ソニーのネットワークウォークマンからiPodへ乗り換えました。
ネットワークミュージックを使い始めたのは早く、ハードディスクウォークマンが出る前からネットMDを使用していました。
MDの調子が悪くなった際、かなりiPodにするか迷ったのですが、これまでダウンロードしたものやパソコンに取り込んだ音源がだいぶあったため、それを生かすためにソニーのハードディスクウォークマンを1年半前に購入。
ハードディスクウォークマン導入時から、iPodにしておけばよかったという後悔はかなりありました。
まず、プレイヤ。
それまでMAGIQLIPとSonicstageを使っていたのですが、ハードディスクタイプに変えてからはCONNECT PLAYER。
これらがちっとも融合せず、おまけにmedia playerでも使用が可能に。
web2.0が進む中で、iTuneの方はmixiと融合しているのに、ソニーは独自にmedia playerでの対応。ポッドキャストも増えない。
こんな足踏み状態に嫌気が差し、思い切ってiPodの80ギガを購入。
やはりiPodにしてよかった。
まず、動画がかなり楽しめる。
個人的に、音楽を聴くにもライブ版が好きなのだが、ライブDVDを取り込んで電車の中で楽しめる。mixi stationで勝手に拝聴した曲をアップしてくれるので、そこから新たなアーティストとめぐり合うこともできる。
80ギガの容量が必要なのかどうなのか、またこの値段が安いのか高いのかは人それぞれだろうが、間違いなく一昔前に80ギガのハードディスクを一般人が買うことはできなかった。
これもチープ革命のおかげといったところだろうか。
この80ギガを無駄にしないよう、新たなweb2.0の世界を堪能してみよう。
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