青色発光ダイオード中村裁判を担当した弁護士、升永英俊氏の事務所で活躍する荒井氏が実践する論理力。
常に、積極的に人生に目的を見出したい。
これを実践しようとすると、タイトルのように「いつ死んでも悔いの残る人生」となる。
私も常に積極的に人生に目的を見出したい。
しかし、会社員であるが故、人生の目的が仕事絡みになると会社が要求するものと逸脱することも発生する。
会社員が人生でもっとも時間を割くのが会社に費やす時間。であればこそ、この時間を極大化することが人生を積極的に生きてきたということになるはず。
しかし、会社にとって積極的に関与して欲しいことは、会社が求めていることまでである。
それを超えると、いささか軋轢も発生しかねない。
会社員である私が、私の人生の目的を積極的に見出し、かつ会社の利益と反しないように(というより、会社の利益になるように)する両軸がサラリーマンには求められている。
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