2010-10-13

終わった話だが就職活動はもっといろんな会社を見ればよかったと少し後悔

大事なことはみんなリクルートから教わった (ソフトバンク文庫NF)を読んでいるが、やっぱりリクルートってすごいと思う。確かに毎年何百人とか千人近く採用していればこれだけの人材が出てくる可能性も高くなるのかもしれないが、ただ営業が強いだけではなくて、アイデアとか、事業にしてしまうパワーはやっぱりリクルート出身者だなと思う。
毎日の気合入れ(?)みたいな盛り上がりがこのご時世に合うとか自分がやれるかというとその場で巻き込まれないと恐らくやっていられないとは思うが、そういう雰囲気もまたいいのかな(ただし、これが嫌だったという女性もこの本には出てくる)。

まだ全部読み終わらないが、間違いなくいえることは、

どこまでもポジティブ

な人たちが多そう。

根が明るいといえばそれまでだが、普通営業やってて単純に明るくいろといわれてもそりゃ無理でしょ。そこを根明でいけることがこの人たちのすごいところで、毎日イライラしている自分は小さい人間に思えてくる。
同じことができなくても、こういう雰囲気の会社もあるんだと片隅に思いながら仕事をすると、少しはご利益がもらえるかも。


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久しぶりの外務員試験は、信用取引の問題集を復習。先物取引のページを読んで、今日は早起きして先物の問題集をといた。もう、何回も問題集といて慣れるしかなさそう。現実に取引をすることがないものばかりなので、経験から頭に入れるわけにはいかないから余計に大変です。


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計画的に勉強を進めなくてはならないが、今日から3夜連続で飲み会が入っている。第一弾の今夜は某銀行へ研修に行っていたときの同期とご飯。
やる気が出てきたときに限って飲み会が多いのはなんとも皮肉であります。

飲みすぎないよう、ほどほどに帰ってきます。

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