2009-12-31

2009年最後のブログ更新

後2時間ちょっとで2009年も終了(現在、21:44)。

2009年ははたしてどんな1年だったのか。

まず、2008年の最終日は仕事をしていた。そして、2009年も初日から仕事をした。システムの移行があったから。前半6ヶ月は何も覚えていない。1月中は新システムに振り回されただけだった、と思う。

6月には部署の統廃合で引越し、新組織が稼動を始めた。営業担当の私は移動距離がこれまでの倍以上となり、ひたすら車を運転していたことしか思い出せない。7月の終わりには疲労がどうにも抜けなくなり夜寝られなくなったため、メンタルクリニックにも行った。

10月からは移動距離を少なくするため、名古屋へ常駐するようになった。常駐といっても設備は何もなく、会議室の長机に電話が一本、キャビネットが2つあるだけ。パソコンもない。その環境でも、本社勤務と同じ内務もやらされた。資料もない、データもない。日常の書類も送られてこない。人員の配分を変更したのであれば、それにあわせて全員が対応すべきだということは誰にも伝わらない。6月から性格が変わったとは何気に感じていたが、10月で決定的になった。

11月は担当営業店への業後研修。通常業後研修は管理職と訪問するものだが、一人で訪問した。人員的に毎日管理職が出るのは厳しいとは思っていたが、せめて翌朝電話は入れるよう依頼したが、結局1度もその対応はなされず。研修に出向いて言われたが、私の部署は極めて営業店からの批判が多い。以前から心配はしていたが、ここで確信に変わった。


窮屈な仕事を強いられた一方で、5月からヨットチームに顔を出すようになった。クルージングにレース。ジブをいじるようになった、スピンを上げてみたなど、行く度に新しいことが身についていく。それはやっぱり楽しいことだった。私はクルージングよりもレースの方が好きだな。周りに誰もいないし、それ程気を使わなくてもヨットが動けばいいやって感じよりも、目の前真横に相手がいて、何をどうすればいいんだ?と考えながら乗っている方が性にあっている。

2009年は一体なんだったのか。

2008年も仕事にシステム移行の準備で仕事に忙殺されはしたが、その中でも身についたことは多かった。方や2009年はただ忙殺されただけに終わってしまったような気がする。このような感じ方のなかで、来年の目標は何だと聞かれてもそれは酷だ。総括するほどのものの記憶がない状態で、新たな目標を定めよといわれても、何ができるようになり、何が足りなかったのかわからない状態で目標など定められない。

来年の目標は・・・。

毎日毎日を記憶に残るように生活すること。


みなさま、良いお年を。

2009年の運用結果

投信積立を始めた2009年でした。

小心者の私のやり方は、ある程度溜まった資金をMRFに入金し、それを毎月積み立てるという方法。この方法では例えばボーナス時期に運用金額がドンと増えますけど、普段はあまり増えません。それでは資産を増やす意味がないとの意見もあるでしょうが、初心者の私にはこの方法しか取れませんでした。

この1年間でまとまった資金を3回、こまごまと入金すること数回。年末のバランスはこんな感じです。


2009年は225インデックスとバランスファンドの2本で積立を開始。

年末に資金を投入した際に分散先を増加させたため、外国債券をスポット買い。そして外国株式のグローバルインデックスの積立を開始。上記のようなバランス配分となりました。MRFから積立を行うというスタンスを取りましたので、どうしてもMRFのウェイトが高くなります。数か月分の積立資金がMRFに入れてありますので、予定分が終了するともう少しバラケタ配分になると思われます。

先日読んだこの本で自分の中に確信を持ちましたが、私にはMRFから積み立ててで振り分ける方方があっていたと思います。途中、日経平均が10,000円越えをしたあとに落ち込んだ際は評価損が出たときもありましたが、その際も口数多く積み立てられた結果、年末の株安時にもプラスで推移することができました。

以前から証券運用やFXには興味があり、個別株やFXを行ったときもありますが、タイミングを決められない、目先の評価損益に一喜一憂してしまうなど、続けることができませんでした。頭の中ではドルコスト平均法を考えているんですが、いざ注文ボタンを押す段になると不安でたまりません。積立はそういった心配をすることなく運用を行うことができますのでぐっと我慢することが容易にできました。

2010年はこのバランスをもう少し細分化し、リスク分散と運用成績のアップを考えて生きたいと思います。もちろん、MRFにまとめて入れて、毎月少しずつ積立というスタイルは変わりません。

2009-12-26

図解 内藤忍式 10万円から始める「お金の育て方」講座

株取引もFXも挑戦したものの、気が小さい私はやっぱり目先の価格変動にびくびくしてしまって、ちょっと値下がりすると我慢できずにすぐに損切り。とてもじゃないけどよるも寝られない(FXはホントにそうなってしまう)ので、行き着いたところはやっぱり投資信託。

でも、この投資信託も、MRFにある程度資金を入れておいて、そこから毎月積み立てるという、慎重に慎重を重ねたことしかやっていなかったんです。それも日経平均7,000円台で始めたもんだから、1万円を超えている今日この頃はもう怖くて手が出せません。かといって、もう少し投信のウェイトをあげたかったので、初めて運用方法の本を読みました。




もともと投信積立を始めるときの銘柄選びも、この証券会社から送られてくるメールの筆者のコラムから選んだもの。他の証券会社や金融機関でやるつもりもなかったので、この証券会社が提供している投信銘柄をよく知りたかったことから購入。

この本は投入する資金量からどのような分散を行えばよいのか、パーセントで具体的に記入されているだけではなくて、具体的な商品名も書かれている。

投信商品は投資対象が同じものでも1つの証券会社にいくつも銘柄があって、どれを選んでいいのかよくわからないのが正直なところ。それで今までも銘柄が増やせなかったのですが、この本では

やりながら学ぶ

のが大事だと書かれているので、この本で紹介されているほう方で銘柄数を増やしてみた(もちろん、これは私自身が選んだ銘柄であって、鵜呑みにしたわけではないですよ)。

紹介されている銘柄は同じ投資対象でも2つほどに絞られているので、手数料をチェックするなどポイントがだんだんとわかってくる。それだけでも大きな収穫でしたが、それよりも


早く始めることが大事

ということがよくわかりました。福利運用するわけですから、期間が長ければ長いほどいいのは当たり前ですよね。

最近では1,000円から購入できる銘柄もあるようですし、自分の投資スタイルというものを少しずつ作っていこうと思います。

2009-12-24

忘れた頃にメリークリスマス

で、その忘れた頃に送られてきたものは・・・。




そう、右下のマークでお分かりの方がいるかもしれませんが、avantiからのクリスマスカードでした。



内容は。


英語で読めません・・・。


それにしてもこの封筒。
パッとみ何が来たのかさっぱりわかりません。これが来た連れは、「一瞬何かの勧誘が来たのか?」と思ったとのこと。

確かにねぇ・・・。

2009-12-23

忘れた頃にやってくる。

8月22日と23日の2日間、東京へみんなで遊びに行ったんです。


メインは8月一杯で終了してしまった・・・、





実物大ガンダム(初めてレタッチというものをPicasaでやったけど・・・、ヘタだな)




そしてもう一つ。こちらは僕がぜひ行ってみたかったもの。

それは・・・、

「麻布十番納涼祭り」


お目当てはもちろん、avantiの出店です。

しっかり見つけて名物料理を食べてきました。



「ペンネアラビアータ」と、「何とか(?)ソットーリオ」

飲み物はもちろん、今年の話題をさらった「ハイボール」。


avantiの出店では合言葉を言うとさいころを振って、確かぞろ目が出るとオリジナル商品がもらえるのですが、残念ながらそれははずしてしまった。

その時、住所と名前を書くと、忘れたことにいいことがあるよといわれて書いてきたのは当然忘れていたわけですが・・・。

その忘れていたものは・・・。


明日にしましょっ!

2009-12-20

やわらかく、色も桃色で鮮やか、甘みの強い「もんじゅにゅうとん」

昨日、大学同期とうちで忘年会やりました。

寒さが厳しくなってきた上に、今冬初雪の夜にはもってこいの「鍋」。

















もつなべと、


















豚鍋(味噌味)。


もつは、瀬戸では知らぬものはもぐりである、「末広」で買ってきた牛白ホルモン。


で、豚肉は、岐阜で仕事をしている同期が仕事中に発見した、岐阜のブランド豚「もんじゅにゅうとん」。
















普通の豚肉は、よく伸ばしてから鍋に入れてやらないとすぐに丸まって硬くなってしまうのが一般的(少なくとも僕は)。だけどこの「もんじゅにゅうとん」は多少乱雑に入れても全く硬くなることがない。

口に入れたときも筋がなく、そして硬くなく、だけどもちもちとしたしっかりとした歯ごたえがある。

そして何がいいって、灰汁が全くでない。

ネットで調べると飼育法方がかなりユニークで、レストランから出た残り物や規格外の食品を入荷して飼料にしているよう。おいしいだけでなく、かなりエコも意識しているようだ。

そしてお値段もそれ程高くなく、600gで1647円。

岐阜の本巣駅近くの精肉店で購入できるようだが、ぜひ一度買いに行ってみたい。

こんな豚肉でとんかつやポークステーキを作ったら、おいしいのは間違いないな。

2009-12-07

アビーロード(コーヒーとカレー)

友人が知り合いから聞きつけてきたこちらのお店。

カレーがおいしいということで早速行ってきました。


ルーとライスは別々に出てきます。この時点で既に僕の得点は高い(スミマセン、こんなことで)。

牛肉のカレーですが、もう見るからに肉がかなりの時間煮込んであるのがわかります。やわらかさが想像できます。





(ちょっと手ブレがあってゴメンナサイ)。

ルーはかなり色が濃く、ブラウンよりもかなり濃い色です。


お味はちょっとだけスパイシー。一緒に行った友人はかなり辛そうでしたが、僕にはちょうど良かった。辛いというよりもスパイシーですね。ただ辛いだけのカレーではなくて、いろんなうまさの辛さがあります。

煮込みがしっかりしているので、香が後味まできちんとついてきます。

そして、お肉は口のなかでさらりと崩れて、肉の味が口の中に。






付け合せにはサラダ(上)とピクルス(下)、そして写真でわかりにくいですが、ピルクスの横にある3つの丸い玉、これ玉ねぎなんだそうです。

カレーでちょっと口の中がしつこくなったところに、ピクルスのすっぱさで味覚が戻ります。


カレーって家や会社で手軽に出てくるので、ここまで手間隙掛けて煮込んだであろうカレーって意外に食べたことってないんですよね。お気に入りにの一品が追加になりました。

このスペシャルカレー以外にもチキンカレーがあるようなので、今度この近辺でランチをするときはもう一度よってみようと思います。


Cafe&Music&Curry AbbeyRoad アビーロード
名古屋市千種区今池南3-19

2009-12-05

i-modeメールを解約したくない人はIMoNiを使えばO.K.

さてさて、i-mode.netを登録したら、グーグル携帯にIMoNiをインストール。


設定でメールチェックの間隔を変更できます。最短で15分。送信後はチェックの間隔を短くすることもできるので、特に苦になることはなし。

難点は受信メールはアドレス帳から名前を引っ張ってくるんだけど、送信メールはアドレスがそのまま表示されるので、一体誰に送ったのか不明になること。
ま、よっぽど送信メールを確認することはないからいいと言えばそれまでですけど・・・。


ホントは他のサイトみたいにキャプチャをつけたいんだけど、かなり面倒なようなので、文字だけで失礼っ!


2009-12-02

陰性といえども安心してもらっては困る。

ついにわが部署もインフルエンザ(または疑い)がはやりだしたらしい。

らしいということは、私はその場所に毎日いないため、いい意味で流行に乗らずにすんでいるのだが・・・。

明日はパニック症候群の上司から電話があり、久しぶりに本社へ出社予定。あぁ、あの空気の悪いところについに足を踏み入れるのか・・・。肩書き付の人が休んだ代わりにNON肩書きの人間が行っても約に立たないと思うがね。

月末月初で忙しいのに振り回されっぱなし。ま、仕方がない。


グーグル携帯(HT-03A)の使用リポートは、時間を見つけて書いていきますが、ポチポチtwitterの方にメモ書きしていきます。

http://twitter.com/co8ya4

2009-11-30

グーグル携帯に機種変更する前に。

携帯をスマートフォンに機種変更しました。

iPhoneとDoCoMoのHT-03Aでかなり悩みましたが、やっぱりi-modeのアドレスを変更するのが面倒であったため、HT-03Aにしました。

もちろん、HT-03Aはi-mode非対応です。ところが、いろいろしらべるとi-modeメールを受信することは可能で、送信もできることがわかってきたので、踏ん切りをつけることができました。


DoCoMoのスマートフォンは(i-mode非対応の場合)mopera uを契約します。こちらでネットを利用することになりますが、i-modeとの並行契約は可能です。なので、i-modeメールは残すことができます。

注意が必要なのは、スマートフォンではパケホーダイダブルが契約できないのでbiz・ホーダイダブルを利用します。通常5,985円ですが、途中でi-modeや外部機器接続で通信を行った際は13,650円へ上限があがります。そのため、契約を切り替える前に、必ずi-modeでやっておかなくてはいけない処理が出てきます。


biz・ホーダイダブルに切り替える前にやっておくこと。

My docomoへの登録。こちらで各種契約の変更を行います。
(iコンシェルの解約等を行ってください)
My docomoへ登録した上で、i-mode.netの登録を行います。
この登録を行わないと、HT-03Aでi-modeメールが利用できません。

これらの手続きはDoCoMo窓口でも可能ですが、電気店で機種変更したりする際はできませんので、あらかじめ自分でやっておいた方が良いでしょう。そうでないと、biz・ホーダイダブルに切り替えたあとにもi-modeへ接続する羽目になるため、一気にパケット代が5,985円から13,650円へ跳ね上がってしまいます。ここが要注意です。また、i-mode.netのパスワードは、初回は必ずワンタイムパスワードがi-modeメール宛に送信されますので、どうしてもi-modeへ接続が必要になります。

続きはまた次回に。

2009-11-26

来年の手帳

昨日は名駅の東急ハンズで来年の手帳を購入。

仕事用は決まっていて、filofaxのweek on two pages。ここ2年ほどずっとこれで来ています。


問題はプライベート用。

来年はどうしようか。今年は結局ほとんど使わずじまいで、結局携帯のスケジュールを使用。当たり前ですが、プライベートの予定は電話中に埋まることが多くて・・・、通話中に確認できないのが難点です。


悩みます。

2009-11-25

今月の代休は・・・

先月の代休時に作ったスーツを取りに伏見へ。
うん、いいできだ。ついでにネクタイも1本購入。


スーツをとりに行く前に、久しぶりにこちらのラーメンが食べたいと思い、ナゴヤで唯一のイオン熱田へドライブしたら・・・。

なくなっていた。

帰ってきてネットで調べたら、間違いない。



悔しいので、今日はタワーズのここの丸鶏ラーメンのランチセット食べてきました。










江南


名古屋市中村区名駅 JRセントラルタワーズ13F

2009-11-11

回数重ねればうまくなるとは限らない。

先週水曜日から毎日用に夕方各支店で研修会を開催しています。

人前で話をすることは何も初めてのことではないので別段緊張することもありません。しかし、今回の話のネタは初めてのことなので、今ひとつ段取りがつかめないのが正直なところ。

あの話を先にした方がより理解を得やすいのか。

それとも、この話を先にした方が理解を得やすいのか。


支店の方々が普段なじみのないことを説明するため、何せ基礎常識としてどこまでを持ち合わせているのかがさっぱりわからないため、どこに焦点をあわせていけばよいのかがつかめない。今日で6回が終了しましたが、毎回進行は変えています。ある程度顔ぶれがわかっていればこの段階から話せばいいなということになるのですが、そうでない場合は本当に大変です。

言い換えれば、それだけ自分のなかで話の内容が確立されていないということ。論理的に頭のなかで解釈されていないため、説明の軸がぶれてしまう。

毎回参加された方の顔色を浮かべながら、家で反省そして内容を改めて自分の中に落とし込む毎日です。

2009-11-01

白菜の発祥の地はナゴヤ

昨日は大学同窓会でした。

毎年行われるホームカミングデーにはゼミのみんなで集合。今年はちょっと人数少な目ですが、その分家族連れが2組。それにしても一家の大黒柱は大変です(ここだけなぜか他人事)。


同窓会のあと、学内で街づくりのシンポジウムがあるということで、ゼミの先生とOB2名で参加。セミナーのタイトルは忘れてしまったが(これがいくら探してもウェブサイトが見つからない)、ナゴヤ論、ナゴヤの歴史についてもお話。大学の教室で話を聞くのは卒業以来。そして、大学が名古屋へ移転してからは初めてです。

基調後援者の奇抜なスタイルに度肝を抜かれましたが、名古屋のお話はとても面白く、メモがすすみます。


  • 白菜の発祥は名古屋市中川区。最初は花だったものをまとまるように改良した。
  • 金魚は弥富市が有名。これもちょっとした改良で様々な金魚が生まれる。
  • 警察の不祥事率は愛知県警は日本一。でも、少年犯罪の再犯率は日本一低い。
  • PTAの発祥も名古屋の幼稚園。

などなど、生まれも育ちも名古屋のベットタウンの人間でも知らないことだらけで面白かった。

このほかにも、尾張第七代藩主、徳川宗春の行った政策なども面白く説明があり、久しぶりに講義を受けるというのも新鮮で楽しいものです。


ナゴヤにいながら、名古屋は面白いものが何もないと思っていましたが、知らないところでかなり興味を引かれるものがあるというのは、ちょっとうれしいですね。

2009-10-29

『官僚たちの夏』 城山三郎




戦後日本経済の復興を指揮した旧通産省。




自分たちの信念を貫く姿勢は、さすがキャリア組という印象があるが、その姿勢の方向次第では「既得権益」の死守になってしまうんだろう。


この小説が書かれた時代を知らない私としては、その方向が今一しっくりこなかった。自由貿易を推進したいものと保護主義を推進するもの。今の時代であれば、どう考えても保護主義などありえないことなのでその辺りがしっくりこなかった原因だと思う。




しかし、この時代から既に片山のような人間もいたのが、この小説に違う味をもたらしていると思う。

2009-10-28

オーナー会社かよ

日本郵政も私らがお取引いただいている会社も大して変わらないもんです。オーナーの一声で代表執行役を簡単に交代させられてしまうんだから。

委員会設置会社なのに、委員会の「い」の字も出てこなかった今日この頃。


会社法的に、今回のやり取りって問題なのかな?

と、老婆心ながら考えてしまった・・・。





2009-10-27

カメラのフラッシュの前で

ノリピーはフラッシュのなかで頭を下げた。

日本郵政の西川社長はフラッシュのなかで逆切れに近い怒りをぶちまけた。


立場は違えどいろいろな人がいるものだ。


しかし、昼のワイドショー、もうちょっと違った話題を見つけられないものか。



バカの一つ覚え???

2009-10-26

月末週

いよいよ月末週。今月も早かった。

連休もあったし、代休も取ったし、あっという間の10月だった。まだ終わってはいないが。

今朝、出社早々に今週の予定を列記してみたが、今週はかなり根詰めた1週間になりそうだ。明日は本社に戻り、メールのチェックしなくてはいけないし(というか、別部署でチェックできないのが今時でない)、来月1ヶ月で行う研修プレゼンのレジュメは作成しなくてはいけないし、来月下旬リリースのネットサービスのマニュアルも作成しなくてはいけない。


段取りの良さを問われそうな1週間になりそうです。

2009-10-25

2週間ぶりのジム

先週、先々週はヨット三昧の週末だったためジムはお休み。

2週間ぶりにジムへ行ってみました。


今年に入って2週間あけたのは初めて。ウェイトが維持できているかかなり心配でしたが、難なくこなすことができました。ただ、3セットやるうち、最後の1セットはウェイトを1つあげるようにしていたのが、今日はさすがに一部のマシンを除いて断念しました。

トレッドミルも30分完了。10kmオーバーもいけそうでしたが、選択した機械が10km上限のものだったのでこちらも断念。ipodも音飛びすることなくすべての用意している曲がちゃんと流れた。


ジムのあとはいつものスーパー銭湯へ。

疲れがたまって体がだるかったので、新しくできた骨盤矯正を70分ほど。

施術士のお兄さんがびっくりしていた。

「硬すぎます、体・・・」

「時間大丈夫ですか?70分では終われません・・・」




この疲れが溜まりやすいから、何とかならんか・・・。

2009-10-24

元上司と似合わない雰囲気の焼き鳥屋さんへ

焼き鳥屋といえば、「煙モクモク」、「中ガヤガヤ」が定番。おっさんたちのどうでもいい話が蔓延しています。


6月まで同じ部署の上司で、今は私が闇で出勤している社屋の別部署に勤務している人と、そこで一緒の別の役席者と3人で焼き鳥屋さんへ。

その焼き鳥屋さんは、その上司に連れて行かれた店なのですが、「なんでこんなお店知っているの?」といいたくなるような上品なたたずまい。1回はカウンターとテーブル席2席の小さなお店なのですが、和風のちょっとおしゃれなお店。期待できそうなイメージ。

間接照明の店内は静かにくし物で(ここで焼き鳥でと書くと雰囲気が変わるような気がする)一杯傾けるには最高の雰囲気。焼酎が自慢のようで、有名なものがいくつか並んでいました。


最高だったのは、プチトマトとモツァレラチーズの串焼き。チーズのトロリ感とトマトのさっぱりさが抜群です。


久しぶりの飲み会でしたので、少々ペースを乱しました。ていうか、ご一緒の役席の方の強いこと。ビールだけでノックアウトです。おかげで今日は朝から頭痛が・・・。


思っていたお店と全く違っていてびっくりしました。次回は心して、ゆっくりと食事を楽しみたいです。


SUMIBIYAKI白雲
名古屋市中区大須3-8-25
052-238-5951


2009-10-22

いや、そういうことじゃなくて・・・。

お客さんのところで商談中、こんな会話が。

シチュエーションは、取扱の支店が変更となり、インターネットバンキングの手続きをやり直さなくてはならないのだが、その期間中ネットバンキングが使用できなくなる可能性があるため、近いうちの振込の予定を確認していたところで・・・。


顧客:○○君、次回の振込っていつ頃予定がある?

○○:商品が搬入されて、検品が終わったらですね。

coba:・・・。

顧客:で、いつ頃なの???



うーん、突っ込みたいところであったが、お客さんのところなので笑いを我慢していました。


「一を知って十を知れ」とは言いませんが、せめて「一を知って三ぐらいは知る」ことができる人間に、私はなりたい(宮沢賢治風)。

2009-10-21

勝ちに不思議の勝ちはあるのかないのか。

日本郵政の西川社長と同じぐらい、あるいはそれ以上に去就が話題の楽天、野村監督。

本を読んだり、テレビ番組に出てくるとなればチェックしている程度ではあるが、根拠に基づいて判断する点で贔屓にしている。

それにしても今回の去就問題はどうだろうか。

一般社会ではうまくいっている事でも契約満了で終了ということはよくある話。良くても悪くても、契約満了は満了で、そのあと継続するかは別問題と思っていたが、プロ野球は違うようである。

確かに優勝常連チームじゃない限り、よっぽどBクラスが続いたりしない限り、案外契約延長はすぐにあるような気はするが、それも満了した上での延長だと思っていたが、どうやら自動更新といったイメージできているのだろうか。初のAクラス、それの2位に入ったのだから契約延長というのはちょっと話の次元が違うような気がするのは僕だけではないだろう。

野村監督の著書によく出てくる言葉、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」はかなり頭の中に残っている。最近はその言葉をいっている人のようにはなれないと自覚しているのであまりストイックにならないようにしているが、心の片隅には残っている。

この言葉を用いれば、調子がいいから契約延長は、自分の契約に「勝ちに不思議の勝ちあり」ってことになっていないかと思えてしまう。

あまりゴタゴタさせず、潔く契約ですからと去っていった方が野村監督らしくていいと思うのだが・・・。



ちなみに、サラリーマンが受ける試験には、はっきりいって「勝ちに不思議の勝ちあり」はあるようです。

おかげさまで、合格しました、とある試験に。

12月は、第2回戦が控えています。

2009-10-20

久しぶりに「魔女とから揚げ」


昨日は休日出勤の代休でお休み。連休をつぶして出勤しているんだから、やはり代休は連休でないと。

というのも、土日はヨットレースで体を酷使したので、恐らくガタガタだろうという予想があったため、月曜日に休みたかったのが本音ですが。


久しぶりに名古屋駅へ買い物へ出かけました。何ヶ月ぶりかわからないぐらい。恐らく勤務地が本店になってから初めてだと思う。

三省堂へ行ったらレイアウトが変わっていてびっくりした。本屋さんもしばらく行かないと読みたい本ばかりになってしまって、逆に多すぎて買わなくなってしまう。自分のなかで、本屋さんにいる間に収集がつかなくなってきてしまっているのが問題です。家にまだ買っただけの本があるし、なんて考えるとますます買えません。前々からわかってはいたが、落ち着かないうちは何もできないものです。


お昼はずっと食べたかったHIROSHIのパスタを食べに鶴舞まで足を伸ばしてみました。いや、こちらも数年ぶりですが、やっぱりおいしかった。久しぶりの「魔女とからあげ」はグスターレでスープの味がちょっと和風。割とにんにくが強いので、平日のランチには営業マンとしてはちょっと厳しいですが、ここは平日のお休みですから遠慮なく食べられます。ちなみに休日は行列をなしていますのでご注意を。

近いうちにもう1回行って、今度はアーリオオーリオを食べてみたいですね。


名古屋市中区新栄2-47-2
HIROSHI
千早の交差点、中央線ガードした、ボーリング場目の前です。

2009-01-14

『いつかパラソルの下で』 森絵都



潔癖症で厳格な父。


「父親の威厳がなくなった」といわれる最近にはあまりない家庭模様かもしれないが、だけどまぁどこにでもあるであろう家族模様?

厳格な父親に嫌気がさして家を出て行った長男と長女、末っ子で父親にかわいがられていたと上の兄弟に思われている次女。

本当の自分は困難ではないと豪語し、父親に子どもの頃窮屈に育てられたことを言い訳にして自分で人生を切り開けない長男と長女は、実はその父親にも子どもの頃の窮屈な思いがあったことを父の死後知る。

そして、その父親にも死の直前、若い女性と情事があったことを知り、ショックを隠せない子供たちとその妻。そんな父に軽蔑し、父親の生い立ちを探ろうと旅に出る子供たちは、最終的には自分自身たちでも何をしにその旅に行ったのか理解しきれていないが、最後はその旅自身が非常に楽しいものであった。

今を生きる人たちには今があり、以前生きた人たちには語り継がれるその生き様があるのだが、そんなことは自分自身がどう捉えるかだけの問題であって、なくなった父親を理由に「自分はこんな人間になってしまった」というのは言い訳でしかなかった。

そこに気がついて前向きに生きていこうとする家族は現実的ではないようではある。しかし、実際は自分のことなど他人はそれ程気にしているほど暇ではない。もちろん誰かに聞かれればいろいろと尾ひれのついた話はするだろうが、それもよほど暇でないと話題にはならないだろう。

他人の目をあまり気にせず、自分の思うように生きていこうとし、それを恥ずかしいとも思う必要はない。

私自身はそんな考え方はいささか無責任に感じるが、それも考えすぎなのだろうか。それともそんなことを感じる自分は実は暇で余計なことばかり考えているのかもしれない。何も抱えることなくやっていけばいいのか。そこのところの線引きはなかなか難しいものだ。

2009-01-04

意外に知られている「信金ネット」

初めてATMの立ち当番なるものを経験したが、自分のところ以外の信金のカードで出勤する人が思いのほか多い。ほぼ同数の人が、他信金のカードを利用していた。


恐るべし信金ネット。


信金のATMと郵貯銀行のATM。

どっちの方が設置拠点は多いんだろう。


ひょっとして勝てそうな気がする・・・。

2009-01-03

正月休み最終日

あっという間の2日間。

9月以降、ほとんど毎週休日出勤していたから、もう既に曜日の感覚がない。今日は一体何曜日何だ???


今日から全員出勤だけど、自分はもう1日だけお休み。これで正月休暇2日間が終わってしまった。

昨日はただ家でボーっとしただけ。うぅーん、やっぱり疲れているのか。


今年はこの本にも書いてあるように、「感動の習慣」をつけるためにも、もう少しブログを書くことにしよう。

と、毎年言っているような気がする・・・。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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