合流し今日の夕食。

計画当初はやれもつ鍋だなんだといっていたのですが、言ってももつ鍋は名古屋でも食べられる。やっぱり博多でしか食べられないものをということで、予算的に少し厳しかったのを無理してくえ鍋を食べてきました。

これは食えのからあげ。骨をしゃぶるのがたまらない。


こちらは本命のくえ鍋

このくえ鍋の前には、食えのしゃぶしゃぶもありました。レアなくえの肉がめちゃめちゃおいしい。

福岡でしか味わえないものです。


年齢を無視した出発前の計画では「くえ鍋食べてもまだまだいけるだろ」と高を括っていたのですが、やはり老化にはかないません。ここでかなり福岡の味を堪能してしまいました。もうくえは最高です。


相撲茶屋 大塚
福岡市中央区高砂1丁目19-3(グーグルマップへリンクします)

2010-04-09

一難去ってまた一難

今週もついに終わりました。これで決算も終わったと思ったら・・・、また招かざる客がおいでになります。まだまだ、落ち着きそうにありません。

2010-04-08

あと1日

今週は長い。
集中力を切らさないように、明日最後の一日乗り切ろう。

2010-04-07

慣れないことはホントに疲れる

利き腕が使えない生活が続いています。電卓を叩く以外はほぼすべて左手でやっていますがこれが本当に疲れます。左手がだるくなるはもちろんのこと、左手の力の入れ方に頭を使うのか、夜にはもうぐったりといった感じです。

固定している間は動かさないだけあって痛くないし、装具をはずした直後はかなり楽ですが、朝起きるとかなり動きも鈍いし痛みもそれなりに出ているとなると、改善の兆しすら感じません。しばらく疲労と戦う必要がありそうです。

2010-04-06

毎日5人ちょっと

日本地図でサイトの閲覧者の地域が見られるが、これが見事に新幹線沿線沿いだけで、日本海側は札幌を除いて一切なし。話題に地域性はあまりないんだけどなぁ。サイト訪問者は毎日5人ちょっとだけど、これを増やすよりもサイト訪問者の地域を増やすにはどうすればいいんだ?


電車通勤をしなくなって1ヶ月以上がたつが、今でもついついスーツのポケットに入れてしまうのが定期入。週末急に名古屋にご飯を食べに出て行くことはあるからそれはそれで約に立つのだけど、いい加減財布に入れ替えよう。

2010-04-04

左手の練習

字を書くこと
それなりの大きさの字であれば、右手で書くのとそれ程大差ありません(どんなけ普段字が汚いんだ・・・)。

お箸
まぁ、わりと使えます。

パソコンのマウス
ちょっと使いづらいかな。

歯磨き
一番難しい。

2010-04-03

転倒を侮るなかれ。

今週は休日出勤のためお休みは今日だけ。明日は仕事です。こうなると代休をいつ取るかというのが楽しみになります。週中に休むか金曜日か月曜日に休むかの違いは、同じ休みでもかなり違うものです。私の中では週末なら金曜日、週中なら木曜日に休むというのが最高です。

右手首その後
痛みが治まらず曲がらなくなってきたので再度病院にいったところ、靭帯の損傷があるかもしれないのでMRI検査を受けることになった。そんな大げさなと思っていたが、そのあと行った行きつけの接骨院で聞いたところ、十分に疑いはあるとのこと。添え木をつけられてこんなものと思っていたが、おとなしく言われたとおり添え木をしていようと思います。

2010-04-02

英語で本が読みたい

twitterで参加している#shinobydiet。音頭をとっている内藤忍さんがこの方法を応用した#shinobyengを始められている。こちらは英語「で」学習するを目的に、10年後にも役立つビジネス書をみんなで読もうというもの。

英語は大学までずっとやり続けたがご多分にもれず、物になっていない。だけど、英語ができるということに対する漠然とした憧れと、訳書を読む面倒さからやはり英語は読めるようになりたいと思っている。英語で掛かれたものは英語で読まないと、日本語訳は日本語としての体裁を整えるのに苦労していて読むのも大変です。

この#shinobyeng。今参加するかしないかかなり悩んでいる。参加者で章を割り当てて読んでいく形のようだが、何せ英語力がかなり低く、みんなのペースについていけるか、そして何より、そのペースについていくだけの時間を確保できるかが最大の問題点。読みたいと思っている「ロングテール」や「ブラックスワン」が原書で読めたらいいのになと、未だ結論はでず。

2010-04-01

エイプリルフール

寝坊
年度始めの初日から朝寝坊。起きたら7:30だった。いつもより2時間以上の寝坊。あわって顔洗って着替えて会社に行ったので、久しぶりに朝ブログを更新することができなかった。そしてトレーニングもお休み。年度末が無事に終わって気が抜けたか?

右手の痛み
先週転んで痛めた右手がまだ痛む。というより、痛みはひどくなってきた。右手の小指で「Enter」キーを押すように曲げるとものすごく痛む。一昨日までは何とか腕立てができたが、昨日は途中でダウン。今日もとてもそんな調子じゃない。しばらく腕立ては中止です。そしてローリンググリップで鍛えていた腹筋も、他の手段に代えなくてはいけないな。

係替え
今日から担当は内勤。事務処理のチェックをすることになったが、はっきり言ってここだけの話、軍の爆弾処理班と同じです。先日、アカデミー賞を受賞したハートロッカーを観に行ったのも何かの縁かもしれません。

2010-03-31

年度末

今日で平成21年度も終了。非常に早かったように感じる。部署の組織変更はあったし、引越しもあった。外回りの方法はコロコロ変わって何が何だかわからなかったような気もする。明日からは内勤になるようなので、引継書も作らなくては。

うちの会社ではないが、人事異動の時期である。昨日関係先に電話したらその方も異動になっていた。そしてその関係先の名古屋支店からうちの会社へトレーニーにきていた人も東京へ異動。念願かなった部署へ転勤になるようだ。先週の金曜日は彼の送別会。東京に行っても元気でやっていて欲しい。

今日は経費の精算に漏れがないかをよくチェックしないと。決算超えるとなかなかもらえないからね(人間が小さい?)

2010-03-30

FREE

今さらながら話題の『FREE』を読み始めた。無料からお金を生みだす新戦略とは一体なんなのだ?無料の旗手、GoogleのサービスはG-mailはじめいろいろと使っているし、インターネットを使い始めて1年ちょっとしてYahoo Japanが登場して以降、無料を意識することなく使ってきている。その一方で、今さら「無料(フリー)」といわれると、日本人にはどうしても「ただより高いものはない」の発想が頭を過ぎる。
これは見事に本書のプロローグに書かれていて、疑いを持つか持たないかは30歳を境に分かれるらしい。30歳以上は疑いを持つのに対して、それ以下はグーグル世代だから無料が当たり前と考えるらしい。私もグーグルは使っているが、グーグルは無料と思っているだけで、無料が普通とはどこかで思ってないということか。こんなところで、年齢を感じさせられるとは思いもしなかった。

最近では銀行の手数料や金利も無料に近くなりつつある。金利は政策的に0に近い短期金利を出しているから調達コストが低くなっているのは人為的だが、手数料はそれで説明がつかない。この辺りについてもこの本を読むと何か獲ることがありそうだ。大手銀行との競合の役に立てばと思う。

2010-03-29

ちょっと変わった週末

禁酒の日曜日
平日はなるべく飲まないようにしようとすればそうできていたが、日曜日は飲まずにいようと思ってもなかなかできなかった。最近盛り上がっている twitter の shinobydiet では、リアルには全く知らない人たちばかりだが、宣言したものはなぜかできてしまう。
これが twitter でなく、単に自分のブログに宣言したところでうまくいかないだろう。 twitter はブログのコメントと違って気軽に返信が入ったり他の人の努力が目に見えるから知らないうちに自分もできるようになっている。意外なところで、 twitter のパワーを見せ付けられています。


週末
寝っぱなしの週末だった。
土曜日は朝起きられず、11:00過ぎから接骨院。午後もボーっとしていてジムは16:00頃から。スーパー銭湯に行って体を癒すものの、早々に就寝。

日曜日。やはり朝起きられず。朝食後は部屋の掃除をしてスキッとしたものの、午後はどうしても体が動かず昼寝。そのまま夕方。夕食後はさすがにある程度回復してきたため、このままでは夜寝られなくなるとまずいことから30分ほどランニングとウォーキング。
寝る前にはストレッチをして23:00前には布団に入ったが、いつものようにすぐ入眠とは行かなかったものの普通に寝られた。

今週末は一体どれだけ寝たんだ?気を緩めて昼寝をすると夜寝られなくなるのが常だったが、今週は別。風邪ひいたり転倒して右手首を痛めたりと最近疲れがたまっていたのか。風邪の調子は完璧ではないものの、だいぶ調子がよさそうな月曜日の朝です。

2010-03-28

門司港レトロ散策(2010年3月13日)

再び関門海峡を渡り門司へ戻ります。続いて門司港レトロを散策。こちらはその名のとおり、レトロな建物が残されています。

まず見えてくるのは国際友好記念図書館

もともとは中国の大連にロシアが建築したものを、北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して復元したものらしい。なのでこちらは明治時代からあるものではありません。

後ろにそびえ立つのは黒川紀章設計のレトロマイハートという高層マンション。最上階には展望室があって、夜だったら絶対に上りたかった。

続いては旧大阪商船。大正6年建築。

旧門司税関
明治45年に建築され、昭和初期まで税関業務を行っていたらしい。その後民間企業に売却され、窓を埋めて倉庫として利用されていたようだが、現在の形に戻されている。

恋人たちの架け橋、国内最大級の歩行者専用跳ね上げ橋、ブルーウィング。歴史的背景は今ひとつ不明。

旧三井クラブ
大正10年に三井物産が社交場として建築。その後旧国鉄が所有。門司港レトロと少し離れていたため、平成2年に現在地へ移築された。相対性理論のアインシュタインも宿泊したらしい。国の重要文化財。

門司港観光の基点となるJR門司港駅。こちらも重要文化財です。

門司港駅から小倉へ戻り、特急ソニックで博多までむかいました。

この電車、シートは革張り、デッキはセンターテーブルが設置されているなどかなり豪華です。JR東海では絶対にありえない車両設定。


この後は一旦ヤフードーム横のJALシーホークホテルへチェックイン&荷物を置きに行き、繁華街でみんなと集合して夜ご飯です。

2010-03-27

使い分け

東海ラジオの午後の番組「聞いてみや~ち」の神野さんが言っていた。
結婚式の司会を依頼されると「いつものように軽快にやってね」といわれる。だけどそれはできない。
ラジオでは「これでもかっ!」といわんばかりの名古屋弁丸出しだけど、結婚式の厳かの雰囲気では、その場にあった声を出さなきゃいけないと。


確かに。


名古屋のお客さんのところに行って瀬戸弁丸出しで話をしたら相手が???だし、逆に瀬戸のお客さんのところでかしこまって話をするとこれまた煙たがられる。言葉というものにはTPOというものがあります。

で、名古屋市長。確かに名古屋の主張ですからそれはそれでかまわないと思いますが、だけどいくらなんでもやりすぎでは?名古屋ローカルならともかく、全国放送であそこまでやられると、地元の人間も引きます。

何事も、使い分けが必要です。

2010-03-26

街の映画館

小学校の頃は住んでいる瀬戸市にも2館映画館があったが、確か中学校の頃にはなくなっていた気がする。親が映画に行く人ではなかったので、子どもの頃は映画を観に行くということはほとんどなかったし、高校生になってからも近くに映画館がなかったからほとんど行ったことがない。まともに観ようと思ったら名古屋駅まで行かなくてはいけなかったから、全く映画というものを考えたことがなかった。だって往復するだけで映画鑑賞料と同じだけの電車賃払ってたら高校生のお小遣いでは無理でしょ。


そんなピカデリーも3月で閉館すると日経夕刊に出ていた。映画を観るようになったのは社会人になって、既に車を持っていたから大駐車場完備の郊外シネコンばっかり。名駅で用事があるときに時間つぶしで何度か行ったことはあるが、それ程印象深いものではない。しかし、古い昔からある映画館で見るというのは、シネコンで観るのとは違ってどこかしら憧れがあったような気がする。それは多分子どもからは近寄りがたかった名古屋駅へ行くことができるようになるという、田舎の少年にとっての都会への憧れのような気もする。


そんな名古屋駅も新たなシネコンが2箇所もできてさすがに昔からの映画館も立ち行かなくなったのか。都心部の狭い名古屋では東京のように次から次へと副都心を作ることができないから、新陳代謝するしかないためこれもやむを得ないことかもしれません。

2010-03-25

ついてない1週間

昨日の夕方、会社の地下駐車場から外に出ようとしたときに傘を忘れたことに気がついて走ってかさ置き場に行ったとき、ものの見事に足をすくわれました。どのように落ちたかは記憶がありませんがどうやら右手から落ちたようです。昨日の夜から右手首がかなり痛く、PCで小指でEnterキーや右のShiftキーを押すときに手首を曲げるとかなりな激痛です。腫れはないし、触ってもそれ程熱を感じませんが、動かしたときの痛みは昨晩以上かも。
今週は風邪は引くし、転んで手首は痛くなるし、こりごりです。

2010-03-24

ウェブで読むか紙で読むか

日経新聞電子版

登録するかしないか悩み続けて本番運用が始まってしまった日経新聞電子版。しばらくは様子を見ようと思っているが、いつも読んでいりるブログにも反応は様々。登録して、いずれ宅配は解約という人もいれば、無料記事である程度十分という人も。旧nikkei netはなくなってしまったようなので、それを不便に感じたり。後、どうやら小説は読めないらしいです(未確認)。
なるべくウェブに近づく時間を削りたい私としては、やっぱり紙媒体ははずせない。メリハリがつかなくなるのが怖い気がします。電子版からのリンク先を見ている時間が長くなったりして。ということで、当面は無料版を楽しむだけにしようと思います。


Google中国撤退

撤退といっても中国拠点は残し、香港転送で中国サイトは検索可能な感じ。サイバー攻撃を受けたあとということはあっても、2000年からサービス提供して10年経った今がどうして撤退のタイミングなんだろう。市場の大きさから自主検閲しても将来性をみていたから?
私個人としては、自主検閲を行うことによって中国語の解析技術がある程度確立されたから、とりあえず自主検閲に対するメリットがなくなったからじゃないかと思うのだがどうだろう。昔のYahoo!のようなディレクトリ型の検索エンジンの場合は人間がサイトを確認していたが、今はそんなことではおっつかない時代。GmailやAdSenseは言語の解析能力が高くなければ提供できないサービス。それを考えれば、あながち自主検閲が中国語解析の実験場だったと考えるのは間違いではなさそうな気がする。


『金融資本主義を超えて 僕のハーバードMBA留学記』 岩瀬大輔著

を読み終えた。
岩瀬さんの話はセミナーで一度伺っただけだが、話のテンポのよさと、大事なポイントをシンプルに繰り返すことで大変わかりやすかったのを思い出す。スピーカーの相方への突っ込み(失礼!)の鋭さと、個別に質問したときの目の鋭さと迷いのない即答に驚かされた。
ハーバードに行く能力など全く持ち合わせない私には無縁の書物かもしれないが、といって諦めずに自分に使えることはないだろうか。あの目の鋭さは明確な方向性から出ているようなものの気がしてずっと気になっていた。私にはあれだけの鋭い目を持つことができるような方向性を持って生きているのか。


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喉の痛みはだいぶ治まりましたが、鼻のつまり、鼻水が止まりません。頭痛もするけど熱はなし。
こんな中途半端な風邪の引き方は何年ぶりだろう。やっぱり、ここのところ体重が急激に増えて抵抗力がなくなっているのか。平日の前日禁酒を当面続けてみようと思います。#shinobydiet

2010-03-23

いろいろな米軍

昨日の朝、米軍横田基地の特集をやっていた。米軍基地のテレビ映像は、これがホントに軍隊かというぐらい平和な雰囲気が漂い、いかにもアメリカは好きで戦争をやっているわけではありませんよと言わんばかり。

基地の特集を観ていたら、アカデミー賞で話題になったハートロッカーをやっぱり観たくなったので行ってきた。

平和な雰囲気漂う基地の映像とは正反対。アメリカの戦争映画は最後はどちらが正しいのかを必ず鮮明に打ち出すが、あからさまにそれをやっていないのは前評判どおりだった。米兵も感情をもった人間である。最後の場面、あれはアメリカは最後まで戦いますというメッセージだったのか、それとも一人の米兵が立ち直っていくことを単に描いたものかはよくわからなかった。


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喉が痛い。

昨晩から喉が痛く、鼻水が止まりません。ここまでくると花粉症ではないでしょう。完全に風邪です。一体どこでもらってきたのか。映画館か・・・。
何とか声はでるので、悪化しないように気をつけよう。それにしても、完全に鼻が詰まっているのに鼻水ダラダラはつらい。鼻がかめやしない。

2010-03-22

関門海峡を歩いて渡る(2010年3月13日)

海岸線を歩きながら左手に海

右手にトロッコ列車


を眺めながら向かうは関門海峡。

歩いて渡ることができるので行ってみました。
このエレベーターで地下へ降り、



ここからスタート。下関へ向かう。


ここで九州に一旦お別れし、本州は山口県へ。

海峡を渡りきり再びエレベーターで地上へ上がると・・・

そこは壇ノ浦です。

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