日曜日のトリエンナーレは名古屋市美術館から納屋橋会場を廻り、その後名古屋駅へ。時間が13:00過ぎになったので、柳橋市場でご飯を食べることにした。
最近人と会うときは名古屋駅が多いが、時間的にガッツリいけられない時ようにぱっと食べられるお寿司屋さんを見つけておきたいと思い、探してみた。
柳橋市場は日曜日でしかも昼過ぎなのですべてしまっていたが、ネットで24時間営業のすし屋を見つけて行ってみた。
上ランチ1,250円と、秋刀魚とカンパチの握りをいただき、しめて2,050円。握り4貫で800円の計算だが、これが高いのか安いのかはよくわからない。ランチのお寿司はまぁどこのおすし屋さんでも出てくるような内容。でも、まぁこんなものなのかな。
カウンターのお寿司なんて東京に遊びに行ったときに築地市場で食べて以来で味が美化されているかもしれないが、あちらで食べたお寿司はシャリが人肌とまでは行かなくても若干暖かく、口に入れたときにやわらかい口当たりであったが、なかなかこういうお寿司には出会えない。どうしてもお寿司が固まりに感じてしまう。
カウンターのおすし屋で軽くやっていくというのは分不相応なのか。でも、そういう粋な夜も過ごしてみたいものだ。
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