結婚式の司会を依頼されると「いつものように軽快にやってね」といわれる。だけどそれはできない。ラジオでは「これでもかっ!」といわんばかりの名古屋弁丸出しだけど、結婚式の厳かの雰囲気では、その場にあった声を出さなきゃいけないと。
確かに。
名古屋のお客さんのところに行って瀬戸弁丸出しで話をしたら相手が???だし、逆に瀬戸のお客さんのところでかしこまって話をするとこれまた煙たがられる。言葉というものにはTPOというものがあります。
で、名古屋市長。確かに名古屋の主張ですからそれはそれでかまわないと思いますが、だけどいくらなんでもやりすぎでは?名古屋ローカルならともかく、全国放送であそこまでやられると、地元の人間も引きます。
何事も、使い分けが必要です。
0 件のコメント:
コメントを投稿