4月24日に、ボスから「家の近くだと周囲の目も気になるだろうから電車でどっか行ってきたら?」とのアドバイスもあり、中央(西)線の南木曽駅まで行ってきました。
海に行くか、山に行くか。ここ1年はともかく、ここのところ海びいきだったのでたまには山の方へ行ってみようかと思い、ふと中山道の妻籠宿が思いついたので南木曽町に決めただけ。その間、多分10分ぐらい。まぁ要するに、思いつき。朝起きて「あ、今日は体動くな」と思ったのが既に8:00ぐらいだったから、出発は9:30。現地到着は11:00ぐらいだったかな。適当にも程がある。
とりあえず駅の観光案内所でマップやらなんやらもらいにいったら、「祭は終わったけど、まだ花はきれいに咲いているよ」ということで、ツツジを観に行くことにした。
駅からすぐのところに木曽川に掛かる桃介橋があってそれを渡ると天白公園というのがあり、そこがツツジの名所だ(桃介橋については別にまた書きます)。平日でも結構な人手で特にお年を召した方のカメラ好き夫婦の姿が多かった。旦那はフィルム、奥さんはデジイチみたいな。そして結構カメラにレンズも望遠の良さそうなの持ってるんだよね。「現代の消費は高齢者の高級嗜好に支えられているんだな、カメラとか車とか」なんて思いが頭をよぎったが、今回はツツジの話である。
公園の入り口
ツツジと桜が一緒に咲いている。
ちょっと照度が明るすぎるかな。ホントは紫がもう少し濃く、実際間近で見るともっと落ち着いた紫色です。
桜もまだ葉桜になりつつも、所々のこっていてツツジと一緒に咲いている。
これ、どんな風な咲き方なんだろう?ちょっと不思議な感じ。
まだいっぱい写真はあるんだけど、まだ整理する余裕がなくて今日はこれぐらいで。
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