2007-11-24

On 16 Oct. New York City 3rd. Ellis Island.



Battery ParkからのCircle LineはStatue of Liberty、Ellis Islandを廻ってBattery Parkに戻ってきます。

日本で計画を立てているときはEllis Islandがどういったものかも知らなかったし、フェリーがここを寄ることも知らなかったので、行く予定はなかった。

フェリーに乗って初めてEllis Islandのことを知ったぐらいなので、せっかくなので下船して入ってみました。

こちらは最初からオーディオガイドをレンタルして館内を廻ることに。



この島は、アメリカが移民を大きく受け入れていたときの移民局があった場所。

アメリカは移民の受け入れで発展していった国ですから、このEllis Islandが発展の出発点となっていたわけです。

アメリカで成功しようと様々な思いを胸にアメリカへの移住を決意した移民たち。
まさにアメリカンドリームを感じさせる場所であると同時に、ここは移民たちにとって試練の場所でもあった。

入国には様々な条件があったようで、健康面はもちろんのこと、移民量を調節するため経済的条件もあったようだし、また出身国ごとに受け入れ人数も後年は決められたようで数から漏れてしまった人もいるようです。

出身地での財産をすべて投げ捨てて移民船に乗った人たちにとって、この入国審査は相当厳しいものであったでしょう。



建物の中は資料館になっていて、オーディオガイドに従って歩いていくと移民と同じ足跡をたどることができます。

まずは入国管理官の口頭試問を受ける場所、健康診断を受ける場所、仮眠をとる場所、入国が完了するまでの関門を順番に見ることができます。

それ以外にも移民が持ってきた所持品、来ていた服、乗ってきた船の模型など、様々なものが展示されています。



その中には移民のパスポートも。
日本人のパスポートを見つけました。

当時のパスポートは身長に特徴まで記されている。

渡航の理由は「夫の呼び寄せにより」となり、年齢は18年6ヶ月。

18歳で既に結婚していて、先に夫はアメリカに渡っていたのか。

今でいえば高校を卒業したぐらい。
そんな年齢の女の子が知らない国へ移民として渡っていくのは、一体どんな気持ちなんだろうか。

このEllis Island、「アメリカに行く」という言葉に、現在の単に旅行に行くということ以上の意味があることに気がつかされた場所でした。

2007-11-15

もっと早く知っていればよかったのに。

こんなブログを見つけました。

ニューヨークの遊び方。

http://nyliberty.exblog.jp/


現在在住の人が書いているブログなので、ガイドブックのように味気ないものではなく、日常間がある感じ。


行く前に知っていればまた違ったかもしれないけど、それも後の祭り。


また行きたいなとの思いが、さらに強くなるブログです。

2007-11-11

On 16 Oct. New York City 2nd. STATUE OF LIBERTY.



自由の女神、Statue of Libertyが近づいてきました。

フェリーは自由の女神の左手から右手方向へ回り込むように桟橋に到着します。

どの角度から見ても、どの距離から見てもその存在感は圧倒的。それがアメリカの象徴の1つである所以かもしれません。




自由の女神は、現在は最上段の「頭の部分」まで上ることはできませんが、像が立っている台座までは上ることができます。

中には自由の女神の歴史や、フランスから寄贈された際の式典の様子などが展示される資料館にもなっています。
知らなかったのですが、女神が右手に持っているトーチの上部部分は何度か作りかえられているようです。その1つが展示されていました。

資料館を含め、台座に入るまでのセキュリティーはとても厳しかった。ほとんど飛行機のセキュリティーと変わりません。
まず飲み物が持ち込めないのは当たり前。金属探知装置もくぐります。当然ベルトもはずし、靴も脱がなければなりません。

そして上部に上がる際にはもう一度エアーチェック(というのかわからないが)があり、二重のセキュリティーです。



台座部分は一周でき、足元から女神像を見ることができます。
近すぎるためそこから顔の表情を見ることはできませんが、でも圧倒感があります。
また、台座から眺めるマンハッタン、そして海の眺めはどれだけ長い時間いても飽きさせることはありません。



リバティー島は全体が公園になっていて、中にはオーディオガイドがあり有料でレンタルすることができます。もちろん英語以外にも日本語のガイドも用意されています。

オーディオガイドを聞きながら島をぐるりと回る一人ツアー。

女神像にゆかりのある人物の像の前で、その人の功績を紹介したり、女神像ができるまでの歴史を音声で楽しむことができます。
本で読むよりも、物を目の前にして音声で解説されるため、より実感がわいてきますね。

島を1週してお土産も購入。

このあとは再びサークルラインに乗り、アメリカ発展の玄関口となったEllis Islandへ向かいました。

On 16 Oct. New York City 1st. BATTERY PARK.



今回の旅行で唯一日本で手配したチケットが自由の女神への入場券。
購入するのに長蛇の列というので、これだけはインターネットで取っておきました。
しかし初めての海外のチケット購入だったため、ホントに取れているのか不安がありましたけど、ちゃんと私の名前が書かれたチケット封筒があって一安心。

インターネットで予約したので、てっきり名前とクレジットカードを見せればいいのかなと思ったら、ちゃんと一人ずつ袋詰めされているのが意外でしたね。


このチケット、リバティー島へ行くためのフェリー、Circle Lineのチケットです。



ホテルを出てすぐに地下鉄。
地下鉄を降りてもすぐにフェリー発着場のBattery Park
ジョギングしている人がホントに多い。
朝早かったからか、公園を行き来する人はフェリーに並ぶ観光客だけ。もっと人が入り乱れているのかなと思いましたが、思いのほか静かな感じ。



海から見たマンハッタン。それはもう映画のシーンそのものでした。
思った以上にビルが密集しているんですね。
そして、古い石造りのビルと、新しいガラス張りのビルが入り乱れているのが、いかにもニューヨーク。リバティー島へ行くまでのフェリーから見るマンハッタンはそれだけで感動に値するもの。

そして、振り向けばあの「自由の女神」が待ち構えています。

2007-11-06

Google Calendar

先日携帯電話のスケジュール帳で書いたが、Google Calendarを使い始めました。

まずPC上での使用はとても使いやすい。


入力用画面に行かなくてもそのままできるのがいいですね。

そして時間の変更がマウスのドラッグでできるのがまた使いやすい。


ベータではありますが、携帯でも使用可能。ただし、閲覧のみ。

表示は日付、時間順であるため、若干見難さも否めないが、時系列で並んでいるのでブッキングの心配はなさそう。

一覧性が今ひとつといったぐらい。

いってもそれ程予定が立て込むことはないため、新しい予定はメールでPCに飛ばし、PCで予定を組み込めるという手順でも十分対応可能。


問題点は、携帯のフルブラウザではダウンロード容量が不足し使用できない点。

やはり解決はスマートフォンしかなさそうだが、十分に使用に耐えうるものだと思う。

2007-11-03

On 15 Oct. San Francisco 9th. go to New York City



いよいよサンフランシスコ最終日。

よくよく考えたら、拠点にしているUnion Squareに行っていないことを思いつきました。

周囲は普段人であふれていますが、さすがに6時台の早朝だけあった静かな感じ。
明るくなり始めた空と、電飾の残った建物が綺麗にマッチングしています。



数時間後には初めての海外国内線に乗らなくてはなりません。

名残惜しいホテルをあとに、サンフランシスコ国際空港に向かうことにしよう。

On 14 Oct. San Francisco 8th. San Francisco Last Night



サンノゼをあとにし、再びカルトレインでサンフランシスコに戻ってきました。
もう少しサンフランシスコの町を歩いてみることに。

カルトレイン駅から徒歩数分のところにSan Francisco Dodgersの本拠地AT&T Parkがあります。

このあたりはサンフランシスコの中心街からは少し離れるため、メジャーリーグの試合がないときは割りと閑散とした感じですね。

近くにあった本屋さんに入ってみました。

その後もチョコチョコと本屋には寄ったのですが、アメリカの本屋はどこも地元のガイドブックや地図がお店に入ってまず目の前に用意されています。

それだけ観光客が多いということなのでしょうか。とても便利。

さて、明日はいよいよ移動です。

早くホテルに帰って荷造りをしなくては。

On 14 Oct. San Francisco 7th. Japantown San Jose

  

サンノゼには全米屈指の日本人町があります。



前にテレビで日本人町の夏のお祭り「盆踊り」を見たことがあって、なぜか行ってみたくなりまして。
そのときはとても人が多くてにぎやかな感じがしたのですが、いざ行ってみると人はまばら。もちろん、住宅街ですので中に大型ショッピングセンターなんかがあったりするわけではないのですが、ひとつの民族のコミュニティー、それも全米で最大規模と効いていただけに、若干寂しさも感じましたね。




それにしても日本人町はやはり日本に満ちてました。

サンノゼ別院というお寺もあるし、その隣の建物では歌謡ショーもやっている。

アメリカに到着して2日目。まさかこんなところで演歌を聞くことになろうとは思いもしませんでしたが、何か懐かしい感じでもありましたね。

お寺の前の道路には「停車禁止」と漢字で書かれた張り紙までありました。


さて、せっかく日本人町に来たのですから、ここでは日本食を食べようと思い、おすし屋さんへ。なんとここにも回転寿司があったのです。



回転寿司の方は席が一杯だったので、テーブル席へ。

アナゴやはまちなど、日本おなじみの寿司ネタはもちろん、アメリカならではのカリフォルニアロールなんかもしっかりと。



笑えたのはビール。

瓶ビールを注文したとき、店員さんが「スーパードライでいいですか?」って聞いてきました。何から何まで日本人町です。

そして出てきたのがこのビール。ラベルまで同じ。唯一違うのは、写真でわかりますか?クチがスクリューになっているところ。

このおすし屋さんにいる人たちは一体何人なのか?全くわかりません。

家族と話しているときも英語で話していると思ったら急に日本語の会話になったり、その逆ももちろんあって。

帰り際、レジの女の子に「みんな日本語って上手なんだね」っていったら、「店員もお客さんも半分とまでいかなくても相当数日本人がいるんですよ」とのこと。ちなみにその女の子も日本人でした。

語学の勉強に来てアメリカにいついてしまったのか、それとも親戚か誰かがこちらの日系人にいて来たのか。そのあたりの事情はともかくとして、日本語ってホントに楽ですね。

アメリカに来て2日目。現地人がなにを話しているのか理解はできないけど、単語は十分に聞き取れるように耳が慣れてきていた。話す方も弾んだ会話はもちろんできないし必要に迫られる場面もなかったけど、こちらの要求は十分に伝えることができるようになっていた。

そうなっていたときに聞いた日本語。スーッと耳に入ってきました。

On 14 Oct. San Francisco 6th. San Jose down town



CaltrainをSan Jose Diridon駅で降りて歩き始めました。

当日はROCK'N ROLL SAN JOSE HALF MARATHONをやっていて街はお祭り騒ぎ。

バンドも出ていましたね。思わずカメラを向けてしまいました。



まず目に飛び込んできたのはHewlett-Packardのパビリオン。当日はマラソン参加者用のイベントか何かをやっているようで入ることはできず。

こちらもマラソンコースになっていました。



そしてAdobeのビル。

規模の大きい会社もサンノゼに足を置いています。


サンノゼの町はLight Railが走っているのですが、乗ってもどこに何があるのかわからないので、歩くことに。

サンフランシスコと違って、山はありません。建物も密集していないし、車もそれ程多くないのでのんびりした雰囲気です。




San Jose Convention Centerにある観光案内所でタウンマップをもらって街を散策。

14日は日曜日であったこともあり、町行く人たちも少なかった。
そしてこれから大きくなっていく街だと思う。

Union Bank of CaliforniaFirst Bankがビルを建てていて、建物はできているけど現在内装中といったビルがいくつもあります。

勢いがある町にはやはり金融が集まってくるものなんですね。



サンノゼにはサンノゼ州立大学があります。

これまた休日だからか学生の姿は見当たらず。

このあとニューヨーク大学にも行くのですが、アメリカの大学は町と融合している感じがとてもします。

サンノゼ州立大学は門と壁がありますが、とてもオープンな感じで誰でもいつでも入ることができる。
構内は芝生が全面にしかれ、緑が多く、日本の街中では決して見ることができないリスがいたり。


さぁ、このあとは全米屈指のあの街へ。

2007-10-30

携帯電話のスケジュール帳

顧客情報管理が厳しい今日この頃。

手帳を会社から持って帰るのを今年度からやめてました。


そうすると、必然的にプライベートの用事を手帳に記入できなくなります。

といっても、平日はそう何があるわけでもなく、土日の予定だけなんですが、最近引きこもりがちだったため、それもそれ程予定はないと思っていた(思い込んでいた)。


先日ついにやってしまいました。

ダブルブッキング


しかも当日ではないものの、友人の結婚式の余韻とゴルフ。

あわててゴルフの予定を変更してもらいましたが、全くもって面目ない。


そこで使い始めたのが携帯電話のスケジュール帳。

これがどうにも使いにくい。

以前にもPDAでスケジュール管理をやったことがあったが、面倒で長続きしなかった。


それも数年前の話のため、最近の携帯電話のスケジュール帳ならまともであろうと使ってみたらとんでもない。

月間カレンダーで予定が入っていることはわかるが、印が出るだけで何の予定やらさっぱり把握できない。

そして何より使い物にならない原因が、日をまたぐ予定が、スタートの日は反映されるが翌日に反映がなされない。


これでは全く話にならないですね。

土日用だけに手帳を持つのも面倒なので、何とかモバイルでプライベートの予定は管理したい。


携帯電話を8月に代えたばかり。もう少しスケジュール機能をよく考えておけばよかった。

といっても後の祭り。

2007-10-28

On 14 Oct. San Francisco 5th. go to Silicon Valley at San Jose


14日はシリコンバレーでおなじみのサンノゼへ行ってみることに。

サンフランシスコからはカルトレインで1時間ほど。
ガイドブックで土日は本数が減るというのは知っていたのですが、ここまでとは。
だって、平日は朝5時台から動いているのに、休日は始発が8時ですよ。
7時30分ごろ駅に着いたため、待ちぼうけ。まぁ、調べて置けよということなんですが、サンフランシスコ滞在のホテルにはネットがなかったんですよ。

このカルトレイン、観光客に全く用事はないものなんですが、ディーゼルカーでダブルデッキで、何か大陸を移動してるって感じがあります。
自転車専用車両もあるし。



サンノゼ=シリコンバレーというのはちょっと違うかも。

サンノゼ市内かもしれないですけど、中心部にいわゆるIT企業が集中しているわけではないので、Googleがあったとか、Appleがあったとかというわけではないんですけど。

それでもシリコンバレーという言葉自体にやはり憧れを感じます。
具体的になんで?といわれると、わかりません。「IT企業」というものにイメージが集中しているのか、「起業」ということに憧れているのか。

シリコンバレーのイメージというのは梅田望夫さんのブログから得るものが多いのですが、そもそもそういう生き方に憧れているのかも。

アメリカ旅行に行く前、シリコンバレーに行くことには正直悩んだんです。

それは梅田さんのブログで、「海外に住んでも母国語中心に生きること」を読んで。

簡単な解釈としては、海外にいてもネットの発達で日本語使って生活ができる。mixiを使えば育児のコミュニティーもある。iChatを使えば、西海岸の夕食と日本の朝食を共にすることができる。

シリコンバレーはネットで発達したわけだから、ネットで十分シリコンバレーを体感できるのではないだろうか。
そんな時代にあえてリアルに行く必要があるだろうか。

そんな疑問があったわけで。

それでもその空気をやっぱり味わってみたかったんですね。

On 13 Oct. San Francisco 4th. San Francisco night.


サンフランシスコの夜って、高いところから出なくても凄い綺麗なんですよ。

ベイエリアは道路も歩道も広いし、海沿いにはピアがずっと広がっているので、日本の都会みたいにガチャガチャしてないんですよ。

街路灯に伝統がともり始めると、ホントに綺麗な夜が始まります。
車も名古屋のように大渋滞という感じでは全くないので、ちゃんと車間があるから車のライトで町が明るすぎるということもない。

Pier39からベイブリッジに向かってpierの番号が若くなります。

全部あるかはわからないんですけど、建物ごとに番号がつけてあって、それぞれブランドショップになっていたり、結婚式場になっていたり、はたまた法律事務所があったり。

石造りの昔からの建物を今もそのまま使って、それでもってちゃんと現代的な用途に使われているのって凄いおしゃれですね。



ベイブリッジが見えてきました。
写真ではうまくわからないんですけど、夜景が海に映っているのが凄い綺麗なんです。
ベイブリッジはバークレーの方に向かって、ずっと伸びています。



途中で島があるし、対岸も遠いので、対岸の明かりが凄く綺麗というわけではないのですが、ずーっと伸びる端を見ていると、それだけでも十分です。

桟橋がいくつもあるので、歩いていけるところは先端まで。

海側から見るサンフランシスコの町並みが何回も同じことばかり言いますが、ホントに綺麗です。

どれだけ見ていても飽きないというか。

それでも夜は更けていきます。
今日到着したばかりでさすがに疲れてもきたのでそろそろホテルに帰ることに。

もちろん帰りも歩き。

大体の方角だけ合わせ、適当に歩いていました。

ファイナンシャルディストリクトのあたりをブラブラ歩いたのですが、金融街の割には人が少ない。そう、土曜日に出発したのにまだ土曜日だったんですね。

当てもなくブラブラ歩いていると、かなり人通りの少ないところも通ったり、フリーウェイの高架下を歩いたりすると、初めてアメリカに入った人間にはさすがにちょっと恐怖感が走ります。
ほら、ドラマ24なんかでもあるじゃないですか。マンホールから湯気が上がっているあれ。

なんか、事件発生するんじゃないかって思えてきちゃうんですよね。あるわけないんですけど。



さて、夕ご飯です。何か今日は遅い午後から食べっぱなしですね。

ガイドブックに乗っていたお気軽な感じのステーキハウス、Tad's Steak Houseへ。

焼き方はレア。マッシュルームを乗せて。まさかパンとジャガイモがついているとは思いませんでしたので、お腹パンパン。

そうそう、ここで隣に座った女性から話しかけられました。ステーキを写真に取っていたので旅行できているのがわかったようです。

会話は些細なものですよ。どっからきたの?とか、どこに行った?、いつまでいるの?とか。

私は愛知県瀬戸市在住ですが、まぁ日本国内でもそうですけど「瀬戸」といってもわかるわけがないのでいつも名古屋と答えているんですけど、アメリカではこれが通用しない。

そこで使った手は、「トヨタって車のメーカー知ってるでしょ。そこのヘッドオフィスのある近くの町だよ」、と。

いやぁ、名古屋って知名度低っ!

さぁ、お腹も一杯になったところで初日のサンフランシスコはおしまいです。

翌日14日はサンノゼに行ってみました。

On 13 Oct. San Francisco 3rd. Fisherman's Wharf


昔はチョコレート工場があったGhiradelli Squareを左手に見ながら、海岸線をベイブリッジに向かって西へ。

そうそう、アメリカは日差しが強いだろうからもっていかなきゃと思いながら忘れてしまったのがサングラス。

あわてて買いましたよ。とてもじゃないけど、日向ではまともに空を見ることができません。
いわゆるまぶしいというのともまた違った、別に太陽を見ていなくても十分日差しが強いんですね。

そのサングラスをかけ、歩き始めたわけです。

ショッピングモールのAnchorageや缶詰工場跡地をモールにしたCanneryをぶらつきながら。



さて、午後もだいぶ遅くなってきたのでいい加減お腹が減ってきました。

サンフランシスコといえば、そしてフィッシャーマンズワーフといえば、そりゃもうクラムチャウダーでしょう。

サンフランシスコで初めてサワードブレッドを焼いたといわれているBoudin Bakeryへ。

軽く塩味が効いていて食が進みます。とてもクリーミー。

そしてブレッドというか、パン。クラムチャウダーを入れるためにくり貫いた部分から食べてみましたが、ホントにすっぱい。パンがすっぱいなんて。クラムチャウダーにつけて食べるとまた最高。
チャウダーを食べ終わったあとの、チャウダーが浸っていた部分を千切って食べると、チャウダーがしみこんでいて、これもホントにおいしい。


腹ごしらえが済んだところで、再び歩き始めました。

ただブラブラと。

とおりにはさすがフィッシャーマンズワーフ。シーフードのお店がいっぱい。
ゆでたカニがドーンと山積みになって売っているし、シュリンプが量り売りされていたり。
クラムチャウダーでお腹いっぱいだったから食べられなかったけど、食べたかったなぁ。



走行して歩いていると到着したのはPier39

pierって桟橋って意味。

なので、海にせり出した桟橋にショッピングモールです。

いろんなショップやレストランがいっぱい。家族連れが大勢来ていました。
そして、桟橋だけあって、艀にはアシカがのんびりとお昼寝中。彼らには彼らなりの縄張り争いって物があるようで、結構せわしく乗っかったり相手を追い出したりしていたのが面白かったなぁ。

ここの観光案内所には有料でインターネットを使える場所がありまして。実は飛行機のフライトスケジュールを書いた紙を忘れてきてしまったことに気がついて(そのあとかばんから見つかったんですが)、いささかあわてていたため、早速ネットを使ってフライトを確認。


一安心したところで、やっぱりあきらめきれない、シーフードを何か食べようということで。

かといって、カニ一杯は食べられないし、うーんどうしよう眺めていたらオイスターバーが。

生牡蠣にビール。レストランで一人はいささか眺めに厳しいものがあったでしょうが、さすがアメリカ。他人のことは全く気にしない様子。日本じゃこうはいかない。

生牡蠣ってあんまり食べる機会ないじゃないですか。これまた塩味がよくて、疲れている体には染み渡るおいしさでしたね。


さて、まだまだベイブリッジに向かって歩き続けるわけですが、そろそろ日も暮れてきました。

続きはまた。

2007-10-27

On 13 Oct. San Francisco 2nd. Bay Area



まずはケーブルカー。

muni busやmunimetroが発達しているので、ケーブルカーは今は完全に観光用ですね。乗るだけでものすごい行列。40分ぐらいかかりました。





muni passという、乗り放題チケットが売っていて、3日乗り放題で18ドル。もちろん、1日曜もあります。結局最終日は乗らなかったものの、滞在する3日分を購入。

写真ではわかりにくいんだけど、スクラッチカードになっていて、乗る日を削って乗務員に見せればO.K.

このスクラッチがなかなか削れなくて、パッと見わからないんだけど、開かなくても乗せてくれたので、何だかいい加減なもんです。


Powell StationからFisherman's Wharfに近いMason行きに。

のつもりが、どう考えても違う方向へ。

あれ?と思っていたら、やはり違う駅へいき、Hyde駅へ到着。まぁ、大して距離は離れていないんですけどね。



そこで目の前に待っていたのがサンフランシスコ国立海事歴史公園。
歴史的な船が何隻か係留されています。
普段は有料のようなんですけど、何だかよくわかりませんが、今回は無料になっていました。

帆船に入れるなんてめったにないですからね。

ホントは帆船の先端でタイタニックのまねをやろうかと思いましたが、やめておきました。


この時点で既に14:00ぐらい。

ゴールデンゲートブリッジに向かって歩くか、はたまたベイブリッジに向かって歩くか悩んだ結果、食べたいものがあったのでベイブリッジに向かって歩くことに。


次は、初めてのアメリカのご飯です。

2007-10-25

On 13 Oct. San Francisco 1st. Cable Car

予定より20分ほど早く、サンフランシスコ国際空港へ到着。

イミグレーションを済ませ、無事に入国。


空港よりBARTに乗り、サンフランシスコ中心街へ。Powel stationで下車。

歩いて10分ほどで、サンフランシスコでの滞在ホテルUnion Square Plaza Hotelへ。


初めてネットでホテルを取ったため、ちゃんとチェックインできるか不安があったが、無事に終了。

ホテルに荷物を置き、早速サンフランシスコ散策へ。



サンフランシスコとなればまずはケーブルカー。

早速Powel Stationから乗ってみました。

だけど、ケーブルカーはもう完全に観光用ですね。

ものすごい行列。現地の人はmuniのメトロとバスをメインに使用しているようです。





それにしてもサンフランシスコは「坂」が多い。

私の住む瀬戸市も坂が多いと思っていましたが、勾配といい、距離といい、比較になりません。


山の斜面に建物が建っているため、日陰と日向の明るさが全く違うことに気がつきました。

そもそもアメリカってとても日差しが強いんですね。日向ではとても目が開けられないほどまぶしい日差しが降り注ぎます。こんな体験は初めてです。欧米人がサングラスを必ずといっていいほどかけているのが一瞬で理解できました。


さて、次回はケーブルカーでたどり着いたところのことについて、書こうと思います。

2007-10-21

戻りました。

帰ってきました。

ウェブアルバムに徐々に写真をアップします。


アメリカはとにかく大きかった。

ニューヨークは何でもあり、どんな人もあり。

がさつなのか、包容力なのかまだよくわからない。

2007-10-09

臓器移植

連休に行ったzipのイベントは、日本臓器移植ネットワークの協賛。

新しい「臓器提供意思表示カード」と意思表示する「シール」をもらった。


もともと何年も前から臓器提供意思カードは持参している。

私は脳死、心臓停止ともに臓器提供「意思あり」。


自分の意識があるうちの臓器移植にはいささか抵抗がある。

が、自分の意識がなくなったあとのことは、それがどういうことなのか当然想像がつかないことであるし、間違えなくいえることは「他人の厄介になる」ことぐらい。


そのような状況になるであろう中で、自分の蘇生が望めないときに、自分の体の一部が役に立つのであれば、それは役立ちたいと思う。純粋に。


その状況になったときは、既に自分の意識はないわけだから、周囲の人間が「悲しむ」とか何だとかを今考えるのは滑稽。だってわからないんだから。自分は。


だから、新しいカードに提供意思ありを表示し、免許証にもシールを貼ることにする。

ライブ三昧

この連休はライブ漬けでした。

あっ、もちろん、見る方ですよ。


zip-fmのイベント「ZIP SUPER SQUARE」で、日曜日、月曜日と2日続けて。

まず日曜日はSoweluのライブ。

敬愛するドラマー、臼井かつみがサポートで来ていたので、行かないわけにいかない。


んでもって日曜日。

同じくzip-fmのイベントで今度はこれまた大好きなthe brilliant greenが来ていたので、当然観に行きました。


さらにそのあと、研修で一緒だった三重県の同業者の人と僕のドラムの師匠のバンド、ja+NKライブへ。



とまぁ、こんな感じな連休だったわけですが、やっぱりCD聴くのとでは、当たり前ですが違う。

CDじゃおなかに響くようなベースとバスドラムの音はやっぱり体験できない。リズム楽器専門の僕としては、これがかなり大きい。

ライブにいく最大の理由かもしれない。


そして、ライブならではのアレンジはもちろんCDでは味わえないし。

ライブで聴いてCD買って、「あれ?」ってことは結構あるし。

だから全く別物ですよね。CDとライブは。


イベントの方は人数も沢山で、結構後ろの方でしかみられなかったから出演者の顔の表情なんかはわかんないわけだけど、最後のドラムの師匠のライブは小さなライブハウスで、もう手の届くところでガンガンFUNKやってるわけで、これがまた凄い。

CD発売ライブだったのでCD収録曲も沢山あったけど、やっぱりその場でやる即興、セッションが面白かった。これも生でしか味わえない。


やっぱり音楽はライブに尽きるな。

2007-10-08

Gmailのチャット 初体験

昨日Gmailのチャットを初めてやりました。

PCを立ち上げてiTuneプレイヤで音楽聴いていたら、変なポップがあがって何かなと思ったらチャットでした。


スカイプをまだ経験したことがないが、新たにソフトを入れる必要がない分、Gmailの方がお手軽感があるかも。

もちろん、通話はできませんが・・・。

2007-09-25

めちゃめちゃ忙しいけど、その方が体調がいいかも。

ここしばらく、金融商品販売法の準備で忙しい日々が続いた。

新しくできた法律なので手探りになるのは仕方がないが、如何せん「柱」を立ててから壁を作ったり屋根をつけたりという作業手順にならないのが、更に忙しさに拍車をかける。

同じような仕事を2度やったり、無駄なことが多い。

大体、今時ファイル共有ができないシステムであることが余計と手間取らせる。

ま、こんなことを言っても改善するわけでもないので仕方がないのですが・・・。


でも、家に帰ってくるとワールドビジネスサテライトが既に始まっている時間。確かにくたくただし、ご飯食べて何もできないけど、こういうときこそ体をメンテナンスしておいた方がいいだろうということで、睡眠時間を削ってもと久しぶりにストレッチ体操なんかを時間をかけてやってみた。

ビールを飲まずに寝るということもあるのか、ストレッチ体操の効果はやはりてき面で、翌朝目覚めがいい。


最近の無欲さがたたり、中途半端な時間に帰ってくるとなにをするでもなく、本を読むでもなく、ビール飲んで寝ちゃう生活でしたが、逆にこの忙しさの方が体には調子がいいかも。


もうちょっと忙しい生活が続きそうだけど、ここでがーっと仕事をやって生活のリズムを戻して、またまじめに学習する生活を取り戻してみよう。

あなたが売れれば商品も売れる 「営業力」の鍛え方




この歳になってこういう本を読もうと思うこと自体が、既に「間に合わない会社員」風ですが。

それも仕方がない。この歳になって初めてまともな会社回りというものを経験するのですからね。


しかし、問題は「営業力」以前だということに気がつきました。

タイトルにあるように、自分を売らなくては話にならないのですね。営業って物は。


いわゆるプレゼンテーションというのはそれ程苦手ではありません。

需要のあるところに向かっていくわけですから、準備が立てられますから。


ところが今の仕事は需要がないところに需要を作るのが仕事。
営業ですから。


そうなると、自分の性格上と、頭の回転の問題で、どうしてもうまく話を展開することができないんですよね。


需要のあるところに話を持っていくことばかりの仕事をやっていた人間には、お客に「しゃべらせる」ことがとても難しい。

いわゆる「間」がわからない。

お客さんがしゃべる準備をしているのか、ホントに話題がなくなったのか。


こればっかりは、最初のうちは失敗して取引先をなくす原因になるかもしれませんが、経験をつむしかつかめなさそうなので、場数を踏んで行こうと思います。

2007-09-05

『指一本の執念が勝負を決める』  冨山和彦




産業再生機構のCOO、冨山和彦が本を出した。


解散以前からテレビ等で見ていると、「プロの再生家集団」を作ることを目指していた産業再生機構。

国が作った組織のため、どこかで瞑想するだろうと思っていたが、それもなく、また周囲の軋轢を阻止して予定より1年早く解散。税金も納め、余剰金を国庫に収めるまでになった。


政治的圧力も相当だった思うが、それを撥ね退けるばねはどこから来るのかが気になっていたので、もう1冊の本も読んでみたい。

『宿澤弘朗 運を支配した男』 加藤仁




こんな銀行員もいたのか。

都市銀行の行員にして、ラグビー日本代表の監督。

為替ディーラーも経験し、支店長もこなして役員へ。


同業者として気になる存在。

いろいろと調べてみようと思う。

2007-09-02

久しぶりにライブ(観る方)

昨日(9月1日)は約半年振りにライブを観に行ってきました。

お目当ては・・・、

ミーハー(死語?)すぎてお目当てのバンドは言えませんが。


ブッキングのライブで4バンド見たけど、やっぱりお目当てのバンドのドラマーは凄かった。

一番太鼓がしっかり鳴っていたし、金物類も存在感たっぷりのなり方、揺れ方。


東京から来たバンドだったけど、名古屋ねたたっぷりだったし。

名古屋ねたといっても、「手羽先」、「味噌カツ」、「味噌煮込み」だったけど。


やっぱり名古屋といえばこうなるのか。

「えびフリャー」がないのはまだまだアマちゃんか。


ま、それはさておき、久しぶりにライブを観にいってよかった。

ここの所、週末は引きこもりがちだったので。


普通にレコーディングされたCDとは違って、やっぱりリズム楽器の迫力が凄い。

もちろんギターやボーカルの花形も凄いんだけど、僕はやっぱりベースやドラムがガッツリしているのが好きなので。リズム楽器がしっかりしていると地に足が着いている感じがいい。


何だか最近疲れてふわついている毎日だったけど、ガッツリ仕事が来週からはやれそうです。

2007-09-01

『狂宴の果て』 江上剛



前半は、学生運動真っ盛りの早稲田大学が舞台。

後半は、バブル絶頂期から崩壊まで。

両方とも日本が狂っていた時代を舞台にした小説。


前半は僕の知らない時代の、今ではありえない学生さんたちが元気だった頃のお話で、よくも悪くも現代的な学生時代をすごした僕にはとても面白かった。

ビジネスシーンが多かった江上剛の小説には今までなかった状況で、それだけでも十分興味が引かれた。

舞台になった場所の近くに数ヶ月いたこともあり、その当時読んでいたら間違いなくその近辺を歩いていただろう。


一方で時は平成のバブル崩壊の時代。

ストーリーは銀行での巨額不祥事、詐欺というかそういうものが舞台であるが、淡々と進んでいく感じで、前半の面白さとはちょっとかけ離れてしまった感じが・・・。


それにしてもいつの時代も銀行員の不祥事というものはあったものだと思い知らされたが、だからといって不祥事に麻痺することがないようにしたい。

2007-08-29

携帯フルブラウザ

携帯電話をちょっと前に新しいものに変えました。

今回はフルブラウザ対応。

普段からiGoogleを使用しているため、モバイルでもそのまま使用できることに期待していたが・・・。


携帯が対応していないのか、iGoogleが未対応なのかははっきりしないが、ガジェットが使用できない。


これは期待はずれであった。

2007-08-19

行くには行けるだろうが、帰ってこられるかが・・・

こんなのを読んだり・・・、




こんなのとか・・・、




ちょっと変わったところで、




といったものを読んでみたけど、さっぱり土地勘がわからん。



大丈夫か・・・。

2007-08-18

『会社の外で考えた』  江上剛




何も他人事として会社を考えろというわけでは当然ない。

会社の常識は、世間の常識になっているかどうかを「外から視点」で考えてみようということ。

だけど私が勤める会社のように、旧態然とした会社の場合、外から視点は「他人事」としか取ってもらえないのがつらいところ。


最悪なのは、外から視点然として、実は会社の暴露話ばかりすること。

こうなったら、もう愚かとしか言いようがないですね。



私もしっかりと第三者的な視点で自分の会社を見てみたいと思います。

無責任にならず。

『マグマ 国際エネルギー戦争』  真山仁




買収ファンドが破綻した地熱発電会社を買収し、電力ビジネスに参入していくストーリー。

若い女性の事業最先端当社と、高齢な男性の技術者の葛藤(元原発技術者)。

原発事故が相次いだこの時期だけに、エネルギー開発に興味を持たせる一冊。


商売柄か、事業再生ものの小説にはやはりはまる。

『小説 日本銀行』、城山三郎

2月に日本銀行本店を見学に行って以来、読んでみようと思っていた本。


壮大な石造りの建物の中で一体何が行われていたのか。

思いのほか、当時の日銀には権限がなかったようだ。

戦後の狂乱インフレをいかにとめるかに翻弄されている様子がよくわかった。


新潮文庫

2007-08-17

暑さハイ

ここ数日、「ランナーズハイ」ならぬ、「暑さハイ」ですね、完全に。

暑ければ暑いほど、テンションがあがる。

というより、わけもわからず突っ走ってる感じ。


今日は盆明けそうそう、怒涛の訪問件数でしたが、名古屋の都会、栄の中心ではとても車のエアコンも追いつかず、車を出ても既に「暑い」なんて感覚もなくなっていました。


なのでお盆週で早く帰宅しても、そのままビール、寝る、風呂、寝る、そして朝を迎える感じの毎日になっています。


あぁ、時間のむだしてるなぁ・・・。

2007-08-15

携帯機種変更

昨年の11月にバッテリーを変えたばかりなのに、もう1日持たなくなってしまったので携帯ごと変えてしまいました。


今度はN903i


でも、はっきり言って衝動買いならぬ、「衝動変更」。

最近パケット代がとてつもなく急成長を続けていたため、いい加減パケホーダイに変更しようとオアシス21のDOCOMOショップによったら、型落ちの903が値が下がっていたのでついつい・・・。

おまけにポイントが9,000ポイントぐらいあったため、SDカード1GBをつけて3,000円ちょっとで変更できてしまいました。


おそらくこれが明日ならば普通に仕事も忙しくてそんな余裕もなかっただろうけど、さすが早く帰られただけのことはある。

と、自慢にはならないですね。無計画な買い物ですから。

制限速度

世間はお盆休みのここ数日。

お客さんもお休みだからめったに出かけることもないが、たまに出かけても道路がすいてることすいてること。

ついついスピードを出しすぎに・・・。


今日も1件だけ出かけたとき、思わず調子にのってアクセルを踏みすぎていることに気がつき、自生しようと道路の制限速度を確認のため、標識を探したけどどこにもない。

何年か前に習った自動車学校の内容を思い出し、「確か制限速度の表示のない道路は一律決まっていたよなぁ」と考えていたけど、それが思い出せない。

40km?

50km??

60km???

あれ???


かといって、道交法引っ張り出すのも面倒だし。

一発免停の経験もあるため、気をつけよう。

2007-08-12

OB会

昨日11日は大学時代のゼミのOB会。

残念なことに今回は現役生の参加がありませんでしたが、25名ほど集まり、まぁ盛り上がること。

各学年数名いるかいないかですが、10年分集まればそれなりの人数になるわけで。

正直前後1年は顔も名前も現役時代から知っているけど、それ以外はほとんど他人に近い。

どっちかといえば、OB会で親しくなったといった方が間違いがない。


仕事も違う、年齢も全く違う人間と会える機会は早々ないですから、これからも続けていきたいです。

2007-08-08

iPodユーザーですが・・・

iPodのヘビーユーザー(自称)ですが、なぜかCDは買ってしまいます。

ピンポイントで「この曲」だけが欲しいときはダウンロードしますけど、アルバムはまず購入。


もちろん、購入はアマゾンでするわけですけど、やはり「現物」が手元に来ると来ないの違いは大きい。


iPodを使う以前のポータブルオーディオは、やたらと権利管理が厳しく、簡単にバックアップも取れなければ、短期間の間にプレイヤソフトが変わり、そのソフトの入れ替えをしている間に権利落ちしてしまって聞けなくなってしまった経験が、ダウンロードにトラウマにしているのだろう。


iPodの使い方としては、若干、矛盾を感じてしまいます。

2007-08-05

久しぶりの更新

外因により生活のリズムが崩れていたため、しばらくブログの更新を怠っていました。

というのも、更新するねたがなかったというのも理由ですが。

それだけ新しいことを吸収していなかったというわけで、なんだか前回更新以降、時間を無駄にしていたような気にもなってしまいます。


ま、そこは日常的なことを書くことにしているmixiも更新する余裕もなかったので、いたし方のないということで・・・。


この生活リズムを自分のものにしていかないといけないと思うと同時に、こういったリスクに対するヘッジも自ら行わないといけないと考えた週末。



プロフィールに写真を入れてみました。

お気に入りの写真です。「けやき坂の夜景」。


ウェブアルバムで写真を探していて、半年前のことを思い出しました。

過去のことに感傷に浸っていても仕方がありませんが、だけどそれをばねにするのは決して悪いことではないですよね。

2007-07-17

ゼミ合宿

大学時代に所属したゼミの合宿に参加してきました。


このゼミの素敵なところは、大学卒業して9年になりますが、先輩を受け入れてくれるところ。
と自分では思っていますが、正直現役生は年の離れた先輩の登場を煙たがっているかもしれませんが。

そんな中でも話を聞きに声をかけてくれるのをうれしく思っています。


そして何より、大学のゼミである以上今話題の事象について研究しているわけですから、顔を出すたびに最新の技術的な話やITトレンドの話題について、自分自身が情報収集を行えること。

これがホントに大きいのです。


私自身はITとは全く無縁な会社に勤務しているため、ほかっておくと時代から取り残されてしまう状況なのですが、ゼミに参加することでとても刺激を受けます。


この刺激が、また自分自身を奮い立たせてくれるのです。



最高の時間を得ることができました。

2007-07-01

『大人のための勉強法』  和田秀樹

私の中の結論から言えば、結局のところ「時間をうまく使え」ということになる。





大人の勉強に限らず、「あまりもの禁欲にしてしまうとかえってストレスになる」、といっているのはよくわかる。

問題は、「程よく」をどのように維持するか。

毎日の労働で疲れて帰ってきて、この「程よく」を維持するのは難しい。概ねだらけてしまうことに。

それを避けるため、帰りに喫茶店で勉強したりもするが、やはり疲労には勝てない。

もちろん、勉強によって得られるであろう物は想像しているのだが、その想像力は疲労で消されてしまうわけで。


疲労しないように労働するのも、早い話がうまく時間を使いこなせば可能になると思っているが、一人でやっているわけではない会社では、なかなかそれを実現するのも難しいし。


と、足踏み思考が続いても仕方がない。


「勉強してこういうことがやれることになる」とか、理想を想像しながら毎日を過ごせるように力を蓄えようと思う1冊でした。

2007-06-25

海外が近い

梅田望夫さんのブログで、「海外に住んでも母国語中心に生きること」という書き込みがあった。


逆に考えれば、日本にいても海外にいる状態が再現できるのか。

語学を覚えるためにいわゆる「英語漬け」の状態にしようと思えばポッドキャストで英語のものを集めればいくらでも環境は整えられる。チープ革命でハードディスクは大容量化しており、どれだけでも保存は可能。

海外のビジネスシーンを見てみたいと思えばネットのグローバリズムで情報はいつでも手に入れることはできる。


海外に憧れを抱く人間にとって、今現在の環境が海外に行くことが許されない場合、今の時代海外を知ることは十分に可能だ。

ただ気をつけなくてはならないのは、情報が散乱しているため最終的にまとまらないという自体には十分注意する必要はあろうが、それもネットの使い方一つで何とか解決することはできるだろう。

丁寧に情報に当たっていけば、ただ漫然と海外にいる以上のものを得ることは現実的でない話ではないかもしれない。


いずれにしてもそれはバーチャルの域は出ないので、その土地やその環境での空気感というものは得られないかもしれないが、ただ漫然とその場にいただけでは結局何も得ることができなかったというリスクを考えれば、ネットで情報を得ることで十分に海外を満喫することはできる。


それだけの情報に接する時間と、情報を整理する、判別するだけの知識をつけることを心がけないといけないと思う、今日この頃。

2007-06-23

『覇権の標的』  阿川大樹




経済小説というジャンルの作家は、題材が金融である場合に限らず概ね金融関係出身者、または経済担当記者出身者が多いような気がする。それはただ単に、自分自身が読んできたものがそういう傾向にあっただけかもしれないが。

『覇権の標的』は題材は半導体開発。

シリコンバレーで雨後の竹の子のごとく誕生するベンチャー企業。そこが話の舞台である。


取捨選択される特許技術。お金に見込まれるか見捨てられるのか。

結果を即座のお金に求めるのか否か。


このような判断を一瞬に行われなければならないシリコンバレーの世界。


技術者出身の作者が著した本書は、技術への思い入れから書かれた経済小説。

会社経営に全く疎いが、そこに集まる資金と経営者。


ファイナンスを中心に書かれたものとはまた違う世界を堪能することができた。

2007-06-19

iPodへ

ソニーのネットワークウォークマンからiPodへ乗り換えました。

ネットワークミュージックを使い始めたのは早く、ハードディスクウォークマンが出る前からネットMDを使用していました。

MDの調子が悪くなった際、かなりiPodにするか迷ったのですが、これまでダウンロードしたものやパソコンに取り込んだ音源がだいぶあったため、それを生かすためにソニーのハードディスクウォークマンを1年半前に購入。

ハードディスクウォークマン導入時から、iPodにしておけばよかったという後悔はかなりありました。

まず、プレイヤ。

それまでMAGIQLIPとSonicstageを使っていたのですが、ハードディスクタイプに変えてからはCONNECT PLAYER。

これらがちっとも融合せず、おまけにmedia playerでも使用が可能に。


web2.0が進む中で、iTuneの方はmixiと融合しているのに、ソニーは独自にmedia playerでの対応。ポッドキャストも増えない。

こんな足踏み状態に嫌気が差し、思い切ってiPodの80ギガを購入。


やはりiPodにしてよかった。

まず、動画がかなり楽しめる。

個人的に、音楽を聴くにもライブ版が好きなのだが、ライブDVDを取り込んで電車の中で楽しめる。mixi stationで勝手に拝聴した曲をアップしてくれるので、そこから新たなアーティストとめぐり合うこともできる。


80ギガの容量が必要なのかどうなのか、またこの値段が安いのか高いのかは人それぞれだろうが、間違いなく一昔前に80ギガのハードディスクを一般人が買うことはできなかった。

これもチープ革命のおかげといったところだろうか。


この80ギガを無駄にしないよう、新たなweb2.0の世界を堪能してみよう。

2007-06-09

『インテリジェンス 武器なき戦争』  手嶋龍一、佐藤優

intelligenceって言葉の意味は「知性的」とか「知的な人」に対して使うものだとばっかり思っていました。





この本を最初に本屋さんで見たときは、「あぁ、ハイソサエティーな人たちの対談なんだ」ぐらいにしか思わなくって、たまたま手嶋龍一さんはNHKのアメリカ総局長だったことを知っていただけで買ってみました。

読み始めたら最初の印象はまったくなくなって、というよりインテリジェンスの意味がわからなくなって調べてみたら、

情報, 消息, 情報収集, 報道;諜報(ちょうほう)(機関), 情報部(▼特に軍事機密を探る

って意味があるんですね。

知らなかった。


手嶋龍一さんのデビュー作、『ウルトラダラー』もかって読み始めたのですが、話がさっぱりつかめなくて途中で挫折してしまいました。

その理由がこの本でわかったような気がします。


情報員というと怖いイメージが先行しますが、そこにも人間関係があり、ネットワークがあり、使命があり。

情報員がいない日本は平和なのかと思っていましたが、逆に情報収集力や処理能力に問題があるのではないか。そんな気がしてきました。

一般企業に勤める人間にとっても、駆け引きというものはあるわけですから、情報インとまでいわなくても、それなりにスタンスとしてこういうものもあるんだということは、気に留めておくと何かのときに役立つような気がします。



佐藤優さんはあの鈴木宗男議員の事件で起訴裁判中の方。

本書に出てくる鈴木氏は今までのイメージとは随分と変わりました。これまでは外務省にしがみつくゴロツキ政治家としか思っていませんでしたが、それなりにロシア情勢にも精通している人だったようです。

日本の外交の不得手さは発言力や影響力の低さが目立っていますが、そうではなくて情報集主力、解釈力に欠けていると本書は指摘しています。そういった組織や教育機関がなく、人材が少なすぎると。


ニュースとしてしか外交というものをみることはありませんが、その新しい側面を発見できた本でした。

2007-06-07

なんでも鑑定書β

こんなサイトを見つけました。

ブログパーツ




さて、どんな結果が出るのだろうか・・・。

2007-06-03

小学校の修学旅行以来

先週の日曜日(5月27日)は奈良へ日帰り旅行。

憂さ晴らしにどこか遠くへ行きかったので、いつものように行き当たりばったりで。


まずは高松塚古墳の付近へ。



当たり前ですが、高松塚古墳は工事中で見られませんでしたが、復元は見てきました。


近くにある亀石。



何がしかの言い伝えがあるようですが、いまいちよくわかりません。


珍しい黒米のおにぎり。



お米らしい甘さがあまりないので、薄い塩で十分においしい。


当然行ってきました。




小学校以来だけど、奈良って意外と近いんだ。

なんといっても高速が少ないからお金が掛からないし(ケチ臭い話ですが・・・)。


また行こうと思います。

『カラ売り屋』  黒木亮




短編集だけに、『トップレフト』や『巨大投資銀行』みたいなハラハラ感はあまりなく、淡々と進んでいく話だけど、割と自分には身近に感じる話もあって面白かった。


この手の本は帰りの通勤電車で疲れていても読めるからいい。

『バイアウト』 幸田真音




会社は誰のものかという議論は、今のところそれぞれの立場の主張だけで結局のところの結論はまだないような気がしている。

それ以前に、従業員はその立場、株主はその立場、利用者はその立場を、それぞれの立場が一体何なのかを整理しきれていないからではないか。

とはいっても、従業員には労働による自己実現の問題と家庭を養っていくという問題、株主には会社の所有者であると同時に、資産の増加という問題など、ある側面だけを考えるわけにはいかないから難しいのだが。

これは私が会社法上の会社ではなく、共同出資の法人で最高決定機関も総代会という、資本主義の世界からするとどこか曖昧な組織に属しているせいかもしれないが。


自分は自分の勤める会社の出資者でもあるが総代会に出席することもできないし、少なくとも自分の労働に対する考え方だけでもしっかりとしていたいと思う。

『かもめが翔んだ日』  江副浩正




前半は『リクルートのDNA』と同じ内容。

後半は、リクルート株をダイエーに譲渡した際のいきさつについて。


江副=リクルートのようなもので、リクルート創業から会長退任までのことについては『リクルートのDNA』で既に読んでいた。経営危機に直面した起業は往々にして創業時の社訓を覆して荒療治的に建て直しを図るが、リクルートの場合は「自ら機会を創出し、自らを変えよ」を今でも踏襲していて、なるほど今でもこれだけOBの経営者が羽ばたいているのが納得できる。


リクルート株の譲渡については、会長退任後の江副さんのリクルートとの関わり方、その後のリクルートの考え方について。

批判的な人からは院政を行っていたと捕らえられるかもしれないが、創業オーナーであるわけだからそれだけ影響も大きかったのだろう。


それだけ影響が大きかった人間が株式の譲渡で完全にリクルートから関係が切れてもリクルートが存続し続けたのは、やはり社訓が大きいと思う。

サラリーマンは得てして「長いものに巻かれろ」が現実であるけど、「自ら機会を創出し、自らを変えよ」を会社内で本当に実践できる環境が整っていたからこそ、経営者が変わり、創業時のメンバーがいなくなり、オーナーが変わってもこれだけの会社でいられ続けられるのではないか。


唯一残念というか、もちろんまだ著書にできる団塊ではないのかもしれないが、何故リクルートコスモス事件が起こってしまったのか、国策捜査といわれるようなことが起こったのかについては触れられていない(触れないとも言っている)。

そのときの江副さんがなにを考えていたかについて、大変興味がある。

2007-05-30

ネガティブ

mixiやブログにはネガティブなことは書かないことにしているが・・・。


毎日毎日、埃っぽい倉庫の中でダンボールの上げ下ろし。

土曜日は3週のうち、1回の出勤でいいところを、だらだらした雰囲気へのあてつけに毎週出勤してやったが、そのあてつけもまったく効果なく、回数を重ねるうちに周囲のだらだらさは拍車が掛かり、休日出勤の時間も短くなっていった。


結局私のあてつけ土曜日出勤はただ単に自分の体に鞭を打っただけで、疲れがたまり腰痛再発気味。ここ数週間は必ずといっていいほど毎日14:00ごろ頭痛に襲われ、今日に至っては体温調節がおかしくなったのか、やたらと体が熱く、汗ばかりかいていた。


ここで完全に私が読み間違えたのは、今の部署は縦割り社会だということだ。
誰かが遅れている部分をフォローし軌道修正するということには一切関心がない。だから全体の進捗状況なんてものにはまったくお構いなし。

それにもっと早く気がついていれば自分でこんな苦労を買ってはいなかった。

いや、それでも自分は買っていたかもしれないが、それは今でもわからない。


家に帰ってもまったくの無気力人間でテレビも観なければパソコンも電源を入れない。この無気力さに逆にあせりを覚え、本は読むようにしているのだがこれがまったく吸収することができない。好きな作家の新作を読んでも、今までだったら絶対に興奮冷めやらぬという状態だったのに、今はまったく感動がない。


先週の日曜日もこもりっぱなし出はいけないと友達と奈良へ日帰り旅行に行ってきたが、体調不良で頭痛はひどいし、黄砂の影響か何かの花粉の影響か、やたらと鼻炎がひどく、歴史的建造物を見てもまったく躍動感といったものが自分から湧き出てくることがなかった。


当然のごとく、仕事でもミスが多発。ミスの修正のために仕事を行っているようなものだ。


仕事のモチベーションというものは当然だが自分で盛り上げていくものだ。トップダウンで降りてくることに納得がいかなくても、それを自分なりの意訳をしてモチベーションにつなげるだけの器の大きさが泣ければ辞めるしかない。いい上司がいないとか何とかというのはあくまでスパイスであり、素材の持ち味は自分自身であるはずだ。

それができないなら仕事はやめろと今までもこういった類の話が出てくるとそう答えていた。


が、今それが自分の身に降りかかっている。


ということは、自分自身に「さっさと辞めろ」と言ってやらなくてはならないのだが・・・。

2007-05-23

『ソニーを創った男  井深大』  小林峻一




ソニーでも活躍を中心に記してはなく、井深大の人物そのものにスポットを当てた本。

ソニーでのエピソードを期待して買ったため、内容は若干拍子抜け出はあったが、その人となり、基礎となった部分について詳しく書かれている。

2007-05-13

ヤフーオークションを使用してみた

今さらではあるが、ヤフーオークションを使用してみた。

お目当ては廃盤になったバンドスコアを購入するため。


感想:利点

絶版品を探すにはもってこいのサービスである。
当然ではあるが、プレミアムがつくようなものでない限り、安く購入できる。


感想:欠点

常に価格をチェックしていなくてはならない。


仕事中にプライベートなことをすることはもちろん避けなければならないが、携帯電話の傾向を禁止されている私の会社では、お昼休みにオークションをチェックするにもロッカールームへ行かなくてはならず大変不便。


また、平日は自分の時間を規律するため、なるべくパソコンの利用は必要最低限にしたいと思っている私にとっては、いささか面倒さが否めない感じがした。

『1R男』  杉本宏之

学年は下だが同い年の杉本さん。




サイバーエージェントの藤田さんと共通しているのは、起業後になにをするのかが決まっていなかったこと。

厳密には、エスグラントは不動産業のため、なにを取り扱うかといえば不動産に決まってはいるのだが、販売する物件がなかった。

起業後、仕入先を探す有様。


両者ともに不思議に思うのは、実際の取扱商品を定めないまま起業している。そこまで起業に対し駆り立てられるものは一体何なのだろうか?

2007-05-09

『渋谷で働く社長の日記』  藤田晋

読もう読もうと思っていてなかなか買えず、買おうと思ったらちょっと時が経ちすぎてしまい、読まずじまいの本って結構ありますよね。

この本も出版されてからずっとその状態でしたが、ついに読んでみました。





読まなかった理由としては、最近まで定期購読していた日経ビジネスアソシエで連載していたこと。

当時既に藤田さんはブログを公開していて、概ね彼のことは本でなくても知る手段があったこと。



そんなことにとらわれず、もっと早く読めばよかったというのが正直な感想。


起業時の彼の考え方は金融機関に勤務する私としては甚だ論外。

勢いだけで起業するなんてもってのほか。おまけにサイバーエージェントは起業することが先で、具体的な事業計画が後からついてきた会社。

それもある程度は知っていたが、ネットバブルがはじけて株価が低迷、困惑していた時期をどのように過ごしたのかは、精神論だけでは片付けられない精神的タフさが不可欠だったと思われる。


何事も石橋をたたいて結局渡らない、臆病な私にとっては、もっと早い時期に読んでおくことで自分の行動が変わったかもしれないが、藤田さんが苦労した時期と私は今同じ年齢であり、彼の経験を自分に置き換えて行動してみようと思う。

2007-05-04

『野村ノート』  野村克也



上に立つものは、自ら勉強し、説得力を持って下と接しなければならない。

加えて、技術的なものだけでなく、人間(相手を)、組織をいかに生かすかを常に考えなくてはならない。

2007-05-03

『電子マネー最終戦争』  岩田昭男




電子マネーといえば代表格はJR東日本のSuicaとEdy。

電子マネーの最大の特徴は決済時間の短縮。そして現金のハンドリングコストの削減。
いずれにしても効率アップが目的であると考えていた。

そのため、SuicaとEdyを考えると、改札での使用を除けば両者昨日は同じであり、JR東日本限られるSuicaは劣勢と捕らえるのが妥当だろう。


ところが、加盟店戦略において両者には差があるようだ。


Edyにおいては、加盟店戦略において前面に打ち出しているのが「マーケティング支援」。

Edy利用者の情報をフィードバックしマーケティングに利用できるというのが売りである。


首都圏鉄道各社もPasmoの導入をきっかけに、グループ内の顧客情報の共有を狙っている。


利用者側からは小銭の持ち運びがなくなるという便利さだけで利用していたが、なるほど裏側ではまた違ったオペレーションがあるようだ。

2007-05-02

『事業再生』 高木新二郎




産業再生委員長が事業再生についてまとめたもの。

倒産法各種について具体的事例を交えながら、一方で具体的な突っ込んだ解釈論等は省かれており、事業再生についてのガイドブックとして非常にまとまりのいい本であった。

2007-04-24

GmailでDOCOMO向けメール

メインアドレスが携帯という人が多く、携帯である程度の分量になるメールを作成することもしばしばある。

そんなときも、Gmailならば携帯からの発信にゴーストできる(この表現が正しいかは別として)のがGmailを使用している1つの理由である。


最近気がついたが、GmailでDOCOMOへ向けて発信すると、ほぼエラーが出る。

アドレスは何度も確認したが、正しい。

後は相手がドメイン拒否をしていないかを確認しなくてはいけないが・・・。


何故だ?

2007-04-17

情報発信者と情報受信者

ウェブの進化による恩恵は、大まかに言うと以下の2点だろう。

1.ブログやSNSの発達により情報発信が容易になった。

2.Googleに代表される検索機能の強化により、情報受信が容易になった。

これらは、能動的側面からウェブの進化を観察したものである。


これを受動的な表現にしてみよう。

1.ブログやSNSの発達により、情報受信されることが容易になった。

2.Googleに代表される検索機能の強化により、発信した情報が受信されることが容易になった。


これまでもネットで情報発信をしようと思えば、自らhtmlを記入しサーバにアップすれば十分に情報発信は可能であった。

しかし、それを受信者にヒットしてもらうことは容易ではなかった。


ネット発達により、10年前は世界が狭くなるといわれていたと思う。

例えば、e-mailは時差を気にせず発信しておけばよい。電話ではそうはいかないから、たしかに世界が狭くなったであろう。

この狭くなるには、時間的という前置きがある。

最近のウェブの発達と、10年前のネットの発達の本質的な違いはこの時間的という言葉にある。

ウェブの発達は時間的に狭くなったものではなく、情報受発信者の距離的な隔たりが狭くなったのだと考える。

そしてその受発信者は、お互いに意図した人物にとどまることなく、不特定多数の人間との距離が近くなっているのではないか。


距離が短くなれば、同じ時間をかけてもより多く検索をヒットさせることが可能となる。

ある本に書いてあったが、スティーブジョブスによるとiTuneではダウンロードされなかった曲が1曲もないそうだ(現在もそうであるかは、それを知る術はないが)。

10年前にiTuneのサービスを始めることは可能であったかもしれないが、距離が遠かったことを考えると、おそらく失敗していただろう。距離があるがゆえにより多くの検索ヒットを得ることができず、利用者の効用は上昇しないからだ。


情報を受信されることが容易になった現在、発信者の責任は大きい。

iTuneであれば、より多くの曲を用意していなくてはならない。距離が狭くなった故、検索ヒット数は莫大に大きくなるが、もともとのパイが小さくてはどうにもならない。利用者に高い効用を実感させるには、より多くの曲を用意する必要があるからだ。


自ら表現を行うブロガーは相手に共鳴をされる表現力が必要である。そうでなくては発信への反応(iTuneではダウンロードの数量)がなくなってしまうからだ。


ウェブの発達で距離が狭くなっている今、受信者側だけでそれを享受していても、ウェブの発達の半分しか享受していない。

発信者側でもそれを享受するためには、表現力が必要だ。

そのために、表現力を高める教養が求められる時代が来ている。

2007-04-12

『失格社員』  江上剛

短編小説集。




日本のサラリーマンに起こりがちなエピソードの小説。ある意味恐ろしい話かもしれない。

疲れた帰りの電車で読むにはもってこいの編成。そして、気軽な内容。



あとがきまでわからなかったが、モーゼの十戒がモチーフとのこと。


ミッションスクール出身である私は、モーゼの十戒の内容を知らない。

このあたりが、教養の差か。

2007-04-08

資料の棚卸 『できる人の書斎術』 西山明彦・中塚千恵

先日読んだ『会社を辞めるのは怖くない』では、退職したら人脈の棚卸が大事だと書かれている。

私は人脈を棚卸するほど人脈がないし、自分自身が棚卸をするほど判断力がついてはいない。


一方で、新しいことを身につけようとしても煩雑になりすぎていて非効率になっていたもの。

部屋を掃除することにした。

そこで読んでみたのが前から買ってあったこの本。





人間には「省エネの法則」が何事にもあるらしい。

何かを手に取ろうとしても、最短距離を通ろうとする。


とてもじゃないが、今の私の部屋はその最短距離を通ることはとても不可能。


これまでもたまに大掃除をしていたが、今回は掃除ではなく棚卸をしてみた。


99年版の金融小六法なんてどう考えても不要だろう。

商法が改正されて会社法が制定されているし、金融商品販売法も制定された。

会社で斡旋された通信講座のテキストも、法改正が関わったものは処分した。

本棚がずいぶんとすっきりした。


これで、新しいことをまた身につける「器」が出来上がった。


気分はすっきりしている。

Google Analytics導入

Google bloggerには標準でアクセス解析がないため、Google Analyticsを使ってみることに。

今まで使っていたアメーバのアクセス解析と比較し、更に細かく解析が行われるようになっている。

例えば、新規閲覧ユーザとリピータが分けて表示されたり、直帰率が表示されたり。

他にもいろいろと解析が行われているが、ただブログを書いているだけの私にはちょっともったいないなと思わせるぐらいの機能。


ネットビジネスをやっている人にとっては、このアクセス解析を使いこなせばかなりヒット率を上げることができるだろう。

だけど、それを使いこなすようになるには、統計やマーケティングについて、ある程度知識が必要ではないだろうか。


以前のアメブロで書いていた時と違い、こちらのブログに移ってからはアクセス数を増やすことはまったく意識せず、備忘録的にブログを使っているため、アクセス数はほとんどゼロに近い。

サーチエンジンで検索してもまったく網に掛からないし。

だけど、そういうスタイルでブログを使っているだけに、アクセスしてくる人がどんな人なのかは逆に気になるところだ。

2007-04-07

『会社を辞めるのは怖くない』  江上剛

私は会社で働くこと自体が好きなのではなく、仕事が好きです。

サービス残業が問題になったりしますが、会社に就職して仕事を始めてから今まで、自分の前に降りかかってきた仕事、自分がひとつ上を目指せば習得できる仕事、そしてやりたい仕事をとにかくやりこなしてやりたい。そのためには、残業しようがどうしようが、とにかく自分の身に着けることができるものは何でもやれるようになりたいと思っている。

ガバナンスの一環なのか、最近はとにかく残業に厳しい。

もちろん、第一には時間内に仕事を終わらせ早く帰りたいのが本心である。

しかし、自分が更に仕事をできるように経験をつむためには、時間を要することもある。今までやったことがないことを始めるのだから、要領はつかめないし、手際が悪いのだから。


今の会社は、社員に対してそんなことは望んでいない。

間違いの起こらない仕事だけをとにかく言われたとおりにやることを求める。


僕は自分がどこまでできるのか、その極限を観ることがまだできていない。





それを実現するために会社を変わるのも1つの手だが、それにはかなりな不安が募る。

再就職はうまくできるのか。そこで、ちゃんとやっていけるのか。

一番自分の気持ちに整理がつかないのは、「ただ会社が嫌だから辞めるだけじゃないか」と思っている部分があるのではないか。


自身がない自分に憤りを感じる毎日。

2007-04-05

『リクルートのDNA』  江副浩正




リクルート創業者、江副浩正氏の著書。

江副氏についてはリクルート事件のイメージがつきまとうが、リクルートから様々な著名人が現れるそのルーツを作った人物として興味があった。

この本でわかったことは、とにかくやり続けること、勉強し続けることがリクルートがこの大きさにまでになった理由ではないだろうか。

2007-04-01

いつ死んでも悔いの残る人生、『プロの論理力』 荒井裕樹

青色発光ダイオード中村裁判を担当した弁護士、升永英俊氏の事務所で活躍する荒井氏が実践する論理力。




常に、積極的に人生に目的を見出したい。

これを実践しようとすると、タイトルのように「いつ死んでも悔いの残る人生」となる。


私も常に積極的に人生に目的を見出したい。

しかし、会社員であるが故、人生の目的が仕事絡みになると会社が要求するものと逸脱することも発生する。

会社員が人生でもっとも時間を割くのが会社に費やす時間。であればこそ、この時間を極大化することが人生を積極的に生きてきたということになるはず。

しかし、会社にとって積極的に関与して欲しいことは、会社が求めていることまでである。

それを超えると、いささか軋轢も発生しかねない。


会社員である私が、私の人生の目的を積極的に見出し、かつ会社の利益と反しないように(というより、会社の利益になるように)する両軸がサラリーマンには求められている。

『藤巻に聞け』 藤巻兄弟

朝日新聞土曜版で連載されていた、藤巻健史氏、藤巻幸夫氏兄弟の「藤巻に聞け」の抜粋単行本化。




私も図らずも金融機関に身を置くものとして、健史氏の言動には注意をしていた。

生き物である毎日の経済についての論評は、100%誰かの発言に依存するというのは極めて危険であることは言うまでもない。

氏の経済論評よりも、そこに向かう姿勢、考え方などを参考にさせていただいている。


文章の物腰から、最前線のマーケットで勝負する人間とは思えないところもあるが、そういった一面もまた、ディーラーとしてポーカーフェイスをしなくてはならない場合の1つの方法なのかもしれない。

「ものは捕らえ方でどうにでも変わる」ということを一番教えられたような気がする人物である。

2007-03-28

『男の品格』、川北義則

「武士は食ねど高楊枝」
という、男の美学をあらわす古くからの言葉があるが、もしこのような「男の美学」的な言葉をそのまま実践するのであれば、この本を紹介することはできない。




本書でも書かれている。
「粋でもないのに粋な振りをするのを『粋がる』という」

今回は上記ご容赦いただきたい。


そもそも男は自分のことを表現することが下手である。少なくとも自分はそう思っているし、実際にそうだ。

「照れ」といわれればそれまでであるが、実際にそうでもある。

がしかし、そのことについて真剣に考えることすらも「照れ」があり、「下手」である。


本書はそういった部分を観察したものである。

それだけに、読んでいて「照れ」、つまり恥ずかしくなるような部分もあるが、カバーをかけて読んでいるため、途中で照れる必要はないと気がつく。


誰にでもあるはず。男はこうであるべきだと。

人にそういわれて納得いく部分もあれば、そういわれながらも納得のいかない部分もあり。


もちろん、その部分はそのまま残しておけばよいのだが、その理由のひとつだけ、それも独断と偏見に満ちているかもしれないが(なぜならば、そのようなことを大々的に本にされたものを私はまだ読んだことがない)、理由があるんだなと思えるだけで、なぜか安心感をよぶ本であった。


自分自身、「誤解していたなぁ」と思う部分もあったりなかったり・・・。


こういうとまた恥ずかしさが倍増であるが、異性にもてるため、いくつか実践してみることにしよう(といっても、そうは問屋が卸さないのが、今日の男性事情であったり・・・)。


結論を出すのはやめにしておきましょう。

2007-03-19

クレジットカード

ネットでの買い物が多いため、ネットショッピング大手が発行するカードを使用している。

そこでの利用はポイントもたまりやすいし、そのサイトが運営している旅行サイトではホテルの決済もカードで可能。


最近、アマゾンもクレジットカードの発行を開始。

ロングテールを存分に生かしたアマゾンがついにクレジットカードに参入。

他のカード会社にとって、かなり脅威ではないだろうか。

アマゾンほどの会社がクレジットカードを発行し、アマゾンでの買い物はポイントが2倍になるという。
また、500ポイント貯まる都度、アマゾンのショッピングクーポンも付与される。
アマゾンの利便性を感じている相当数がアマゾンカードの発行を希望すると思われる。

一方で、ポイントにショッピングクーポンを発行するアマゾン側としては、将来に対する負債をかなりな確立で背負うことになる。
同社での買い物以外で500ポイントをためてもクーポンの発行が必要となるからだ。

以前、航空会社の幹部が行っていたが、マイルの付与は将来に対する負債を自ら出している状態だとのこと。
マイルにより、首を絞める結果になるやも知れぬと発言していた。


アマゾンはそこのところをどのように考えているのか、興味があるところだ。

2007-03-18

人間は環境に左右される

英語を覚えるために、「英語をよく聞く」ということは最近よく言われていること。

要するに環境から英語漬けにしてしまおうということか。

やはり人間は環境しだいで大きくも小さくもなれる。


周辺で暗い話が多いと、その人の気分も暗くなるというもの。

2007-03-12

『虹を掴む』、川淵三郎

Jリーグ初代チェアマン、日本サッカー協会会長を務める川淵三郎氏の自叙伝。
初の著書と思われる。




川淵氏については以前から関心があり、テレビ番組や新聞雑誌でのインタビューなどは見つけると読むようにしていた。

関心を持つ理由は、サラリーマンでありながら、サッカーの促進に取り組み、プロリーグを設立までこぎつけたこと(途中で古川電工は辞しているが)。


現在ではバスケットやバレーボール等、企業スポーツであったものの多くはプロリーグが設立され、企業から独立している(形はとっている)が、当時は企業スポーツが全盛の時代。

サッカー協会のような諸団体の要職につく人も出身企業からの出向の形が強く、名前だけ会社においているという状態に近いものもあったに違いない。

その中で、川淵氏はサラリーマンとして会社の仕事を十分にこなしながら、サッカーへも力を注ぐという、いわば「2足のわらじ」を自ら実践していた人物。

その中である時期は仕事に傾倒し、またある時期はサッカーへ力を注ぎ。

その時その時で、周囲の要求を両者満たしていた行動、考え方に関心があった。

そのプロセスにはサッカー協会に対する絶望もあり、またその後プロリーグの設立へ積極的に前進させる。

そして企業ではなく、サッカーそのものが主体となるリーグの設立を目指し、妥協をせず新年を貫く行動。

「独裁者」と罵ったマスコミのトップもいたが、現在のところの結果としてはよい方向に進んでいるため、その言葉は当てはまらないであろう。

反面、結果が悪い方に進んでいる場合はおそらくその言葉が当てはまってしまう。

一般的にはそうなるであろうが、彼はそうならないよう周囲への説得へ駆け引きも使い、考えを貫くこと自体をよいこととするのではなく、よい結果を出すために考えを貫ける人物だと思う。

それはサラリーマンとしての経験があるが故のなせる業ではないか。

アマチュアスポーツの衰退とそれをプロに発展させた手腕と行動力は、自分自身も勉強になる点が多々あるはずだ。

2007-03-06

グーグル・アマゾン化する社会

グーグル、アマゾンなど、最近のWEB2.0を代表するインターネットサービスについてまとめた本。




両者が提供するサービス、考え方について詳しく述べられている。

一方で、利点ばかりがささやかれるWEB2.0であるが、その反面についても考察が行われている。

ここで述べられる「ロングテール」と「一極集中」はまったく相反するものであり、若干理解するのに難しい部分もあるが、それだけ従来の社会構造からかけ離れたものである証拠なのかもしれない。
それはただ単に、これまで経験したことがないということだけかもしれないが。


グーグル、アマゾンともかなり以前より使用しているが、その根底になるものに触れられたような気にさせる一冊。

2007-02-27

手紙

割と早い時期からe-mailを使っているため、手書きの手紙を書くということは殆どしたことがない。

そのためか、年賀状には印刷に加えて必ず手書きでメッセージを入れるようにしている。


3ヶ月間お世話になった方々に写真を送るため、今日手紙というものをずいぶんと久しぶりに書いた。

手書きで書くと緊張する。

まず、字を綺麗に書くことができない。
ワープロですぐに訂正できることに慣れているため、文章を相当頭で練らなくてはならない。

今の私にとって、手で文章を書くということは非日常的なこと。

それだけに、手書きの手紙には気持ちが伝わるような気がする。

願望がだいぶ含まれているのかもしれないが。

2007-02-26

新しいものを常に意識する

マネックス証券の松本社長がmovaからFOMAに機種変更をしたようだ。

http://ameblo.jp/monex-oki/entry-10026641379.html


「今頃?」という感じはある。


ご本人もそのように思われているようで、

時代に遅れることは、ビジネスマンとして言語道断です。新しいもの、新技術は、常にあくまでも貪欲に触れて、採り入れていくのが、私たちの真骨頂であるべきです。最初のムーバをすぐに買ったような「新しもの好き」の原点に戻ろうと、気持ちを新たにしたのでした。

と言っている。


私自身まったく同じことを常に考えている。

新しいものを取り入れて、効率を上げて、相対的に時間を作っていかなくてはならないから。

常に新しいものに触れるためには、情報を仕入れる余裕と、実際に使ってみる時間の余裕が必要だ。

そのためにも、常に新しいものに触れることができるだけの余裕を持ちたいものだ。

2007-02-25

手帳再考

手帳は仕事もプライベートも1冊で、Fraklin Covyのシステム手帳のデイリーを使用している。

内勤者の私にとって、手帳は先々のスケジュール表というよりも、1日のメモ帳といった意味合いが強い。そしてそれがそのまま仕事上の日記となり、後から振り返るとその当時のことが鮮明に思い出されるという状態だった。

プライベートのスケジュールも入れていたため、会社と家を行ったり来たりしているわけだが、直接的に顧客の情報は書いていないものの、さすがに会社から出すのに引け目を感じ始めてきたので、変えようと思う。

それにしても手帳が2冊になるというのは不便だ。プライベートな時間にまで仕事が食い込んでくることはないため、別々にしていてもスケジューリングに不都合はないのだが、なんだか散漫な感じがする。

プライベートは携帯電話で済ませるという手もあるが、一覧性が悪いことを考えると今ひとつ乗り気にはなれない。


手帳はそのまま自分の足跡になるものなので、できれば今までどおりにやりたいのだが。

年度替りでもあるため、いろいろと手帳探索をしてみよう。

2007-02-20

企業人としての英語

先輩に日産関連の仕事をしている人がいて会う機会があったこともあり、話題の一つも兼ねて読んでみた本。



著者の言う英語学習方法は、意見「極端」であるように思える。

意識する英文の形は常に「SVOC」。語彙力不足は当たり前。

カタカナで聞き取った方が早いのではないか?

などと書かれている。

がしかし、さしあたって英語を利用できるようにするためには、この方法が一番早いのかもしれない。


納得の言ったことは

結局英語はツールなのだから、コミュニケーションする能力がなければ意味がない。


そのとおりだと思う。

英語学習が進まないのは、結局必要があるのかないのかはっきりしないことが原因の1つだろう。

貿易金融に携わるものとしては、ポイントとなる単語さえ理解できれば事足りてしまうのもまた事実。

それを乗り越えるためには、相当の意思が必要だ。


本書の題名にもある日産は、それこそコミュニケーションのツールとしての英語に徹底しているらしい。
それは、推奨したカルロスゴーンが英語がネイティブではないから説得力があったと記されている。

そして、日産での英語の研修は相当に白熱するものらしい。
それだけ必要に迫られているという証拠でもある。

ここで感じたのは、自分の意思の低さを補うためにも、ライバルは必要だということ。

人間、自分の意思は自ら補えなくても、「あいつに負けるわけにはいかない」という、自分にしか適用できない根拠があると、強くなれるものだ。

そういう環境に自分がいられないのが寂しいところだが、そういう環境に行く意思と努力は自分でしかできないというのもまた事実。

2007-02-18

時間をコントロールせよ

先週はまったく時間のコントロールができなかった。

特に月曜日から木曜日。

初めてやるというものはホントに疲労がたまる。

しかし、それはサラリーマンである以上、いいわけにはならないですね。



どこで何をやっても「本音と建前」ってものがあります。

それもサラリーマンである以上当たり前。


一方で、ここは「本音と建前というには土俵が違うだろ」とか、「本音と建前」を使ってはいけない場面もあるはず。

その場面が他の人たちと異なっていると、これは疲労ではなく、ストレス。


そのストレスで自分で時間が制御できなくなっていては、いけないことはわかっているのですが・・・。

2007-02-14

バブルへGO

映画、『バブルへGO!!』を観て来ました。

バブルのころは中学生だった(と思う)ので、今ひとつ実感はないのだが・・・。

社会派映画ではないため、表現にはいささか誇張の感が否めないが、しかし当時の様子は描写されている状況とそれ程変わらなかったのではないかとも思う。


低成長のため実感はあまりないが、景気の回復はだいぶ長期にわたっている昨今。

まだまだ金利も低く、一般人にも景気回復の効果が浸透しているとはいえないのかもしれないが、これが浸透したとしても、以前のバブルのようなお金の使い方はしたくはない(もちろん、現実問題としてそこまでやれるほど稼ぐことはできないのだが)。


もし、経済の状況が当時と同じ状況になって、人間の行動も同じになったら、それは学習をまったくしていない、愚かなことだ。

2007-02-10

新しい人間関係

サラリーマンになると結構難しいのが社外で人間関係、人脈を作ること。

ボーっとしていては人間関係はすぼむ一方だし、ある程度積極的になっても社内に限られる場合が多い。

異業種の方々と人間関係を作るため、最近ではよく異業種交流会といったものが開催されているようだ。

ところが、同業者で他社の人間関係を作ることは、これが結構難しい。

特に私が勤務するような金融機関の場合、お互いを補完する業務というのはあまりないため、どうしても同業者=競合先となることが多い。


今回私が参加した研修は、同業者の集まりで商圏が重ならないという、普段ではありえない環境に3ヶ月間身をおくことができた。

始まった当初はそれぞれが緊張感と使命感があり、若干硬い雰囲気であったが、商圏が重ならないことによる屈託のない意見や情報交換を行うことができた。

私たち自身がそれ程経験したことのない業務についての研修であったため、参加者それぞれに経験の度合いも違い、また理解の度合いもバラバラ。

そういった部分を講師の方々の解説だけではなく、お互いで補完しあうことでまた更に自分自身の理解度の確認、頭の整理をすることができた。


3ヶ月間会社を離れたことで、自分の会社のことを客観的に見ることができたし、他の方々もそうであったと言っている。

その客観的に見た結果をお互いで話し合うことで、それぞれのおかれている立場や環境を垣間見ることができ、自分の立場や環境と照らし合わせて意見や考え方を求めたり。

みなさん真剣に自分自身のことを考えているため、負けられないという気持ちもあった。そしてそれ以上に、こういった方々と自分も一緒に成長して行けたらなという気持ちももっと強く思った。


今回一緒にすごした方々との人間関係を、この研修だけに終わらせずに今後もずっと維持していきたい。

仕事でわからないことがあったらお互いにまた補完しあいたいし、具体的な仕事の方法だけではなく、いろいろな所で協力していけたらと思う。


サラリーマンになって閉ざされた中にいた自分に、外の世界を見ることができ、新しい人間関係ができたことが、今回の研修の最大の成果だし、私の今後にとって大きな財産となるだろう。

2007-02-07

最初に勤めた会社

1月30日のマネックス証券、松本大社長のブログに、ソロモンブラザーズ勤務時代の思い出が書かれている。

曰く
「ただ私にとっては、資本市場のビジネスをしていく上での、あらゆる基礎理解・方法論は、ソロモンで教わった気が、今でもしています。」

「三つ子の魂百まで、と云うか、最初に勤めた会社のDNAは中々抜けないものですね。」


今の会社にDNAというものがあるのかどうかわからないし、会社の場合あってよいDNAとあってはならないDNAがあるので一概には言えないが、少なくとも私にとってもあらゆる基礎理論や方法論は現在勤めている(すなわち最初の会社)会社で教わったことは間違いない。

逆にそういうことを感じられないような会社には痛くはないと思うのだが、そこまで会社に突っ込みすぎると今度は「情に近い」ものが出てきて、それはそれで困ったことだ。



そのあたり、バランスよくやっていかなくてはいけない。

2007-02-04

新国立美術館


ブラブラ街を歩いていたら先月開館したばかりの国立新美術館に遭遇しました。

できたことも知っていて、機会があれば行ってみたいなと思いつつも、なかなかお出かけプランの中に入らなかったところなので、早速中に入ってみることに。

まず、建物にひきつけられる。幾何的ではない波を打った壁面。ガラス張りで、太陽の光を受け輝いている建物。

中に入ると、ガラス張りなので、吹き抜けなので証明が少ないのにずいぶんと明るい。とても開放感のある建物だった。

中での催し物は3つ。時間がなく2つしか見ることができなかった。

1つ目は、この建物を設計した黒川紀章のこれまで設計したものの展示。

まったく知らなかったが、トヨタスタジアムや名古屋市美術館など結構地元の公共施設の設計を手がけている。

2つ目は文化庁メディア芸術祭10周年企画展、「日本の表現力」。

まだ白黒のころのアニメから年代順に展示されていた。アニメだけでなく、ゲームの歴史も展示。ファミコンが展示されていたのには驚いた。


建物には以前から結構興味があり、結構古い建築物なども見に行ったりしたが、美術館というものに足を踏み入れたのはおそらく初めて。

深く立ち入るところまでは無理にしても、教養程度には美術的なこともわかるようにならないといけないと思う。

2007-02-01

英語を勉強すること

拝読しているブログにこのようなことが書かれていた。

http://ameblo.jp/to-ya-blog/entry-10024441787.html



カルロスゴーンは日産で英語を公用語とした(日産は公用語という言葉は使っていないようだが)。
それが浸透したのは、ゴーン自身が英語がネイティブではなく、自身もツールとして英語を使っていたことが説得力を付加したようだ。

使用することで英語力が上がり、英語力が上がることで使用する場面も多くなる。

残念ながら、今の私には仕事上読む、書くは必要なのだが、聞く、話すの場面は皆無である。

聞く、話すの場面を自分で見つけなければ、学ぶ場もなければ使用する場もない状態。

どこかに自分から出向いていくしかない。

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