2009-12-20

やわらかく、色も桃色で鮮やか、甘みの強い「もんじゅにゅうとん」

昨日、大学同期とうちで忘年会やりました。

寒さが厳しくなってきた上に、今冬初雪の夜にはもってこいの「鍋」。

















もつなべと、


















豚鍋(味噌味)。


もつは、瀬戸では知らぬものはもぐりである、「末広」で買ってきた牛白ホルモン。


で、豚肉は、岐阜で仕事をしている同期が仕事中に発見した、岐阜のブランド豚「もんじゅにゅうとん」。
















普通の豚肉は、よく伸ばしてから鍋に入れてやらないとすぐに丸まって硬くなってしまうのが一般的(少なくとも僕は)。だけどこの「もんじゅにゅうとん」は多少乱雑に入れても全く硬くなることがない。

口に入れたときも筋がなく、そして硬くなく、だけどもちもちとしたしっかりとした歯ごたえがある。

そして何がいいって、灰汁が全くでない。

ネットで調べると飼育法方がかなりユニークで、レストランから出た残り物や規格外の食品を入荷して飼料にしているよう。おいしいだけでなく、かなりエコも意識しているようだ。

そしてお値段もそれ程高くなく、600gで1647円。

岐阜の本巣駅近くの精肉店で購入できるようだが、ぜひ一度買いに行ってみたい。

こんな豚肉でとんかつやポークステーキを作ったら、おいしいのは間違いないな。

0 件のコメント:

zenback