2007-02-25

手帳再考

手帳は仕事もプライベートも1冊で、Fraklin Covyのシステム手帳のデイリーを使用している。

内勤者の私にとって、手帳は先々のスケジュール表というよりも、1日のメモ帳といった意味合いが強い。そしてそれがそのまま仕事上の日記となり、後から振り返るとその当時のことが鮮明に思い出されるという状態だった。

プライベートのスケジュールも入れていたため、会社と家を行ったり来たりしているわけだが、直接的に顧客の情報は書いていないものの、さすがに会社から出すのに引け目を感じ始めてきたので、変えようと思う。

それにしても手帳が2冊になるというのは不便だ。プライベートな時間にまで仕事が食い込んでくることはないため、別々にしていてもスケジューリングに不都合はないのだが、なんだか散漫な感じがする。

プライベートは携帯電話で済ませるという手もあるが、一覧性が悪いことを考えると今ひとつ乗り気にはなれない。


手帳はそのまま自分の足跡になるものなので、できれば今までどおりにやりたいのだが。

年度替りでもあるため、いろいろと手帳探索をしてみよう。

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