2009-12-31

2009年最後のブログ更新

後2時間ちょっとで2009年も終了(現在、21:44)。

2009年ははたしてどんな1年だったのか。

まず、2008年の最終日は仕事をしていた。そして、2009年も初日から仕事をした。システムの移行があったから。前半6ヶ月は何も覚えていない。1月中は新システムに振り回されただけだった、と思う。

6月には部署の統廃合で引越し、新組織が稼動を始めた。営業担当の私は移動距離がこれまでの倍以上となり、ひたすら車を運転していたことしか思い出せない。7月の終わりには疲労がどうにも抜けなくなり夜寝られなくなったため、メンタルクリニックにも行った。

10月からは移動距離を少なくするため、名古屋へ常駐するようになった。常駐といっても設備は何もなく、会議室の長机に電話が一本、キャビネットが2つあるだけ。パソコンもない。その環境でも、本社勤務と同じ内務もやらされた。資料もない、データもない。日常の書類も送られてこない。人員の配分を変更したのであれば、それにあわせて全員が対応すべきだということは誰にも伝わらない。6月から性格が変わったとは何気に感じていたが、10月で決定的になった。

11月は担当営業店への業後研修。通常業後研修は管理職と訪問するものだが、一人で訪問した。人員的に毎日管理職が出るのは厳しいとは思っていたが、せめて翌朝電話は入れるよう依頼したが、結局1度もその対応はなされず。研修に出向いて言われたが、私の部署は極めて営業店からの批判が多い。以前から心配はしていたが、ここで確信に変わった。


窮屈な仕事を強いられた一方で、5月からヨットチームに顔を出すようになった。クルージングにレース。ジブをいじるようになった、スピンを上げてみたなど、行く度に新しいことが身についていく。それはやっぱり楽しいことだった。私はクルージングよりもレースの方が好きだな。周りに誰もいないし、それ程気を使わなくてもヨットが動けばいいやって感じよりも、目の前真横に相手がいて、何をどうすればいいんだ?と考えながら乗っている方が性にあっている。

2009年は一体なんだったのか。

2008年も仕事にシステム移行の準備で仕事に忙殺されはしたが、その中でも身についたことは多かった。方や2009年はただ忙殺されただけに終わってしまったような気がする。このような感じ方のなかで、来年の目標は何だと聞かれてもそれは酷だ。総括するほどのものの記憶がない状態で、新たな目標を定めよといわれても、何ができるようになり、何が足りなかったのかわからない状態で目標など定められない。

来年の目標は・・・。

毎日毎日を記憶に残るように生活すること。


みなさま、良いお年を。

2009年の運用結果

投信積立を始めた2009年でした。

小心者の私のやり方は、ある程度溜まった資金をMRFに入金し、それを毎月積み立てるという方法。この方法では例えばボーナス時期に運用金額がドンと増えますけど、普段はあまり増えません。それでは資産を増やす意味がないとの意見もあるでしょうが、初心者の私にはこの方法しか取れませんでした。

この1年間でまとまった資金を3回、こまごまと入金すること数回。年末のバランスはこんな感じです。


2009年は225インデックスとバランスファンドの2本で積立を開始。

年末に資金を投入した際に分散先を増加させたため、外国債券をスポット買い。そして外国株式のグローバルインデックスの積立を開始。上記のようなバランス配分となりました。MRFから積立を行うというスタンスを取りましたので、どうしてもMRFのウェイトが高くなります。数か月分の積立資金がMRFに入れてありますので、予定分が終了するともう少しバラケタ配分になると思われます。

先日読んだこの本で自分の中に確信を持ちましたが、私にはMRFから積み立ててで振り分ける方方があっていたと思います。途中、日経平均が10,000円越えをしたあとに落ち込んだ際は評価損が出たときもありましたが、その際も口数多く積み立てられた結果、年末の株安時にもプラスで推移することができました。

以前から証券運用やFXには興味があり、個別株やFXを行ったときもありますが、タイミングを決められない、目先の評価損益に一喜一憂してしまうなど、続けることができませんでした。頭の中ではドルコスト平均法を考えているんですが、いざ注文ボタンを押す段になると不安でたまりません。積立はそういった心配をすることなく運用を行うことができますのでぐっと我慢することが容易にできました。

2010年はこのバランスをもう少し細分化し、リスク分散と運用成績のアップを考えて生きたいと思います。もちろん、MRFにまとめて入れて、毎月少しずつ積立というスタイルは変わりません。

2009-12-26

図解 内藤忍式 10万円から始める「お金の育て方」講座

株取引もFXも挑戦したものの、気が小さい私はやっぱり目先の価格変動にびくびくしてしまって、ちょっと値下がりすると我慢できずにすぐに損切り。とてもじゃないけどよるも寝られない(FXはホントにそうなってしまう)ので、行き着いたところはやっぱり投資信託。

でも、この投資信託も、MRFにある程度資金を入れておいて、そこから毎月積み立てるという、慎重に慎重を重ねたことしかやっていなかったんです。それも日経平均7,000円台で始めたもんだから、1万円を超えている今日この頃はもう怖くて手が出せません。かといって、もう少し投信のウェイトをあげたかったので、初めて運用方法の本を読みました。




もともと投信積立を始めるときの銘柄選びも、この証券会社から送られてくるメールの筆者のコラムから選んだもの。他の証券会社や金融機関でやるつもりもなかったので、この証券会社が提供している投信銘柄をよく知りたかったことから購入。

この本は投入する資金量からどのような分散を行えばよいのか、パーセントで具体的に記入されているだけではなくて、具体的な商品名も書かれている。

投信商品は投資対象が同じものでも1つの証券会社にいくつも銘柄があって、どれを選んでいいのかよくわからないのが正直なところ。それで今までも銘柄が増やせなかったのですが、この本では

やりながら学ぶ

のが大事だと書かれているので、この本で紹介されているほう方で銘柄数を増やしてみた(もちろん、これは私自身が選んだ銘柄であって、鵜呑みにしたわけではないですよ)。

紹介されている銘柄は同じ投資対象でも2つほどに絞られているので、手数料をチェックするなどポイントがだんだんとわかってくる。それだけでも大きな収穫でしたが、それよりも


早く始めることが大事

ということがよくわかりました。福利運用するわけですから、期間が長ければ長いほどいいのは当たり前ですよね。

最近では1,000円から購入できる銘柄もあるようですし、自分の投資スタイルというものを少しずつ作っていこうと思います。

2009-12-24

忘れた頃にメリークリスマス

で、その忘れた頃に送られてきたものは・・・。




そう、右下のマークでお分かりの方がいるかもしれませんが、avantiからのクリスマスカードでした。



内容は。


英語で読めません・・・。


それにしてもこの封筒。
パッとみ何が来たのかさっぱりわかりません。これが来た連れは、「一瞬何かの勧誘が来たのか?」と思ったとのこと。

確かにねぇ・・・。

2009-12-23

忘れた頃にやってくる。

8月22日と23日の2日間、東京へみんなで遊びに行ったんです。


メインは8月一杯で終了してしまった・・・、





実物大ガンダム(初めてレタッチというものをPicasaでやったけど・・・、ヘタだな)




そしてもう一つ。こちらは僕がぜひ行ってみたかったもの。

それは・・・、

「麻布十番納涼祭り」


お目当てはもちろん、avantiの出店です。

しっかり見つけて名物料理を食べてきました。



「ペンネアラビアータ」と、「何とか(?)ソットーリオ」

飲み物はもちろん、今年の話題をさらった「ハイボール」。


avantiの出店では合言葉を言うとさいころを振って、確かぞろ目が出るとオリジナル商品がもらえるのですが、残念ながらそれははずしてしまった。

その時、住所と名前を書くと、忘れたことにいいことがあるよといわれて書いてきたのは当然忘れていたわけですが・・・。

その忘れていたものは・・・。


明日にしましょっ!

2009-12-20

やわらかく、色も桃色で鮮やか、甘みの強い「もんじゅにゅうとん」

昨日、大学同期とうちで忘年会やりました。

寒さが厳しくなってきた上に、今冬初雪の夜にはもってこいの「鍋」。

















もつなべと、


















豚鍋(味噌味)。


もつは、瀬戸では知らぬものはもぐりである、「末広」で買ってきた牛白ホルモン。


で、豚肉は、岐阜で仕事をしている同期が仕事中に発見した、岐阜のブランド豚「もんじゅにゅうとん」。
















普通の豚肉は、よく伸ばしてから鍋に入れてやらないとすぐに丸まって硬くなってしまうのが一般的(少なくとも僕は)。だけどこの「もんじゅにゅうとん」は多少乱雑に入れても全く硬くなることがない。

口に入れたときも筋がなく、そして硬くなく、だけどもちもちとしたしっかりとした歯ごたえがある。

そして何がいいって、灰汁が全くでない。

ネットで調べると飼育法方がかなりユニークで、レストランから出た残り物や規格外の食品を入荷して飼料にしているよう。おいしいだけでなく、かなりエコも意識しているようだ。

そしてお値段もそれ程高くなく、600gで1647円。

岐阜の本巣駅近くの精肉店で購入できるようだが、ぜひ一度買いに行ってみたい。

こんな豚肉でとんかつやポークステーキを作ったら、おいしいのは間違いないな。

2009-12-07

アビーロード(コーヒーとカレー)

友人が知り合いから聞きつけてきたこちらのお店。

カレーがおいしいということで早速行ってきました。


ルーとライスは別々に出てきます。この時点で既に僕の得点は高い(スミマセン、こんなことで)。

牛肉のカレーですが、もう見るからに肉がかなりの時間煮込んであるのがわかります。やわらかさが想像できます。





(ちょっと手ブレがあってゴメンナサイ)。

ルーはかなり色が濃く、ブラウンよりもかなり濃い色です。


お味はちょっとだけスパイシー。一緒に行った友人はかなり辛そうでしたが、僕にはちょうど良かった。辛いというよりもスパイシーですね。ただ辛いだけのカレーではなくて、いろんなうまさの辛さがあります。

煮込みがしっかりしているので、香が後味まできちんとついてきます。

そして、お肉は口のなかでさらりと崩れて、肉の味が口の中に。






付け合せにはサラダ(上)とピクルス(下)、そして写真でわかりにくいですが、ピルクスの横にある3つの丸い玉、これ玉ねぎなんだそうです。

カレーでちょっと口の中がしつこくなったところに、ピクルスのすっぱさで味覚が戻ります。


カレーって家や会社で手軽に出てくるので、ここまで手間隙掛けて煮込んだであろうカレーって意外に食べたことってないんですよね。お気に入りにの一品が追加になりました。

このスペシャルカレー以外にもチキンカレーがあるようなので、今度この近辺でランチをするときはもう一度よってみようと思います。


Cafe&Music&Curry AbbeyRoad アビーロード
名古屋市千種区今池南3-19

2009-12-05

i-modeメールを解約したくない人はIMoNiを使えばO.K.

さてさて、i-mode.netを登録したら、グーグル携帯にIMoNiをインストール。


設定でメールチェックの間隔を変更できます。最短で15分。送信後はチェックの間隔を短くすることもできるので、特に苦になることはなし。

難点は受信メールはアドレス帳から名前を引っ張ってくるんだけど、送信メールはアドレスがそのまま表示されるので、一体誰に送ったのか不明になること。
ま、よっぽど送信メールを確認することはないからいいと言えばそれまでですけど・・・。


ホントは他のサイトみたいにキャプチャをつけたいんだけど、かなり面倒なようなので、文字だけで失礼っ!


2009-12-02

陰性といえども安心してもらっては困る。

ついにわが部署もインフルエンザ(または疑い)がはやりだしたらしい。

らしいということは、私はその場所に毎日いないため、いい意味で流行に乗らずにすんでいるのだが・・・。

明日はパニック症候群の上司から電話があり、久しぶりに本社へ出社予定。あぁ、あの空気の悪いところについに足を踏み入れるのか・・・。肩書き付の人が休んだ代わりにNON肩書きの人間が行っても約に立たないと思うがね。

月末月初で忙しいのに振り回されっぱなし。ま、仕方がない。


グーグル携帯(HT-03A)の使用リポートは、時間を見つけて書いていきますが、ポチポチtwitterの方にメモ書きしていきます。

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