お酒が飲みたいというのはいくつか理由があると思う。
- みんなで楽しくわいわい。
- 心身ともに疲れて、リフレッシュ。
- 気分、体は疲れているけど、頭は元気(ちょっと矛盾しているかもしれませんが)。
1と2で飲むならいい。問題は3。
仕事をしても不毛に体力を使うだけ、効率よく仕事をしていないから無駄な気を使ったりして疲労だけは一人前だけど、別に頭を使って何かをやったわけではないから頭の体力はまだ残っている。こういう場合、頭の元気さと体の疲れのギャップを埋めるためにお酒で頭を無理やり疲れさせているように思う。
こういう日は達成感も何もなく、頭が疲れていないなら夜本でも読めばいいものを、かといって本を読む気力はないけど何もしないのはもったいない。知らず知らずのうちにビールに手が伸び何もやらない(やれない)理由を作っている。
昨年はこんな日が多すぎた。1日の大半を過ごす環境を変えなければならないが、状況は悪化の一途。今週は週頭にそれを断ち切れることを願っていたが、それもかなわずに終わった。独立開業しているわけではないので何も自分ひとりで背負うことはないだろうにと思われるだろうが、増える仕事を全員で分散することを非とし、とにかく片付けろの一辺倒ではさすがに参る。
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