2008-01-19

『ウェブ時代をゆく-いかに働き、いかに学ぶか』  梅田望夫




私にとっての結論は、やっぱり「勤勉の継続」しかないということ。

ただ、その勤勉の方法があっているのかがいつも不安になる。それと、その勉強があっているのかと。

自分の仕事は新しい世界ではなく、相当に古い世界の仕事。新しい世界の勉強をしてはたして役に立つのか。

仕事にウェブリテラシーなんて持ち込む隙間は全くなし。そもそもPCがない。

なので、新しい世界の方法で古い世界の仕事をの勉強をしてインプットしても、アウトプットは古い世界の方法で行わなくてはいけないから、そのギャップに相当疲れる。

そういう状況なので、インプットは恐らく高速道路を走っているのだろうが、アウトプットはその状況だから渋滞につかまった感がどうしてもある。

ただ、それは本当の渋滞なのか、それともこの仕事でこのアウトプット方法であるからただ単に目詰まりしているだけなのか。


これを解決するためにはどうしたらいいのかが現在の悩みの種。


in the right place at the right time

というように、場所を変えるときなのか。

「小さな会社で働き、少しでもいい場所に移ろう。」

といわれても、既に中途半端に大きい会社で働いてしまっているので出られない体質になってしまっているかも。

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