![](http://4.bp.blogspot.com/_d9s7TcHT_fs/RyPhlfWJZUI/AAAAAAAABZc/MLdgUXH3Qxo/s200/DSCF0057.jpg)
14日はシリコンバレーでおなじみのサンノゼへ行ってみることに。
サンフランシスコからはカルトレインで1時間ほど。
ガイドブックで土日は本数が減るというのは知っていたのですが、ここまでとは。
だって、平日は朝5時台から動いているのに、休日は始発が8時ですよ。
7時30分ごろ駅に着いたため、待ちぼうけ。まぁ、調べて置けよということなんですが、サンフランシスコ滞在のホテルにはネットがなかったんですよ。
このカルトレイン、観光客に全く用事はないものなんですが、ディーゼルカーでダブルデッキで、何か大陸を移動してるって感じがあります。
自転車専用車両もあるし。
![](http://2.bp.blogspot.com/_d9s7TcHT_fs/RyPno_WJZVI/AAAAAAAABZk/dh8OhrF-hDM/s200/DSCF0067.jpg)
サンノゼ=シリコンバレーというのはちょっと違うかも。
サンノゼ市内かもしれないですけど、中心部にいわゆるIT企業が集中しているわけではないので、Googleがあったとか、Appleがあったとかというわけではないんですけど。
それでもシリコンバレーという言葉自体にやはり憧れを感じます。
具体的になんで?といわれると、わかりません。「IT企業」というものにイメージが集中しているのか、「起業」ということに憧れているのか。
シリコンバレーのイメージというのは梅田望夫さんのブログから得るものが多いのですが、そもそもそういう生き方に憧れているのかも。
アメリカ旅行に行く前、シリコンバレーに行くことには正直悩んだんです。
それは梅田さんのブログで、「海外に住んでも母国語中心に生きること」を読んで。
簡単な解釈としては、海外にいてもネットの発達で日本語使って生活ができる。mixiを使えば育児のコミュニティーもある。iChatを使えば、西海岸の夕食と日本の朝食を共にすることができる。
シリコンバレーはネットで発達したわけだから、ネットで十分シリコンバレーを体感できるのではないだろうか。
そんな時代にあえてリアルに行く必要があるだろうか。
そんな疑問があったわけで。
それでもその空気をやっぱり味わってみたかったんですね。
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