2013-01-28

宗教法人法で規定できない宗教法人の活動


図解 宗教法人の法務・会計・税務 の34ページによれば、

宗教法人 = 世俗的側面 + 宗教的側面

つまり、「聖俗両面の二面性」の性格をもった法人であるといえる。


  • 宗教的側面:本来の目的である布教教化などの宗教活動
  • 世俗的側面:上記を推進するための事務処理や各種の法律的行為を行うこと

宗教法人法は世俗的側面を規定しているものであって、宗教的側面は憲法で保障されている「信教の自由」の観点から宗教法人法では「宗教法人の宗教的活動には触れられない」。


また、宗教法人の収益事業、および課税判定は以下の通り(抜粋)。
収益事業事業内容判定
貸席業宗教法人の境内地、本堂、講堂等の施設を不特定多数の者の娯楽、遊興または慰安の用に供するための席貸し収益事業
会議、研修等のための席貸しで地方公共団体の用に供するもの非課税
興行業常設の資料館、宝物館等において所蔵品を観覧させる行為非課税
料理、飲食店業公共施設内での食堂等の経営収益事業
幼稚園の学校給食の運営非課税


2013-01-15

池井戸潤『オレたち花のバブル組』を読んで考えた会社の人間関係の一側面

池井戸潤『オレたち花のバブル組』(文春文庫)217〜218ページを抜粋。

 どれだけ努力しても思ったように上がらない業績。支店の担当エリアを、それこそ靴底をすり減らしながら毎日歩き回るうち、心の大切な部分までもすり減って行った日々。毎朝、始業前に開かれる業績の打ち合わせで、一旗揚げようとやっきになっている支店長に怒鳴り続けられ、やがて疎ましがられるようになったとき、なにをいわれても「はい」としかいわなくなっていた自分がいた。自分なりにこだわりのあった仕事、好きだったはずの仕事は灰色の砂の山に変化し、その砂をいわれるままにコップで掬ってはまた埋めるーーそんな不毛な毎日だけが残されたのだ。

 仕事は二の次で余暇を楽しめればいい、そう考えたこともある。しかし、一日の半分以上も時間を費やしているものに見切りをつけることは、人生の半分を諦めるのに等しい。誰だって、できればそんなことはしたくないはずだ。いい加減に流すだけの仕事ほどつまらないものはない。そのつまらない仕事に人生を費やすだけの意味があるのか?

私は

  • つまらない仕事に人生を費やすだけの意味はない。
  • 通勤時間を含めた仕事の拘束時間を12時間、睡眠時間を6時間として、残りは6時間。
  • 稼働時間18時間で考えたら人生の2/3を仕事に費やすのだからその時間をつまらない時間にするのは割に合わない。


と考える。


 「支店長に怒鳴り続けられ」とあるが、善後策をたてた上での「怒鳴り続けられ」は理不尽極まりない(同時にその支店長は「時間泥棒」である)。一方で、善後策をたてる「思考回路も放棄して」ただ仕事を流し、「怒鳴り続けられる」のも流れの1つと考えている者がいるのもまた事実である。

 人格が出来上がってしまっている30代半ばの人間に対しても「考えて仕事をやりましょう」と言い続けるのが役付者の仕事の一つかもしれないが、なかなかうまくいかず、反対に「彼になにを言ってもぬかに釘」と諦めるのは、それはそれで今度は私の人生の半分に見切りをつけてしまうようで悔しい。ならば最初からいないものと考えて、その努力を入社数年の人間に集中的に注いでもいいが、残念ながら人事部から送られてきた人間はどんな人格であれ単純に1名であり、うまく使わないことには仕事の球数をこなすことができない。

 言葉は悪いが、差し当たっての結論は「バカとハサミは使いよう」と短絡的に納得しないと自分が明日会社へ行くことができなくなってしまうので、ひとまずそういうことにしておこう。雇用が不安定なこの世の中、「仕事があるだけ幸せ」を都合のいいように解釈せずに、もう少しみんなが「ポジティブな時間の使い方」として考えれば、さして難しい問題ではないと思うのだが、終身雇用の下でそれを言ってもなかなか通じないものである。

2013-01-14

iPhoneやiPod touchでGmailを同期するGoogle Syncの設定方法

先日の拙ブログにもありますが、GoogleがWinter CleaningでGoogle Syncの無料サービスを25年1月30日で終了します。そこで、iPhoneやiPod touchでGmailをプッシュする設定をおさらいしておきましょう。1月30日までに設定しておけばサービスは継続して受けられます。また、GmailメインでiPhoneに機種変更しようかなという方は、今のうちに機種変更しておかないといけないようです。

では、設定方法です。

  1. 「設定」をタップし、「メール/連絡先/カレンダー」をタップします。


  2. アカウントにある、「アカウントを追加」をタップします。


  3. 「Microsoft Exchange」をタップします。



  4. 「メール」にGmailのアドレス、「パスワード」にGmailのパスワードを入れます。「説明」は特に気にしなくても大丈夫です。ここでは、Gmailのアドレスを入れておきました。


  5. 「サーバ」に"m.google.com"と入れます。他は出たままで大丈夫です。最後に終了をタップして終了です。


  6. 2.の画面に戻り、「Exchange」ができているので、内容を確認します。


これで設定は完了です。一度テストしてプッシュされるか確認してみてください。


後はBlackBerryの対策を考えないと・・・。

2013-01-13

iPhoneでGmailをご利用の方、Google Syncの設定を25年1月30日までにご確認ください。Gmailプッシュができなくなるかもしれません。

既にご存知の方も多いと思いますが、Google Winter CleaningでGoogle Syncの無料サービスが平成25年1月30日をもって終了します(Google Appsをご利用の場合は継続使用が可能のようです)。Gmailのプッシュ機能はGoogle Syncで行っていますので、これがなくなるとGmailがプッシュされなくなります。
今回の終了は「新規でGoogle Sync」の設定が終了になるのであって、25年1月30日までに設定してあればそのまま継続使用が可能です。Android携帯をご利用の方には影響はありませんが、iPhoneでGmailメイン使用の方には多大な影響が予想されます。今一度設定を確認した方が良さそうです。

また、「iPhoneに機種変更しようかな?」という方でGmailメインの方は、1月30日までに機種変更しないと新規でGoogle Syncが使用できませんので特に注意が必要と思われます。

現在はGmailアプリがありますので、そちらをダウンロードしておけばプッシュで使用できますが、どうやら使用している感じではメールのヘッダと冒頭一部だけが受信しているだけで、全ての内容はメールを読む時にダウンロードしているようです。電波のつながらないところではメール全文が読めないかもしれません。これはあくまでも私の使用感ですので、一度ご自身で確認してみてください。

ちょうど2年前にemobile + iPod touchを使い始めた時はGmailアプリもなくて、Microsoft Exchangeでプッシュ設定をする必要がありました。

昨年(24年)の年末のauのiPhone5を使用し始めたのですが、あまり記憶にないものの、Gmailアプリを使用すれば特に設定なくGmailが利用できた記憶があります。先日Google連絡先の同期ができていないことに気がつき、やはりMicrosoft Exchangeでの同期がないと、Google連絡先の使用ができないことがわかりました。

Androidから乗り換えた方も、やはりGoogle Exchangeの設定を確認した方が良さそうです。

このニュース、私はたまたまtwitterのタイムラインで見つけたのですが、あまり大きく話題になっていないような気がします。参考ウェブサイトを以下に掲載しておきます。

Google Winter Cleaning(英文)
http://googleblog.blogspot.jp/2012/12/winter-cleaning.html

Google Apps 管理者用サイトのGoogle Sync無料サービスの終了案内(日本語)
http://support.google.com/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=2716936&topic=27549&ctx=topic
("Google Sync 終了"で検索すると、少し下の方にこのサイトが表示されます)。

ちなみに、Google Sync日本語サイトでは、無料サービス中止の案内は出ていません。
http://www.google.co.jp/sync/
Google Appsのところだけでアナウンスされても、Apps使ってない人にはわかりませんよね。

Googleで「gmail iphone プッシュ」で検索した結果はこちらです。

私はGoogle SyncはBlackBerryでも使用しているので、こちらの対処方法も考えないといけません。

iPhoneでのGoogle Syncの設定方法は、別エントリで説明いたします。

2013-01-09

マイホームに憧れはあるけれど、怖くて買えないその気持ち

マイホーム。おそらくほとんど全ての人が1生の内に1回、ないし2回しか体験しない買い物でしょう。私が住む愛知県は(統計的に調べたわけではありませんが)一般に持ち家願望が強いといわれますし、周囲の人も最初は賃貸でもいずれはマイホームをと考えている人は多いようです。

住む家ということでいうと議論が分かれるのが「持ち家」か「賃貸」か、という問題が提示されます。どちらが「得」で、どちらが「損」なのか。この議論には答えはありませんし、聞いていると、どこか土俵が違うのではないかな?と思うようなこともあります。

この「得」、「損」については別の機会に譲るとしまして、私の結論は

住みたい家に憧れはあるけれど、
何千万のローンなんて怖くてできない。

職業は「夢のマイホームをもっていただくためのお金のお手伝い」をすることで(つまり金融機関に勤めている)、「家を買うから融資してほしい」という人に、基準に当てはまれば「○」、そう出なければ「×」という審査をやってお金をご融資するわけです。でも、個人的な感心事として、そんなこと言ってたら日本の住宅事情では住めないぞということもわかっているんですが・・・、
毎月10万円も35年間返していくっていう、その自信は一体どこから来るの?
というのがあって、私自身に置き換えた場合、とてもじゃないけど「ムリッ!」と思えてしまいます。

最近読んだ本の著者、安藤美冬さんがこちらの動画で全く同じことをおっしゃってみえて、とても共感できました。
Video streaming by Ustream


  • 給料が右肩上がりが前提。
  • 働けなくなったら、クビになったら。
  • 怖くて買えない。


「自分ができないことをよく仕事にしていられるな」と言われてしまいそうです。マイホームローンには金利の中に死亡保険金や、金利にプラス0.200%程度を上乗せすれば三大疾病の生命保険も付けられたりして何も問題ないだろ?とも言われてしまいそうですが、「生きているのに働けない、だから売りに出したらその金額でローンが返しきれなかった」という最悪の事態を考えてしまって、とてもじゃないけどやっぱり無理です。

もし、自分が買うとしたら、築何十年でもいいから駅に近い便利だけどボロボロのマンションを安く買って、多少の経済的変動があっても対処しうる程度の借入金額にしておきたいものです。

今日は些か気が小さい話題でした。

ちなみに上の動画、本当は1時間近くある対談なのですが、興味のある方はこちらへどうぞ。
http://www.pdj-lab.jp/pdj_archive/pdj_lab_01/#pdj_lab_01_02

第二部を抜粋したものが上記の動画になります。

2013-01-07

SNSのプロフィール写真をすぐに誰かわからないように加工したい人にお勧めソフトーBeFunky Photo Editor

SNSのプロフィール写真に学生時代の写真を使っている友人がいて(なので10年以上前)、変わり果てた現実の彼をみて「あれは詐欺だ」といわれていました。

twitterのプロフィール写真を自分の写真にしたい。だけど、あからさまに自分の顔写真が出ると会社の人に見つかったときに面倒だ、という人は多いと思います。かといって、自分と全く関係のない写真(もちろんそれが好きだというものを使っていはいたのですが)ばかりをコロコロ変えつづけるのも、どこか違うという気もします。

何とかならないかなと考えていたところで、偶然Googleで「写真 イラスト化」で検索して出てきたのがこちらのソフトでした。

BeFunky Photo Editor for iPad(iPhone、Android版もあります)

以前はウェブ上のサービスだったようで、Google検索の割と上位に出てくるこのソフトの紹介サイトはそれを紹介したものが多く出てきます。そちらのサイトからサイトに跳んでもApple App Storeにリンクされるので、ソフト名で再度Google検索。何となく良さそうだったので、ダウンロードしてみました。

早速作ってみたのがこちらです。iPadをスクリーンショットしてみました。

ちょっと(自省気味に)うまくできすぎてしまいました。本当はもっとデッサン風にしてみたかったのですが、今回はここまでやってみました。ここまでやれば、パッと見で「あっ、あの人だ」にはならないでしょう(と、思っています)。そして、こうしておけばある程度写真と見た目がかけ離れても、さほどクレーム(?)をつけられることもなさそうです。

ひとまずtwitterをこの写真に変えてみました。同じ写真でいろんなものができそうです。いろいろ試してみようと思います。

ついでに、加工した写真をSNSに投げることもできるようです。

2013-01-06

auのiPhone5でテザリングを設定する方法

auショップでiphone5を契約する時についてくるガイドでは設定方法が出ていません。グーグルで「au iphone5 テザリング」で検索すればauのサイトがトップで表示されますが、ここにまとめてみました。

  1. 設定を開いて「一般」をタップする。

  2. 「モバイルデータ通信」を「オン」にする。

  3. 「インターネット共有」をタップする。

  4. 「インターネット共有」を「オン」にし、「"Wi-Fi"のパスワード」をメモしておく。

iphone5側でこれだけの設定をしておけば、後は接続した機器のWi-Fi接続設定に「iPhone」と表示されますので、選択し、4.でメモしたパスワードを入力すれば終了です。

なお、パスワードは8文字以上で変更可能です。

2013-01-01

御前崎へ初日の出ツーリング

2013年もよろしくお願いいたします。

今年は御前崎へのツーリングからスタートしました。日の出は天気はよかったものの、東の空にちょうど雲がかかっていてご来光を拝むにはちょっと不向きな空模様でしたが、きれいな太陽を眺めることができました。

学生時代は毎年初日の出をどこかに見に行っていたような気がします。今パッと思い出すだけでも、伊豆、天橋立、潮岬、など。まぁ間に合わなかったものもありましたが、なぜか同じメンバーで毎年小さな軽自動車で出かけていました。

今回はバイクで。それもまた31日の午後思いついた、相当な思いつきで。今年も無計画な1年になる予感が満載な元日でした。

御前崎まではちょうど172.9km。往復で350km前後はバイクで1日無理なく移動する限度のような気がしました。今回は全て下道でしかもほぼ渋滞なしでしたが、体力的にはもう限界。特に今日は風が強くて時速70kmを維持するのが精一杯。しかも静岡のバイパスはホントに何もなくて休憩が難しいから、余計に疲れがたまります。ぐったりするというよりも、気がついたら疲れているという感じで、ちょっとした車線変更の体重移動に迷ったりするからたちが悪いです。ナビなしバイク乗りとしては、ある程度ファミレスとかも頭に入れておいた方がよいことを思い知らされたツーリングでした。ま、風がもう少し少なければ・・・。


御前崎からは富士山もしっかりみることができます。

バイク乗りの大敵、風が強いだけあって、風力発電も元気に回っていました。まぁ、そういうところに自ら行ったのだから、風が強くてどうこう言うのはおこがましいのかもしれません。





日の出までの間、観光協会のサービスでイワシのつみれ汁の炊き出しがありました。これを食べて体を温めたら急に眠たくなってしまったので、危険です。肝心の日の出を忘れそうになってしまいました。






カウントダウンは海外でもいろいろあるみたいだけれども、初日の出をみるというのは海外でもあるのでしょうか。毎日同じ太陽が昇るだけなのに、なんで元日の太陽にありがたみを感じるのでしょう?初日の出、初詣、ちょっと違うかもしれませんが初鰹など、初がつくものに縁起を担ぐのはなぜかな?なんて考えながらバイク乗っていました。

今年はどんな1年になるのかな?

ではなくて、どんな1年にするのかな?が、正しいのかもしれません。

2012-12-25

日本語と人称

平成24年12月25日付日経新聞朝刊、スポーツシンポジウムの記事で、作家の沢木耕太郎氏の基調講演が出ている。一部抜粋してみた(本文はこちら(会員のみ))。


この数年、僕は気になっていることがある。あるタイプの記事がスポーツ紙からあふれるように出てきた。プロ野球の日本シリーズで、先発投手に関する巨人の原辰徳監督のコメントの後に、「あくまでも正攻法。横綱相撲で日本ハムを倒す」とあった。誰が倒すのか。人称には一人称と三人称がある。「私はどう思う」「彼がどうした」。この記事には人称がない。書いてあることに誰が責任を持つのか。

この型の文章が一般紙にも及び始めている。ロンドン五輪、競泳男子の背泳ぎ決勝の全国紙記事。とてもいい原稿だが、最後のほうに「もう、泣き虫王子とは言わせない」とある。誰が言わせないのか。選手が言ったのなら「私はもう泣き虫王子とは言わせない」であるはずだし、記者がそう思うなら「もう泣き虫王子とは言わせないような彼になるだろう」にすべきだ。

無人称は、無責任でもある。読むほうは分かったような気になる。でも、そこには何の根拠もない。


 日本語と、義務教育と高校大学の一般教養程度の英語しか学んだことはないが、学生当時に人称なしで成立する日本語が不思議に思った記憶がある。そして私は今もそう思う。会社内で作成される文書、その他諸々、何が主語なのかわからない文章が多い。今現在私が書いているこの文章にしても、おそらく人称と主語をはっきりさせているかといわれるとかなり怪しい。沢木氏も言っているように「無人称は無責任である」し、私は「主語がないから説得力が持たせられない」と思う。稟議書で取引先の現況を記入する際も、「私がそう聞き取った」とはっきり書かれないケースが殆どである。決算書や試算表でエビデンスがとれない場合でも、「私は○○により、聞き取ったないようには妥当性があると考える」ぐらいには記入してもよいだろう。この辺りをはっきり書くことができないのは、説得力のない文章を「読む方はわかったような気になる」で日常から文章に接しているからではないか。

 そもそも、「人称」という言葉を英語の授業以外で聞いたことがない。国語の授業では記憶の中では聞いたことがない。しかし、実際に仕事をしたり生活をしている中で、「誰がそういっているのか」は相当重要だし、この点が曖昧であるが故に誤解が生じるケースも非常に多い。最近では取引先とのやり取りで「言った、言わない」がそのままコンプライアンス事案になったりもするので、余計に神経質になる必要がある。

 大学時代の哲学の講義で「レポートで「○○と考える」とか、「○○と思われる」とは書くな。レポートは「私」が言っていることなので、前提が「考える」や「思われる」になっているのだから」と、教えられた記憶がある。確かに楽なのだ。「考える」や「思われる」を使うとあたかもしたり顔になれるから。

 一方でこれらの文章を書かれたものを読む立場からすると、何を以てしてそう書き足らしめたのか、が問題であり、意識していない人間が文章を書くと主語も主張もボヤボヤなものが出来上がってきて、一体全体何が言いたいのか皆目検討つかないものが非常に多い。素人が書いているブログの世界であれば、そこに責任や損害賠償を追うケースは非常に稀であるから(皆無とは言えない)いいのかもしれないが、ここは文章を書く訓練として、やはり誰が何を言っているのかははっきりと表現したいところだ。ブログというものが、「私が言っていること」が前提となっていても、あえてそこを補充して書いてみるとどういった文章になるのか。ひょっとしたら、他人がわざわざ読む気にならなくなるようなカチカチな文章になるかもしれないが、そこはコンテンツで補うべきことであって、決して文体を砕いたものではない。

 正しい文章で読まれる内容。こればかりは近道がなさそうだ。

2012-11-11

知多半島をツーリング

まずはヨットハーバーで船を確認。この日は北風が結構吹いていた。

次は師崎港。

今まで知らなかったが、師崎港の駐車場の裏側には遠く太平洋を眺めるスポットがあった。黄昏れる自転車ツーリスト2名。

次は苺大福で有名ないちご堂。翌日友人宅へお呼ばれしていたので、お土産にお買い上げ。行ったのが午後だったので、主だった商品は売り切れていたけど、肝心な苺大福が残っていてよかった。





ヨットの師匠の師匠に連れて行ってもらった洋食店。


ランチメニューは終わっていたので、コーヒーにブルーベリーチーズケーキを。




今読んでいる小説は「長いお別れ」。

野間灯台。ま、一応デートスポットなのかな。

ま、後付だろうけど。
人がすぐ下まで行ける灯台って、意外に少ないかもしれない。基本的に陸の先っぽにあるものだからね。

波音って、やっぱり水辺じゃないとダメなんだね。ヨットハーバーでは味わえない。海にはよく行くけど、波音をゆっくり聞いたのは久しぶりかもしれない。

2012-11-05

ARGO

CIAがイランからアメリカ人を脱出させた実話


1979年、イラン革命中に発生したアメリカ大使館襲撃事件で、大使館から脱出した6名のアメリカ人がカナダ大使私邸へ潜伏した。そこからの脱出劇を描いた作品です。

事件当初、機密扱いだった

事件は機密扱いで、大きく報道はされなかったようです。日経新聞でも事件当時はこの程度の取扱で、イランからの脱出時は更に小さな記事です。第三国が絡んだだけに、公にしにくかったのでしょう。私は気がつかなかったですが、劇中一瞬だけアメリカ大使館本体の救出について触れられていて、こちらは失敗に終わっているそうです。当時カーター大統領はレーガン大統領と大統領選を争っていたので、その点でも公にされるのはまずかったのかもしれません。

作戦中止の命令が出るが、個人でも約束を全うするため作戦続行

カーターの大使館救出が失敗に終わったからか、このARGO作戦も中止が言い渡されます。が、ベンアフレックはやめなかった。なぜか。CIAのエージェントが言う作戦を信用できないと反発した大使館員を説得するため、エージェントは本名を証し、ただ「信用してくれ」と説得しています。それを裏切ることはできなかった。そして最後は反対していた大使館員の大活躍により無事飛行機へ搭乗、間一髪で離陸し、イラン国境を通過したところでお話は終わります。

CIAといえばスパイ、というのが海外ドラマに染まった私の印象です。「俺はCIAだ」といっているわけだから「俺はスパイだ」といっているのも同然で、それを「信用しろ」といっても、おいそれとは信用できるわけがないのが通常でしょう。それを信用させ、作戦の重要な一員にまで仕立て上げるあたり(つまりスパイがスパイを作ってしまう)、さすが訓練されたスパイだなと思いました。

スパイではないけれど、私もそういう「説得力」が欲しい。


映画のサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/argo/#home

日経BPの特集サイト
http://ps.nikkei.co.jp/argo/index.html

2012-10-29

名古屋学院大学同窓会 ホームカミングデー2012

昨日、10月28日は大学の同窓会でした。毎年この時期、大学祭にあわせて開催される同窓会、ホームカミングデーは楽しみにしている年間行事の1つです。ゼミのOB会も別で年に2回やっているものの、年齢柄夜は参加しにくいという人には家族連れで参加できるこのホームカミングデーの方が足を向けやすいのかもしれません。
そういうこともあり、毎年メーリングリストはゼミのOB会サイトで案内をして参加者を募っています(今年はかなり手を抜いてしまいましたが・・・)。


話題は今をときめくネタが多い
同窓会といえばどこか古き良き時代を思い出す、というイメージがつきまといますが、我がゼミのOB会は違います。かといって会社の愚痴のような「今に対する不満」もあまり出ません。何でしょう、今楽しんでいること、今仕事で取組んでいること、これからやってみたいことなど、知らないことでも話が楽しめる、そんなOB会なのです。

そして昨年からみんなで言っているのですが、タブレットやスマートフォンの多いこと。昨日はiPad初代1、iPad2が3台、最新どころNexus7が1台と、よりどりみどり。わからないことや見せた方が早いものなどはサッとタブレットで出してにわかプレゼンが始まります。雰囲気だけは学生当時のゼミを思い出しますね。


次回は忘年会
今年の行事は最後に忘年会があります。これはいつも「銀行の最後の営業日」と決まっているので、今年は12月28日です(次の日に仕事がないように勝手に決める、幹事特権)。こちらの計画を立てないと。

あっ、ゴルフ会も計画しなきゃ。

歳を重ねる毎に、話題や活動が多くなるOB会です。

2012-10-28

中津川市 満天星(どうだん) 一休

昨日(24年10月27日)は天気もよかったのでツーリングへ行ってきました。目的地は岐阜県中津川市。秋ですからね。栗菓子を買いにちょいとお出かけしてきました。

長野県の小布施、兵庫県の丹波と並んで、日本の三大栗産地に数えられる中津川市。私の家では、栗きんとんといえば中津川市の「すや」や「恵那須や」、「恵那川上屋」ばかりだったのですが、会社の先輩から情報を仕入れして今回向かったのは「満天星 一休」というお店。


場所はとてもわかりやすいです。中央道中津川I.C.を降りて下呂へ向かう国道257号に入りいます。すぐに木曽川にかかる「城山大橋」を渡って数分走り、「苗木」という交差点を過ぎた右手に看板が見えてきます(左の写真は反対側からとってので、中津川I.C.から見ると若干違うかもしれません・・・)。そのもう少し向こうの左手にセブンイレブンが見えてきますので、そちらを目印にして右手を見るとわかりやすいかもしれません。

昨日はちょうど到着がお昼時に重なってしまったので断念したのですが、こちらのお店には喫茶室もあって、お菓子とお茶を食べることもできますし、栗おこわなんかも食べられるようです。次はおこわを狙いたいところですね。
「中津川I.C.からそんなに離れたくないな」という方には中津川市役所のそばにも駒場店というお店があるようです(こちらは喫茶はないそうです)。
お菓子は年間通してあるものと、季節限定商品があるようなので、もし目的のものがあるのでしたら問い合わせてから出かけた方が無難かもしれません。

ここのおすすめは栗のクリームをシュー皮で包んだ「栗ッシュ」。シュークリームほどクリームが柔らかくなくてマロングラッセのようにクリームに強さがあります。そして栗洋菓子のように不自然に甘くなく、栗らしい甘さです。

「秋はやっぱり栗」という方には、おすすめです。

満天星 一休(苗木店)
岐阜県中津川市苗木岡田2531−1
0120−195−504
http://www.doudan-ikkyu.com/

2012-10-15

JA2012国際航空宇宙展

10月14日にJA2012国際航空宇宙展でセントレアにへ出かけてきた。ブルーインパルスの演技は駐車場が間に合わなかったのでほとんど見られなかったけど、他の実演は結構見られた。

入場の時に付けられたリストバンド。



海上保安庁の訓練はスウェットスーツにシュノーケル姿の潜水士の姿あり。さすがこのあたり見逃していないね。

紅の豚か?これも運んできたんじゃなくて、ちゃんと飛んできたらしい。ちなみに予定では14日の17:30に飛行となっていた。

名古屋市消防局のつり下げ訓練。最後の人は下からの引っぱりがないから風が強いと揺れが激しいだろうな。


それを物見する陸上自衛隊員。どう思っているんだろう?

「ふん、あの程度・・・」とか思ってたりして。

2012-10-12

○さん、ありがとう。

秋の人事異動があり、同じ係の女性職員が転勤していった。彼女は私が現在の支店に勤務になった時には既に在籍していて、年齢は年上、当初の印象は「ちょっときつい人だな」といったものであった。しかし、仕事はしっかりしており、こちらの甘いチェックを常にチェックしてくれる人であった。

本部から営業店へ、一般職から役付者となって転勤した私にとって、その人事異動は天と地獄の世界であった。何をやってもわからない、見るものさわるものが全て初めてであった。仕事が思うように続かずグズグズ勧めている間も、急かしながらも丁寧に仕事を教えてくれた人である。今の役付者としての私の現在を作った最大の1人が彼女である。心からありがとうを伝えたい。

2012-10-09

教習終了、卒検合格

約1ヶ月半で二輪車の教習は終わった。8月の終わりから始まってもっと時間がかかるかなと考えていたが、自動車学校が日曜日の教習を行っていたり、シミュレータのセット教習を予定外に組んでいただいたりであっという間に終わってしまった感覚である。

普通自動二輪が終わったわけなので、このまま大型に入るか?とも思うが、まずは2輪車自体になれなくてはいけない。大型はその後に考えることにしよう。幸いに卒業した自動車学校は3ヶ月以内に大型入校すれば30,000円割引という制度もあるので、冬のボーナスがうまく出たら、自分へのクリスマスプレゼントで入校してもいいかなと考えている(といってしまうと、普通自動二輪に入校した動機は何だと問われてしまいそうであるが・・・)。

自動車学校に改めて入って自動二輪の免許が取得できたことは、もちろんそれが目的であったわけだが、それ以外にも勉強になった点が多かった。二輪車から車がどう見えているか、また4輪車から二輪車はどう見えているかがよくわかった。三日坊主ではいけないが、改めて安全運転、特にスピード、安全確認は重要なんだということが身にしみて理解できた。仮に二輪車にすぐ飽きてしまって乗らなくなってしまったとしても、それが理解できただけで今回の自動車学校通いは十分得るものがあったと思う。

2012-10-05

敬老会

父親が敬老会に参加したらしく、そこで配布された「せんべい」を1枚私にやるという。

敬老会。当然ながら、75歳程度以上の高齢者が参加する会だと考えていたが、既に自分の父親がその年齢に達していて、敬老会なるものに参加する年齢になっていたのだ。敬老会。コミュニティが崩壊しているといわれる昨今においても存在していることに若干の驚きもあるが、それ以上に自分の父親がそういう会に参加する年齢になっていたことを改めて目の前に叩き付けられた印象である。そういう類いの会には、祖父母の世代が参加するものだと考えていたからだ。

よくよく計算をすれば、私は父親が39歳の時の子どもであるため、一般的な同世代の父親よりも約10年は高齢である。割と友人の家族とは顔を会わせるのであるが、数年前に定年退職を迎えたばかりであったりでそれほど高齢者ではない。ましてや、自分の父親は定年後も仕事をしており、70歳近くまで勤務していたのだ。それが急に敬老会といわれると、正直驚きが隠せない。

ゆく年人間は年齢を重ねるものである。それにしても敬老会という形態で高齢者だけを囲うのはいかがなものであろうか。現在の高齢者は医療も発達して十分に1人で動けるし判断もできる。わざわざそのような組織など必要なく、ほかっておいても勝手に遊ぶと思うのだが、やはり年齢的にも他界する人が増えてきて否応なく人間関係が希薄になることから、新たな人間関係作りの場として敬老会は必要なのであろうか。

2012-10-02

職場における会議について

先日人事異動も発表され、近々の問題は新たな人員配置である。同人数の出入りのため、どちらをいずれかの担当にはめればよいのかという問題なのだが、こういう人の出入りがあった時に、今の人員に対する問題点も一気に解決しようと若干欲張りなことを考えてしまうのが人間の性である。やはりその話題が出た。

所属先の運営方法については毎週の会議やボスとの個別の面談にて概ね伝えてある。現在のボスとは以前も仕事を共にしたことがあり、他の職員と比較しお互いの人間性を知ってはいる。そういう意味では私の意見は割と耳を傾けてもらえるし、当てにもされている(ような気がする)。

権力を持った人間は、最終的には自分の判断に委ねられるというプレッシャーなのか、それとも過去の話し合いは右から左で、自らのその場の思いつきで物事を決めてしまうのか、突拍子もない決定がくだされるケースが割と散見される場合がある(現在のボスに限らず)。この場合、それまで費やした話し合いの、特に私が提供した時間は一体なにであったのだろうか。

もちろん、私がその場の思いつきで物事を決めてしまっていると感じていることには、十分に私達の意見が反映されていて、単に私の意見が反映されているように感じず、このように思えてしまうだけなのか。それともやはりその場限りの思いつきなのか。そこのところの自分なりの腑の落としどころに最近戸惑うことが多い。サラリーマンであるのだから、上下関係としては意見のくみ上げはボトムアップが望ましいと考えるが、ディシジョンメイクとしてはやはりトップダウンがいいと考える。

一方で、ボトムアップを行いながら下の人間が上げた意見を全く汲み取ってもらえていないと感じさせるのはマネジメントとしては不足している部分があると思う。ボスが下した判断は絶対であるが、そこに下のものとしては根拠が欲しい。それは更に上の立場からの人間からの伝達だで片付けるのではなく、上の立場からの伝達、下の立場の意見を勘案し、ボス自身として好判断したので、そのようにやってほしいと伝えるのがいいのではないか。当然サラリーマンの世界であるから上下関係は上→下関係だと考えるボスの下ではトップダウンはボトムの意見は関係なしという向きもあるが、どんなところにも人間関係は存在し、単純に上から下へ伝えただけの方法をとったあとも、業務は当然人間関係で行っていくものである。

下の人間が立場が上になっていった時、同じような方法で勧めていくぞと考えているタイプの人間ならばそれに何も感じないかもしれない。ただ、上に立つ人間も知識は自分がもっているものはこの世に存在する考え方のたったごく一部で他の意見に耳を傾ける必要があるのが当然だと考えていて、耳を傾けたことに対し私はこのように考え判断したと下のものに伝えるのが、仕事に対するOJTではないのだろうか。仕事の指導はHow toを教えるだけではない。物事の考え方、それの伝え方、意見の交換の仕方、上に立つものの考え方と判断基準、そしてそれをどう下のものに伝えるのか。会議という場は中間管理職にそれを伝える絶好の場だと思う。会議などと大それたいい方をしなくてもいいかもしれない。よくいわれるブレストを行ったら、その提供された時間に対する対価として、それを伝えるのがボスの仕事ではないだろうか。最近特にそのように感じる。

2012-09-30

友人結婚式、そして初めての二次会幹事。

9月29日は大学時代の友人の結婚式であった。そして、私の大学時代の同期初めての二次会開催で、そして幹事を依頼されていた。

ほとんど二次会というものに参加したことがなく、会自体のイメージが掴めないし、会場も結婚式の披露宴会場と同じフロアの別会場ということで、どんなものになるのか想像もさっぱりつかない。新婦側の幹事さんと打ち合わせもやったが、最終の詰めの時は体調不良で欠席し、本人たちにやらせた会場のセッティングはやはり狂いがあった。

「会場と打ち合わせをやっておけばよかった」と特に思ったのは「ライティング」である。全く想定していなかった。こちらはプロジェクタとPAだけがあればいいと思っていたが、披露宴会場であるわけだからライティングをやらないわけにいかず、これについては会場のパーティー担当者がやってくれた。照明、盲点であるので幹事をやられる方、ご注意を。

音響についてはこちらの思うようにできたと思う。音楽は新郎新婦のご要望にあわせて用意しておいて、音量については想像したとおりにできた。やっぱり結婚式に音楽は重要だし、もし私がその機会に預かる時が来るのであれば、音楽だけはこだわりたい。

2012-09-29

半期終了

ボスが交代してから初めての半期末であった。当然といえば当然なのかもしれないが、数字にはかなり厳しい。毎日が学園祭前夜のような様相で、30後半の身にはこたえる。これもサラリーマンだから仕方がない。

大変ではあるが、やり遂げる、またはそのために処理量が当然増加するわけだが、それを如何にどのようにうまくこなすのか、頭の使い方は引き出しが増えた気がする。それは良しとしたい。

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