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自由の女神、Statue of Libertyが近づいてきました。
フェリーは自由の女神の左手から右手方向へ回り込むように桟橋に到着します。
どの角度から見ても、どの距離から見てもその存在感は圧倒的。それがアメリカの象徴の1つである所以かもしれません。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYIemOUwRV9GMJXlPsue-yhKgOH1xKoTMAu2Rv1g24FL7hyphenhyphensnOL1MJxLG6EZTMHXm_88genRR_gEIEMKKjwPAXEYi4agSH7rcofCfN8wGNwh_Oe2zyy14eiyOoF2a6e1vtNtgL1Q/s200/DSCF0167.jpg)
自由の女神は、現在は最上段の「頭の部分」まで上ることはできませんが、像が立っている台座までは上ることができます。
中には自由の女神の歴史や、フランスから寄贈された際の式典の様子などが展示される資料館にもなっています。
知らなかったのですが、女神が右手に持っているトーチの上部部分は何度か作りかえられているようです。その1つが展示されていました。
資料館を含め、台座に入るまでのセキュリティーはとても厳しかった。ほとんど飛行機のセキュリティーと変わりません。
まず飲み物が持ち込めないのは当たり前。金属探知装置もくぐります。当然ベルトもはずし、靴も脱がなければなりません。
そして上部に上がる際にはもう一度エアーチェック(というのかわからないが)があり、二重のセキュリティーです。
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台座部分は一周でき、足元から女神像を見ることができます。
近すぎるためそこから顔の表情を見ることはできませんが、でも圧倒感があります。
また、台座から眺めるマンハッタン、そして海の眺めはどれだけ長い時間いても飽きさせることはありません。
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リバティー島は全体が公園になっていて、中にはオーディオガイドがあり有料でレンタルすることができます。もちろん英語以外にも日本語のガイドも用意されています。
オーディオガイドを聞きながら島をぐるりと回る一人ツアー。
女神像にゆかりのある人物の像の前で、その人の功績を紹介したり、女神像ができるまでの歴史を音声で楽しむことができます。
本で読むよりも、物を目の前にして音声で解説されるため、より実感がわいてきますね。
島を1週してお土産も購入。
このあとは再びサークルラインに乗り、アメリカ発展の玄関口となったEllis Islandへ向かいました。
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