昨日の桜は大学の同期2名と、そのうち1名は家族連れで。彼の上の子は5月に6歳になり、来年は小学校に入学する年齢になっていた。生まれたときから知っているし、割としょっちゅう会っているので彼のせがれも僕らのことは十分に認識はしていて、彼の家に行ったときはたまの遊び相手ができていつもうれしそう。昨日はDSで盛り上がったが、今は幼稚園児がDSなんてハイテクな(?)ゲームを普通に手にしているんだ。
だけど、DSの遊び方をうれしそうに教えてくれたりしているのを見ると、子どもの成長は早い。
もう一つ、さらにびっくりしたのは彼の甥っ子。こちらも生まれた頃から知っているが、こちらは来年中学生。彼も僕らのことは十分に認識しているが、対応が既に大人になっていた。僕らへの話し方に敬語が混じり始めているし、かといて子どものようにはにかみがちになるわけでなく、かなり大人な対応になっていた。彼が生まれたときは僕らは大学4年生だったのを考えるとあれから10年以上がたっているわけだけど、この10年で彼はこんなに大きくなり、片方で私はどうだったのか。ということを考えてしまった。
一番つらかったのは、これまでは遊んでいても彼らに負けることはなかったけど、昨日は早朝4:00起きだったこともあるが、昼頃眠くなってしまってこと。エンジンの下がる気配が5歳の彼に「昼寝しようぜ」といったら「えっ!?遊ばないの?」と絶句されてしまったこと。体力がもたんです。
彼らを見ていると、こちらも成長しないといけないなと敵対心をむき出しにしてしまう自分が一番子どもなのかもしれません。
2 件のコメント:
小2の坊主にせがまれて、小学校以来ほぼ30年ぶりにサッカーもどきをしたら・・・今日は太ももの内側がビキビキ(泣)
調子にのって、ドリブルなんてするんじゃなかったぁ~
サッカー?ムリムリムリ。
太ももがビキビキどころか、足がもつれてまた転んじゃいそうです。
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