ネットでの買い物が多いため、ネットショッピング大手が発行するカードを使用している。
そこでの利用はポイントもたまりやすいし、そのサイトが運営している旅行サイトではホテルの決済もカードで可能。
最近、アマゾンもクレジットカードの発行を開始。
ロングテールを存分に生かしたアマゾンがついにクレジットカードに参入。
他のカード会社にとって、かなり脅威ではないだろうか。
アマゾンほどの会社がクレジットカードを発行し、アマゾンでの買い物はポイントが2倍になるという。
また、500ポイント貯まる都度、アマゾンのショッピングクーポンも付与される。
アマゾンの利便性を感じている相当数がアマゾンカードの発行を希望すると思われる。
一方で、ポイントにショッピングクーポンを発行するアマゾン側としては、将来に対する負債をかなりな確立で背負うことになる。
同社での買い物以外で500ポイントをためてもクーポンの発行が必要となるからだ。
以前、航空会社の幹部が行っていたが、マイルの付与は将来に対する負債を自ら出している状態だとのこと。
マイルにより、首を絞める結果になるやも知れぬと発言していた。
アマゾンはそこのところをどのように考えているのか、興味があるところだ。
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